★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018富山国際現代美術展に参加。

フラソワーズ・アルディ

Fracoise Hardy

フランソワーズ・アルディさんは1944年産まれのフランスの歌手、モデル、シンガーソングライターです。
また、ソルボンヌ大学に在籍した才媛でもあります。
日本では邦題『さよならを教えて』『もう森になんか行かない』の2曲が知られています。
その歌声はか細く、アンニュイですが、根はロック好きで、エルビスやビートルズが好きなようです。

'90年代前めの頃のインタビューでも、『最近は、ジーザス・アンド・メリーチェインが好き』だとか、イギー・ポップとデュエットを果たしたり、大変なロックマニアであるようです。
そういえば、夫がジャック・デュトロンという葉巻が似合うロッカーなので、彼女のロック・マニアは筋金入りです。

Fracoise Hardy

どうして私が彼女の音楽を知ったかというと、非常にフォトジェニックな方で、アルバム『もう森になんか行かない』のジャケットの写真を見て思わずジャケ買いをしてしまったからです。
聴いてみると最初は陰気な感じはしましたが、聴き込む程にその歌声と才能に引き込まれていきました。

Fracoise Hardy


それで、少しずつアルバムを買い揃えていくうちに、70年代初めには『私生活』『私小説』などのクオリティの高いアルバムを制作していたことを発見しました。
個人的には1970年にリリースされた邦題『アルディのおとぎ話』がお気に入りです。

近年、ボックスセットが出て、お宝な音源が入手し易くなって嬉しいです。
最近、お歳をめしたルックスになってしまいましたが、校長先生のような気品ある、どこか凛としたオーラを感じるのは、自分に揺るぎない自信があることに裏打ちされているのだと思います。

※この記事は、2019年8月11日に、投稿当時の原文を損なわない程度に修正致しました。

あの頃、マリー・ローランサン

以前、木村カエラさんの項で『加藤和彦さんについては後で述べます』と書きましたが、その人物紹介を通り越してアルバム紹介です。なぜなら、昨日の日曜日の午後、久しぶりにこのアルバムを聴いて、うっとりしてしまったからです。このアルバムは、ちょうど日曜日の午後に紅茶を飲みながら、ファッション雑誌を眺めるというシチュエーションにぴったりで、私もそうやって聴きました。最初に聴いた時は『腐ったJ-POP』といった感想で(1983年作品)一枚全部聴くのも辛く、ずっと棚の中に放ってあったものです。でも、久しぶりに聴いてみると、何となくセルジュ・ゲンズブールやクレモンティーヌのようなフレンチポップみたいな感触を感じました。聴いててアドレナリンが分泌される類いの音楽ではなく、脳にα波が出現してリラックスするような音楽です。そういえば、加藤和彦さんのボーカルを『軟弱』と批判されることが多いですが、このアルバムでは見事癒し系の歌声で、アルバムの雰囲気にピッタリはまっています。参加ミュージシャンはドラムが高橋幸宏さん、ギターに高中正義さんというサディスティック・ミカ・バンド人脈でしっかり作られいます。→続く17523989.jpg
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今日のファッション―選挙に行こう編―

今日はバンソンのライダーズ、ジョージ・コックスのユニオンジャックのラバーソール。

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The Who ザ・フー

このバンドについては、いくら語っても語り尽くせないと思います。
知ってる方もいらっしゃると思いますが、知らない人に説明しますと、60年代の中頃にロンドンに登場したロックバンドで、同時期のビートルズとローリングストーンズと並び、当時のイギリスのロックシーンを牽引したバンドです。

メンバーは、全員モッズファッションの、スマートなスーツに身を包んでいましたが、やがて長髪のハードロック風情のバンドにイメージチェンジし、70年代前半頃に音楽的絶頂期を迎えます。
しかし、78年に伝説のドラマー、キース・ムーンが他界。バンドは代わりのドラマー入れて活動を続けましたが、82年に解散しました。

活動をざっと大まかに説明しました。
実はまだ続きがあるのですが、スペースの関係上、割愛致します。
ビートルズはアーティスティックな活動に活動のベクトルが向いていますし、ローリングストーンズはブルースの求道に活動のベクトルが向いていますが、The Whoは『思春期の少年』に間違いなく活動のベクトルが向いています。

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このバンドの代表的な曲の歌詞にTeenage waste land!(十代の荒野!)と絶叫する一節がありますが、このくだりはメンバーが37歳の時にバンドを一旦解散させて良かったと思います。
年取ってこのフレーズを歌うのは恥ずかしいです。
もっと顕著な例ではHope I die before I get old(年老いる前に死にたい)という実に殺那的な若者感情を歌っています。

今回、例に挙げたフレーズを作詞作曲しているのは、ピート・タウンゼントというギタリストで、彼はレノン・マッカトニーとひけを取らない程の音楽的才能の持ち主です。
また、これらの歳を取ったら歌うのが恥ずかしい歌詞を歌う男はロジャー・ダルトリーというマッチョなロックシンガーです。
彼は還暦を過ぎても、こういった歌詞を何のてらいもなく歌います。
現在の彼の、そのルックスも60過ぎとは思えない若々しさがあります。
この二人をベースで屋台骨のように支えるジョン・エントウィッスルはベースの教則本を出す程の凄腕の持ち主で、ピート・タウンゼントのギターよりうるさい音を出します。
残念ながら、2002年に亡くなっています。
そして、破天荒なドラムを叩き、奇人変人なキャラを演じるキース・ムーンは前述通り1978年に亡くなっています。

