ご覧のようなマーシャルのアンプとキャビネット・スピーカーを見ると、ロックマニアならピンと来るでしょう。
でも、これは壁にはめ込まれた、お店の壁なのです。
ここは、スラッシュゾーンというビアパブです。
店では、その名前の通り、スラッシュメタルが流れています。
28日の晩、ホテルでのエスキース制作の合間に行ってみました。
ロックに馴染みがない方はビビると思いますが、私のように年がら年中ロックを聴いている者にとっては、思ったよりソフトな雰囲気でした。
スラッシュメタルも、お客さんが会話が可能な位に音量を絞っていました。
ロック好きな私からすると、もっと爆音で流して欲しい位です。
お店は、ウィーザーのリーバス・クオモに似た白人風の眼鏡のマスター1人で切り盛りしていました。
外国人なのかハーフなのか分からないでしたが、日本語がかなり流暢で訛りもないので、ずっと日本に住んでいる方のように感じました。
私は鶴屋町エールとBig Eye IPAを1パイントずつ飲みました。
ちょっと空腹な状態で飲んだので、度数が高いIPAは音楽以上にヘビーに感じましたよ。
スラッシュゾーンは、横浜市神奈川区2-10-7田村ビル 1Fにあります。
看板もなく、入口も狭いので、見過ごすかもしれませんが、ロックなオーラが漂っているので分かると思います。
下の写真は鶴屋町エールです。