★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2012年11月

音楽に恋したファッション

NYLON

















NYLON JAPAN 2012 December no.103を読みました。
この号の特集は“音楽に恋したファッション”です。
まさに音楽とファッションの両方が好きな私には、うってつけの企画です。
特に、Holeのコートニー・ラヴ風をプッシュしています。
表紙の水原希子さんも、コートニー風のヘアメイクをしています。
最初、誰かと思いました。
題して、“水原希子は現代のコートニー・ラヴ”
でも、これは好みの問題なのですが、実は私はコートニー・ラヴのメイクとファッションは、あまり好きではないのです。
(あくまで好みの問題なので気にしねいでね)

この号では90年代ファッションリバイバルの波を受けて、コートニーだけでなく、90年代彩ったポップ・アイコンを取り上げています。
例えば、ビョークやNo Doubtのグエン・ステファニーを取り上げています。
この方達で、私が一番オシャレだと思うのはビョークでしょうかね?
まぁ、ここでも個人のファッションの好みが出てきますからね。

あと、この号の誌面の隅に“NY+LONDN=NYLON”が雑誌名の由来であることも書いてありましたよ。
知らなかった〜。

NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2012年 12月号 [雑誌]
NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2012年 12月号 [雑誌]

車の運転で体を鍛えられないか挑戦!

車の運転が好きな私は、車の運転で体が鍛えられないか、日々研究中です。
好きなことで、体が鍛えられたら、これほど幸せなことはないでしょう。
18日は、ピーターラビット号(MGF)が細かな不具合で修理中なため、ウェラー号
(フリーランダー2)での運転です。

できるだけ長い時間運転すれば、体が鍛えらえると思い、時間があれば、出来るだけ
4〜5時間は運転するようにしています。
この日は、4時間運転しました。
知人のタクシー運転手からは、『1日に何度もすれ違う』と言われたりもします(笑)。
運転中も、あえてカーブが多いルートを運転したり、マメにシフトチェンジしたりして、可能な限り体を動かしています。

不摂生の権化のように言われている車生活…。
でも、それでも工夫しだいで体が鍛えることになれないでしょうか?
私は今、それを検証中です。

少なくとも言えることは、部屋の中で、ソファーに座ってDVD鑑賞するよりは、体は鍛えられることでしょう。

ウェラー号

まだまだレザージャケットで頑張ります

もう、本当に冬になってきました。
周囲は、もうダウンジャケットを来た方も…。
一方、レザージャケットを着ているのは、私だけです。
でも、さすがに寒くなってきたので、写真の首周りにボアが付いたライダースジャケットを着ることにしました。
ファッション誌を見ると、こういった、変形ライダースジャケットが今季の流行のようですよ。
でも、このライダースは、昨シーズン購入したものなのですよ。
KATHARINE HAMNETT LONDONのものです。
まだまだ、レザージャケットで頑張りますよ。

ライダース

自民党をぶっ壊したのは小泉純一郎 民主党をぶっ壊したのは野田佳彦

衆院は16日午後の本会議で解散しました。

『自民党をぶっ壊す』と断言したのはは小泉純一郎元総理です。
本当にぶっ壊して野党になってしまいました。
民主党は『ぶっ壊す』とは明言しませんでしたが、事実上民主党を、ぶっ壊したのは
野田佳彦総理大臣でしょう。
『4年間は消費税を上げない』という2009年のマニフェストを無視して消費税の引き上げをして、結果的に離党者が続出しています。
いや、もう離党者が続出している時点で民主党はもう『ぶっ壊れている』のかも知れません。
民主党は、次の衆院選では野党になるでしょう。

でも、衆院選があったとしても、ここに来て投票したい党が全くありません。
自民党は、汚職と官僚の癒着にまみれた印象ですし、民主党は素人政治家集団のようなイメージですし、第3極の政党も、どこか、いかがわしい印象があります。

でも投票に行かなければなりません。
弱ったぞ!!