上の写真は、下のDVDでご覧になれます。
※この記事は2015年10月26日に原文を損なわない程度に修正を加えました。


矢郷良明さん

矢郷良明さんについてはご存知な方もいらっしゃるでしょう。このブログは★矢郷良明 LIFE philosophyにリンクされているので、そちらから入った方もいると思います。実はこのブログも矢郷さんの影響で始めたものなのです。矢郷さんのブログに私も時々登場します。矢郷さんは富山市でキックボクシングジム/スポーツジムであるタイガーピットジムの代表で、空手家で時にDDTでプロレスラーにもなります。それだけでなく、ロックにも造詣が深く、自らベースやギターを弾き、出場曲をレコーディングします。また、大変な読書家で難解な本も読みこなしています。これだけ多面的な才能を持った方を一言で説明することは難しいですが、矢郷さんは真の『侍(サムライ)』であると私は思います。侍は武道だけでなく、学問にも秀でてなければなりません。また、歌を詠んだり能を舞うなど芸事も心得てなければなりません。切腹という自分の生命の最期までも達筆で辞世の句を詠まなければなりません。矢郷さんは武術だけでなく、学もあり楽器などの芸事もしっかり身に付けた方なので、正に『真の侍』です。→続くc92abde8.jpg
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Hello!!

b9e7fdda.jpg2006年秋に完成した作品です。撮影した私の影が写っているのはご愛敬。

ヴィヴィアン・ウエストウッド

時々街中で、木製のぶ厚いソールの靴を履いた女の子を見掛けることがあると思います。それは、ヴィヴィアン・ウエストウッドというブランドのロッキンホースと銘々された靴の事を言います。大概、そういった靴を履いた女の子達はシャツやニット、ソックスなどにUFOか土星のようなマークが付いています。これは地球と王冠をあしらったオーブと名付けられた、ヴィヴィアン・ウエストウッドのマークであります。え?そんな事知ってるよって?実は私が一番好きなデザイナーはヴィヴィアンなんですよ。その前衛的デザインは毎シーズンに渡り、私を魅了してやみません。因みに前述のような全身ヴィヴィアンの女の子をヴィヴィっ子、男の子をヴィヴィ夫と言います。白状しますが、私はその昔はヴィヴィ夫でした。その頃、ヴィヴィアンに、どれだけの金額を注ぎ込んだか…。イギリスのデザイナー、ヴィヴィアン・ウエストウッドはパンクファッションの産みの親でもあります。当時交際していたマルコム・マクラレンは、彼女のブティックにたむろしていた若者達にバンドを結成させ、セックス・ピストルズと銘々し、自らマネージメントしました。→続くc4502dc8.jpg
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占い玉州先生

絵描きの日記に、なぜ占いと思われる方も居られると思いますが、実は丹羽俊揮さんという日展の彫刻の先生なんです。私も丹羽先生に6年ほど絵の手ほどきをして頂いた恩人です。

最初に丹羽先生の教室、金沢美術研究所の門を叩いた時は、まだ占い玉州先生ではありませんでした。
6年間手ほどきして頂いたている時も占い玉州先生の活動は表だってなかったです。
私が教室に来なくなった後から占い玉州先生の活動が活発になったようです。

何も知らなかった私が、ある日テレビを観ていたら、『占い玉州先生です』と登場したのがなんと丹羽先生ではないですか!
正直、丹羽先生どうしたんだろうと思ってしまいましたが、お元気そうなんで安心しました。これからも玉州先生の更なる御活躍を期待致します。写真は丹羽先生に御指導して頂いた私のデッサンと、占いの鑑定書です。

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占い玉州先生と金沢美術研究所への問い合わせはこちら。(PCのみ)
http://www16.plala.or.jp/niwashunki/2gyoku.html
私も占ってもらいました。
内容はヒミツ。

木村カエラさん

現在、miniやSEDAなどのファッション雑誌で、ダントツに表紙になる確率が高い女の子は木村カエラさんでしょう。以前、横浜滞在の折りに、テレビでsakusakuに出演しているカエラさんを見つけた時は、おもしろい娘だなぁって思っていましたが、ここまでビックになるとは思いませんでした。当初ファッションモデルとしてスタートしたカエラさんですが、今や立派なシンカーです。最初に出したアルバムも、英語の発音がネイティブだなぁと思っていましたら、お父さんがイギリス人だったのですね。去年はサディスティック・ミカバンド改めミカエラバンドの活動でシンガーとしての幅が広がったように感じます。カエラさんがミカバンドに加わったのは、ミカバンドのリーダー、加藤和彦さんのアイデアであるそうです。 加藤和彦さんに認められることは、日本の音楽界に認められるようなものです。加藤和彦なんて知らねぇよ、と言っているあなた。 『あの素晴らしい愛をもう一度』を合唱コンクールで歌ったことがあるはず。実は『あの素晴らしい愛をもう一度』を作曲した凄いミュージシャンなんです。加藤和彦さんの凄さについてはまたの機会に述べましょう。c3ce1e21.jpg

夢みがち

絵描きの日記なのに、絵がないじゃないか!という方へ。
この絵は2005年の春に完成した『夢みがち』というタイトルの絵です。07401543.jpg
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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