★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2013年12月

歪んだギターの音

Who's Better Who's Best

20日は、毎朝恒例の体重測定もベストな上、体調も絶好調で良い日でした。
夕方、車を運転をしていて渋滞に逢い、いつもより所用時間が倍かかった他は…。

渋滞でも車の中で、ロックを聴いていれば、OKです。
人は年齢と成長と共にロックから離れる傾向があるようですが、現時点で私には全く、その兆候はありません。
車のスピーカーやマンションにあるスピーカー、iMacのスピーカーから奏でる音は、歪んだギターの音ばかりです。

ロックは、本当に聴いていて中毒になる音楽です。
たとえ中毒でも、聴いているだけなら、健康を害することがないという優れた点があります。

決定的瞬間

決定的瞬間を撮りました。
下の写真が、その決定的瞬間です。

Cat

ゴールド免許のクーペ乗り

Jaguar XK

18日は、“運転するリビング”Jaguar XK8の運転を楽しみました。
何度運転しても快適です。
寒い季節になってからの、お気に入りの機能はシートヒーターです。
元々座り心地の良いシートなのですが、電気毛布並みに座席と背もたれを温めてくれるので、長時間座っていても腰が痛くなってきません。

Jaguar XKを乗ってから、感じたことですが、車は実際に乗って運転してみないとその良さが分かりません。
通常の公道を、Jaguar XKのようなクーペで運転して楽しいかどうかも聞かれますが、交通法規の範囲内でも、パドルシフトの操作や加速、エンジン音や、ハンドルから伝わる路面の感触など、クーペは充分楽しめます。

本日もゴールド免許の私が、交通法規を、カッチリ守ってクーペの運転を楽しみましたよ。
何も、無茶な運転をするのがクーペ乗りの楽しみじゃないと思います。
無茶な運転をすると、ハンドルに描かれている猫ちゃんが悲しむと思いますので…。

Jaguar XK

マネー・ローンダリング

月極駐車場の料金の自動送金の手続きをするために、銀行の窓口に行ってきました。
今時の銀行は、ただそれだけの手続きに行くだけでも職業欄に職業を書かなければならなくなってきました。
恐らく、反社会的勢力との取引やマネー・ローンダリングを防ぐためだと思います。
まぁ、別に何も悪いことをしている訳ではないので、私自身、全くかまわないのですけどね。

それより、手続きをしている時に、窓口の女子行員が簡単な計算を、『う〜ん、う〜ん』と唸り、暗算が出来なっていました。
私がすぐに『○○ですね』と助け舟と正解を答えたら、『そうです。計算出来なくて、すみません』と謝ってきました。
銀行に、お勤めの方は、計算が得意な方々ばかりかと思っていましたが、必ずしも、そうでないことを痛感しました。
私も文系人間で、暗算は、大の苦手なのですけどね。
大丈夫かなぁ〜。

マリオス

思わぬ副産物

毎朝恒例の体重測定で、食生活や運動量は変わらないのに、体重が微増傾向にあることに気付きました。
どうしてなのか、自分の生活や食生活を思い返すと、朝食が多いことに気付きました。
朝食は、ガッツリ食べる方が良いと思って多めに食べていたのですが、近頃昼になっても空腹感を感じないことを思い出しました。
なので、朝食の量を減らしましたら、体重が減って、以前の体重に戻りました。
思えば、大分小食になったものです。

ファッション大好き、オシャレ大好きな私にとって体型の変化は大敵です。
以前ワインに凝った時は、体重が増えたのでやめました。
ファッション大好き、オシャレ大好きな気持ちが、自分の健康に良い結果をもたらしているのは、思わぬ副産物です。

kesiki


Jaguar XK8で冬道を走ってみました

XK8

厳寒地に住む私。
そのようなエリアで、Jaguar XK8のようなクーペに乗る者にとって、冬の間、車はどうするのか、頭が痛い問題です。
選択肢は、2つ。
冬期は全く乗らないか、スタッドレスタイヤに交換して乗るかです。

しかし、冬期に全く乗らないとなると、氷点下10℃になるような厳寒地の場合、半年近く乗らないで車を放置することになります。
そこで私が選んだ道は、スタッドレスタイヤに交換して乗る道を選びました。
別に、大雪の日に乗る訳では、全くありません。
冬でも天候や路面状態が良い日にエンジンをかけて、少しは動かす程度にしておこうと思ったからです。

車は乗らないで、置いておくだけにすると、調子が悪くなります。
たまに、エンジンをかけて走っておくと、ベストのコンディションが得られます。
これは、MGFに乗っていて痛感した経験です。
でも、天候や路面状態が良い日に乗った際でも、冬の厳寒地でノーマルタイヤで走行すると倫理上の問題が生じます。
なので、その時のための安全上・倫理上の問題をクリアするために、スタッドレスタイヤに交換して走る道を選んだのです。

