★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2010年09月

SUPER HAKKAは田中美保ちゃん

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Soup. 11月号のスーパーハッカの広告に田中美保ちゃんが登場しました。
美保ちゃん、イヤーマフがとっても似合いますね。
とにかく美保ちゃんは、ハットやキャップなど被り物が似合うんですよね〜。

美保ちゃんが着ると、どんな服でも、なぜかポップに見えるのですから不思議です。

レザージャケット

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涼しくなって、ファッションが楽しめるようになりましたね。
ここの所、写真で着ている黒のレザージャケットを着るようになりました。
このレザージャケットは、エルビスのカムバック・スペシャルの時に着ていたレザージャケットに雰囲気が似ているので、気に入ってます。
マニアックな話ですみませんね。

エルビスのカムバック・スペシャルは、一見の価値がありますよ。
くぅ〜、カッコいいね。
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当面の目標

星のプリンセス













先日、友人の小岩君と話ましたが、その話の中で私は『今後の当面の目標は、絵画作品のレベルアップをはかること』と言いました。
絵画だけじゃなく、立体や体験型のインスタレーションの構想もあります。
それこそ、アミューズメント・パークのように楽しめる展示があったら良いと思いますね。

今日は

今日は予定があり、東京へ行っていました。
写真は表参道のカフェにて。

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MAJESTIC LEGONは田中美保ちゃん

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SEDA10月号で掲載されたMAJESTIC LEGONの広告は、田中美保ちゃんです。
チュニックを着て、珍しくガーリーな雰囲気ですが、そこは美保ちゃん、メンズ風のハットを被っています。
美保ちゃんは不思議なモデルさんで、スタイリングで、どこかメンズライクなアイテムを入れると途端に輝き始めるモデルさんです。
広告なので、もちろん、全身MAJESTIC LEGONで決めています。

しかし美保ちゃん、お人形さんのようですね。

キース・ムーンが…

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最近、やたらネットでザ・フー(The Who)のドラマー、キース・ムーンのことが話題になっていたので、どうしてだろうと思ったら、アニメの『けいおん』から話題になったようですね。
実は私はアニメが苦手で、アニメにうといのですが、納得しました。
私のような長年のザ・フーのファンにとって喜ばしい出来事です。

楽しいよ

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楽しいよ。
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楽しいよ。

キャーッ!!

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最近、ビートルズなのに廃盤になっている、
“THE BEATLES AT THE HOOLLYWOOD BOWL”を中古レコード店で入手しました。
これはビートルズの1964年と1965年のハリウッド・ボウル公演をプロデュサーのジョージ・マーティンがリミックス、イコライジングして聴ける状態にし仕上げて1977年5月にリリースされたものです。

感想はいかがでしたとかと言うと…。
とにかく、『キャーッ!!』なのです。

ジョージ・マーティンのコメントは、とにかく観客の、『キャーッ!!』という声がジェット機並みの音量で、その音の渦の中からビートルズの演奏を掘り返すのが大変だったとのことです。
今時、ロックのライブで、『キャーッ!!』と叫ぶ人は居ないと思うのですが、‘60年代中頃のロックは、このノリが普通だったようです。
それは、当時のライブはPAがなくて、現在よりも音量が小さかったからです。
だから、『キャーッ!!』と叫べば、ステージ上のバンドのメンバーがその叫び声に反応することが可能だったからです。
PAが充実するようになったのは、'60年代末からで、その頃から『キャーッ!!』というノリは消えていきます。
PAで爆音が出るようになったので、いくら女の子が『キャーッ!!』という声を出しても、かき消されてしまいますからね。

モニターがないこの時代で、アンプの下のスピーカーキャビネットから出た音をじかに耳で聴いて演奏していましたが、この悲鳴の渦の中でビートルズは、ほとんど自分達の歌と演奏が聴こえてない状態だったとのことです。
何も聴こえてない割に、しっかりと演奏しているので、奇跡としか言いようがありません。
PAがない時代の、当時のビートルズは、VOX AC100という文字通り100ワットのアンプと、12インチのスピーカー4個が搭載されたスピーカーキャビネットだけでジェット機並みの音量の絶叫の渦と対峙していたようです。

このライブにおけるビートルズの演奏で特筆すべきことは、ポール・マッカートニーのベースですね。
ビートルズの演奏は、まだエフェクターがきちんと開発されいない時代のためか、カチャカチャ鳴っている印象がありますが、ポールのベースだけは現代の耳で聴いても良いベースプレイヤーだと感じました。
曲間のMCもほとんどポールで、ポールの仕切りによってライブは進められます。
やはりポールは生粋のミュージシャンなのです。

ビートルズの解散直前、ポールは他のメンバーから総スカシを食うのですが、他のメンバーはロッカーを目指していたのに、ポールだけはミュージシャンを目指していたところが原因だと思いす。
良い意味でも悪い意味でもですね。

このアルバムが廃盤になったのは、ビートルズの全音源がCD化された時です。
ビートルズの音源のCD化の作業は、やはりジョージ・マーティンが担当したのですが、このハリウッド・ボウルのライブだけは許せなかったのでしょう。
ほとんど、『キャーッ!!』という声で埋められていますからね。
これ、聴くとその気持ち分かります。

愛機Technics SL1200で再生しました。
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残念

この連休は、金沢に里帰りする予定だったのですが、用事があり行けなくて残念です。
金沢に一生住んでいたかったのですが、人生狂いました。
残念です。
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誤解多き人生

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私は学生時代ばかりか、子供の頃から謎が多い人のようで、色々誤解を受けています。
人生の大半は誤解だらけと言っていいでしょう。
今日は日頃、私に投げかけられた誤解多き質問をまとめてみました。

―金持ってそう。
『何かと無駄遣いが多くて、貯金は一切してません。
服ばかり買っていて、銀行の口座はすっからかんです。
服と靴は古着屋なみに持っていますけど、金はないですね。
何か古着屋さんの店の中で生活している感じですかね〜』
−女性にモテそう
『全くモテません。
モテないので、いまだに独身暮らしです』
―毎日豪華な食事してそう。
『ラーメン屋好きですよ』
−楽器やってそう。
『音楽苦手です。
不器用なので、手先を使う楽器は全然ダメですね。
リズム感も欠如してます』
―遊び人っぽい。
『服や髪型だけがそう見えて、中身は、真面目でつまらない人間ですよ』
−車飛ばしてそう。
『基本的に法定速度厳守しています』
−夜遊び好きそう。
『好きだけど、夜更かしは苦手です。
実は朝型人間です』
ー女の子のファッション雑誌、買うの恥ずかしくないですか?
『全然恥ずかしくないです。
レジまで持って行って、お会計すれば済むことなので…』
ー気が強い人なのでは?
『無茶苦茶、小心者です。
石橋を叩き過ぎて壊しちゃう勢いです』
ー絵をやっているので、実は手先が器用なんでしょ?
『だから不器用なんですよ。
箸で豆をつまむのは苦手です。
箸とフォーク、両方置いてある飲食店の場合、つとめてフォークを使うようにしています。
不器用ですから…』

まぁ、上のようなカメラ目線のナルシスト写真を撮る時点で謎な人ですね。
変に納得しました。
上の写真では、この秋流行りのミリタリージャケットを着た所がポイントです。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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