民主党

ヴィンス・テイラーにハマっています

Vince Taylor












私の場合は最新のロックを聴く時と、現在のロックを築く基になったビンテージなロックを聴く時と波があるのですが、今はビンテージなロックを聴きたい気分です。
最近は、なぜか'50年代のR&Rにハマっています。
いきなりマニアックで申し訳ないですが、特に今ハマっているのは、
ヴィンス・テイラー(Vince Taylor)です。
代表的な曲は“Brand New Cadillac”(ブランニューキャデラック)です。
あのクラッシュが、アルバム、“ロンドン・コーリング”でカバーして有名になった曲のオリジナルです。

ヴィンス・テイラーは1958年に彗星の如くイギリスに登場したロックスターです。
イギリスで一番最初にロックを歌い始めたのは、1956年に登場したトミー・スティール(Tommy Steele)という人なのですが、1957年には映画で役者稼業に精を出すようになり、あっと言う間に『芸能人』になってしまいました。
それに応じて曲調もロックから、大衆的なポップスに変わっていきました。

そこに登場した、全身黒いレザーを着込んだ反体制的な匂いのするヴィンス・テイラーです。
そのスタイルは、エディ・コクランとジーン・ヴィンセントをミックスしたような印象です。
やはり同じ時期にイギリスに登場したロックスター、クリフ・リチャードは、まだ少しアイドルっぽいルックスだったのですが、ヴィンス・テイラーは、テレビとかに登場しても、少し恐い印象だったでしょう。
しかし、ヴィンス・テイラーは、そのキワモノ的イメージが災いしてか次第に忘れ去られていきました。

これは、まだイギリスからビートルズが登場する数年前の話です。
でも、その黒の革ジャン、皮パン姿のステージ・アクションは一見の価値があり、YouTubeでも見ることが出来ますよ。
      ↓
http://www.youtube.com/watch?v=hPxmPdDQtQA
今日はマニアックな話で申し訳ないですね。

Complete Works 1958-65
Complete Works 1958-65

レザージャケットで頑張るぞ!!

ライダース












近頃、穏やか、かつマイペースで過ごしている私です。
15日の朝は車のフロントガラスに霜が張っていて驚きました。
もう、11月も中旬ですからね。
レザージャケットで過ごすのも、ちょっぴり酷になってきました。
もう、コートにマフラー、手袋の方も登場しています。
でも頑張ります!
ファッションは、やせ我慢の文化ですから…。

会館

自然体

セルフポートレイト












最近の私はマイペースで自然体です。
写真の私も自然体な雰囲気が伝わって来るでしょう。
無茶をして疲れ切ったりするより、そこそこ頑張って休憩を取る方が良いと思うようになってきました。

毎朝恒例の体重測定も、食べ物や飲み物のカロリーを計算して2日で1Kgほど減りましたが、特に無理した訳ではありません。
カロリーを考えて、満足な食事をしても大丈夫になるように食事をしたまでです。

そう、意外なことですが、自然体になるには、頭を少し使うことが必要なのです。

いつまでたっても大人になれない

近頃は、体調が良い状態が続いて前向きな私です。

Amazonで、ロックのCDを買いまくり、聴きまくっている毎日です。
私の場合は、いつまで経っても大人になれないのです。
ファッションにしても音楽にしろ、作品の作風とか…。
なぜかは分かりませんけどね。

そう言えば、大分前に、このブログのプロフィール欄に『いつまでたっても大人になれない絵描きのKamoyaのエッセイ』と書いていましたねぇ。
今、思い出しました。

交差点

ジョージコックス3588 ホワイトの復活

ジョージコックス












先日、ジョージコックス3588のホワイトの靴ひもが切れたことをブログで書きましたが、よく考えて靴ひもだけ購入して履き続けることにしました。
もちろん、ジョージコックス専用の靴ひもを、取り寄せましたよ。
履き続ける理由としては、まだ致命的にソールが、すり減った訳でないし、皮の部分も使い込んで、なかなか味わいが出ていることも理由です。
そして一番の理由は、私の住むエリアは激寒期に歩道やアスファルトがカチカチに凍結するので、ラバーソールだと、滑って転倒する可能性があるので、ラバーソールの出番が減るからです。
とりあえず来春まで、このジョージコックス3588のホワイトを履き続けて様子をみようかなと思います。

石橋を叩いて渡る…

石橋を叩いて渡る性格の私は、ピーターラビット号(MGF)のスタッドレスタイヤの交換を、早めに済まそうと思い、ガソリンスタンドに行きました。
雪国・北国在住の方は、ご存知だと思いますが、ある時期になるとスタッドレスタイヤの交換のため、ディーラーやガソリンスタンドやカー用品店、タイヤ販売店が込みあって、大変に長く待たされることになります。
それに、雪が降り始めた時には、時既に遅しの路面状況になります。
そのため、少し早めにタイヤ交換するのが、私の習慣です。
それで11日に、ガソリンスタンドにタイヤ交換に行ったら、あまりに早過ぎだったせいか、ガソリンスタンドはガラガラでした。
まあ、私の狙い通りでしたが、少し早過ぎだったかなぁと思います。

タイヤ
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