15日は、天候も良くJaguar XK8が走行するには絶好のチャンスです。
でも、前日降った雪が凍結したアイスバーンの路面でした。
既に11月の中旬にスタッドレスタイヤに交換し、慣らし運転はしていましたが、雪もなければ気温も氷点下でありませんでした。
完全な冬道を走るのは、初めてです。
15日は前日に降った雪が凍結し、上の写真を撮影した時も、外気温は氷点下1℃の状態です。
駐車場で見える白い雪も、写真では分かり難いですが、歩くとバリバリ、サラサラという感覚が伝わる雪質です。

下の写真で、もっと路面の状態が分かると思います。
こういったアイスバーンを、スタッドレスタイヤを履いたJaguar XK8で走ってみました。
走ってみて、2回ほど発進の時に、後輪から“ガリッ!ガリッ!”と、音が出ましたが、問題はありませんでした。
一度、アイスバーンの、わだちに乗り上げて、少しだけズリっと何センチか車体のお尻を振りましたが、許容出来る範囲内でした。
何となく、Jaguar XK8で冬道を運転した際の感覚が分かってきました。
シートヒーターも、今回初めて試してみましたが、スイッチを入れると座席と背もたれから、電気毛布並みの暖かさが伝わり、車内の温度を、それほど上げなくても大丈夫な優れものでした。

とは言え、あくまでメンテナンス程度の走行です。
冬の間、ガンガン走り回る訳ではありませんよ。

冬道

運転手生活

車内

消費税増税を前にして、至る所でマンションの改築修繕が行われています。
私が住んでいるマンションも、ご多分に漏れず、改装が行われています。
特に、今はエレベーターの改装を行っており、日中はエレベーターが使えない状況です。
私は、マンションの上の階に住んでいるので、階段を登るのが大変です。
ちなみに降りる時は、運動も兼ねて一切エレベーターは使わない派なので大丈夫ですが、問題は登る時です。
もちろん、ちゃんと登りましたよ、階段。

でも、何度も登っているうちにグロッキーな気分になっていって、他に居場所もないので、車でウロウロ移動しながら、夕方のエレベーターの運転開始時間まで待つことにしました。
でも走っているうちに、雪がまた降って来て、道路も凍結して運転も神経を使うようになってきたので、運転をやめて、大人しく階段を登りました。
世の中、うまく行かないものです。

凍結路面にDr.マーチン・ラムゼイクリーパー

今年もやって来ました氷の世界。
14日の最低気温は氷点下5℃でした。
ツルツル路面で、歩くのが恐い状態です。
そんな時に役立つのが、Dr.マーチン・ラムゼイクリーパーです。
ラムゼイクリーパー

見た目は、ジョージコックスそっくりです。
私の独自?のファッションとの相性は抜群です。
ちなみに、路面はこのようにコチコチに凍っています。
凍結路面

歩くとバリバリ音がします。
やろうと思えば、スケートも出来そうです。
そんな路面でも滑らず歩けるのがDr.マーチン・ラムゼイクリーパーです。

靴底のパターンは下の写真のようになっています。
靴底

この、靴底の中心にあるゴツゴツしたゴムスパイク様の突起が、凍った路面をグリップしてくれます。
でも油断は禁物で、今年の1月にラムゼイクリーパーを履いて、全力で走ったら転びました。
凍結路面の車の運転のように、歩行は慎重にした方が良さそうです。

靴底は、昨年購入し、踵の部分が、すり減って来ています。
凍結路面を歩くことを目的にするならば、来年は辺りに買い替えた方が良さそうかも。

雪でも英国車

Freelander2

ついに、この冬も雪が降って来ました。
でも、雪でもFreelander 2は屋根とガラス面の雪さえ取り除けば、スイスイ走ります。
なぜか、雪でガタガタの路面でも、抜群の乗り心地で走ってくれるのです。
Freelander 2のスタッドレスタイヤは3シーズン目だったので、不安でしたが今の所大丈夫です。

でも、基本的な雪道の運転の鉄則を守って運転します。
無茶にラリー車のような運転は、しませんよ。

オシャレをしてロック聴く

Kids Are Alright

11日は午前中、ヘアサロンに行ってカットとカラーとパーマをフルコースでやって頂きました。
最初は、最新のヘアカタログを見てバッサリと切ってもらうつもりでしたが、これから厳寒期に入り、切ると寒そうな気がしたので、同じヘアスタイルを維持するため、揃える程度にカットとパーマをしてもらい、カラーを入れ直してもらいました。
同じヘアスタイルでも、かなり小綺麗になりました。

午後はマンションに戻りロックを聴いて過ごしました。
The Whoのアルバム、“Kids Are Alright”を聴きました。
それにしても、このアルバムのジャケット写真の格好良さは、尋常じゃないです。
上の写真がそのジャケットです。

聴いているうちに先日、渋谷で購入した服が宅配便で届いたので、袖を通してみました。
素直に嬉しいです。

オシャレをしてロック聴く。
それが私の生き方です。


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