★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2012年05月

やっぱり日本がいい!

『やっぱり日本がいい!』

最近、そう感じることが増えました。
年齢が若い時は、日本人であることを“恥しい”と思い、やたら外国かぶれになるのは、日本人のお決まりパターン。
私もそうでした。
でも最近感じます。
『やっぱり日本がいい!』

『やっぱり日本がいい!』と感じる時は、和食を食べてウマいと感じた時や、温泉に入った時に感じます。
最近は、日本酒を熱燗で飲んだ時にも感じます。

寿司を味わい、寒い冬は鍋物が楽しめるのも日本ならでは。
おでんウマいです!
ユルいね〜っ。

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2012年 大躍進のロジャー・ダルトリー

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先頃、The Whoのロジャー・ダルトリーがイギリスの女王と謁見をするニュース映像が流れていました。
ロジャー・ダルトリーは、若き日は他の天才的なバンドメンバーの影に隠れて地味な存在でした。
ギターは弾けますが、ボーカリストなのでギタリストのピート・タウンゼントには、その技はかないません。
ドラムのキース・ムーンは奇才だし、ベースのジョン・エントウィッスルはロック界随一のベーシストです。
ソングライティングもギタリストのピート・タウンゼントがほとんど曲を書いているので、ロジャー・ダルトリーの出る幕はありません。
ロジャーはただ、『歌う』それだけです。
あとは、ステージアクションでマイクをブンブン回したりする位です。

でも現在、2012年において、ロジャーの才能が認められつつあります。
ドラムのキース・ムーン、ベースのジョン・エントウィッスルは、悲しいことに、既に他界し、伝説のヒーローになってしまっています。
ギタリスト、ソングライターのピート・タウンゼントは、レコーディング時の長時間にわたるヘッドホンの使用による難聴のため、ミュージシャンとしての活動に支障をきたしています。
そのような状況の中で、コンスタントな音楽活動を続けているのは、ロジャー・ダルトリーです。
10代のがん患者を支援する団体、ティーンエイジ・キャンサー・トラストへのチャリティーコンサートを様々なアーティストを呼んで企画しています。
そして、今年は4月にソロ・アーティストとして、ロック・オペラ“Tommy”の再演のため来日しました。
私は忙しくて行けませんでしたが…。
来日したために、その知名度が日本でも高くなりました。
以前はインターネットでロジャー・ダルトリーと検索すると、私のこのBlogばかりヒットしましたが、今はそうではありません。

The Whoと言うとピート・タウンゼントやキース・ムーン、ジョン・エントウィッスルなどのプレイヤーを中心に語られることが多かったのですが、近頃やっとロジャーの
『歌』が語られるようになってきたのです。
今年で68歳のロジャー・ダルトリーですが、ロックシンガーとして、この歳になってブレイクするとは、夢にも思わなかったでしょう。

長年のThe Whoのファンの私でさえ、そう思いませんでしたからね。

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週間文春に田中美保ちゃん登場!!

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週間文春と言うと、よく年配の男性が読む週刊誌という印象がある雑誌です。
私もたまに思い付いたように読みます。
先日、帰りの飛行機で読む雑誌がなくてどうしようと思っていた所でした。
もう手荷物検査も済ませてしまったので、搭乗口付近の売店には品数が少なめの雑誌しかありませんでした。
私は『たまには良いか』と思い、週間文春5月31日号を購入しました。
そして飛行機の搭乗時間を待とうと週刊文春のページをめくると、何と伝統の雑誌企画、『原色美女図鑑』に美保ちゃんが載っているではありませんかっ!
美保ちゃんファンである私も、まさか文春に美保ちゃんが登場するという情報を得てなかったのでビックリです。
もう少し、美保ちゃん情報をきちんと収集せねば!
原色美女図鑑での美保ちゃんは、ファッション誌の美保ちゃんと違い、何か高級クラブのお姉さんのような衣装を着せられていました。
何か違うなぁと感じます。
そして気になったのは下の写真です。

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美保ちゃんの頬をつたう涙です。
美保ちゃん、きっと文春のスタッフに意地悪をされて涙を流したのでしょう。
かわいそうです。

だから美保ちゃん、慣れない週刊誌ではなく、ファッション誌に戻っておいで。

帰ってみたら…

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26日盛岡に帰ったら、ちょうど東北六魂祭が終った直後で、街が凄い人だかりで、大変な事になっていました。
市内中心部全域で通行止めになっていたので、出発した時に空港に自分の車でなく、バスで行ったことが幸いしました。
もし、自分の車で行ったら、帰りは通行止めで帰れなくなるところでした。
札幌の街を歩き過ぎて、足が筋肉痛です。
その筋肉痛の状態で、六魂祭で凄い人出&交通規制で歩いてマンションに帰りました。
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テレビ父さん

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26日が札幌の最終日。
札幌は穏やかな天候と過ごしやすい気温でとても気持ち良かったです。
この日は、さっぽろ電波塔に登ったり、時計台の中を見学したりと、ほとんど観光客状態でした。

前に札幌に来たのは、ちょうど7年前でした。
その時も電波塔に登ったのですが、エレベーターが昭和な感じでボロいなぁと思っていたら、今回は綺麗なエレベーターに変わっていました。
これで、人生4回目の札幌への旅でした。

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ベタなアングルですが、これがテレビ塔から見た大通公園です。

札幌の路面電車で…

札幌滞在も、もう4日目になりました。
何となく、街にも適応してきた感じです。
路面電車に乗ったら、地元の札幌方が車内で、席の譲り合いや、ハンカチを落とした御婦人に、『落ちましたよ』と教えていたり、皆さん、この北海道の大地のように、心が広いのだなぁと感じました。

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札幌滞在3日目

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23日の朝から札幌に滞在中です。
様々な所を歩いたので、両側のふくらはぎが筋肉痛です。
今日は湿布を貼って頑張っています。

ボンバルディア CRJ 200に乗りました

飛行機好きな私は、23日に旅客機のボンバルディア CRJ200に乗りました。
実は、この飛行機、乗るのは、もう4回目です。
最初に乗ったのが6年前ですが、その頃は新品でピカピカでしたが、今回はシートの皮が、くたびれていました。
双発のジェット機なのですが、機体が小さいので、あっという間に離陸してしまう感じです。
乗る時も下の写真のように、乗り込みます。

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穏やかな日

22日は、天気が良く、とても穏やかな日でした。
私自身も穏やかな気持ちで活動しました。
たまには、こんな日もなければね。

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毎日のセット

私が毎日のようにこだわっているのは、ヘアスタイルです。
それは私が高校生の時から、鏡に張り付いて、ムース(時代が分かってしまいますね)片手に、粘土細工のように形を整えていたことから始まります。
髪をリーゼントにしたり、トゲのようなスパイキーにしたり、ピンク・シルバー・グリーンなど、様々な色に染めたりして、結構遊びました。
整髪料がムースからワックスに変わった時代は、トイレに入った時など、鏡がある場所に来ると、ヘアスタイルを微調整したりしていました。

近年は可能な限り、2週間に1回ヘッドスパに通って手入れをします。
最近は、ワックスもどんどん改良されてきていますし、“洗い流さないトリートメント”なるものが登場し、セットがぐっとしやすくなってきている気がします。

現在の私のセット方法は、洗い流さないトリートメントを全体に吹きかけてから、ドライヤーで乾かし、ワックスで粘土細工のように形を整えてから、仕上げにヘアスプレーで固めます。

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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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