2014年08月
8月31
8月30
ポール・ウェラーのソロキャリア2枚目のベスト盤、“More Modern Classics”を聴きました。
20曲以上収録されていますが、全て3分前後の曲なので、あっと言う間に聴き終わってしまいます。
私はポール・ウェラーの全キャリアのコレクターなので、収録されている曲は全て知っているのすがね…。
この“More Modern Classics”のコンセプトは2000年以降のポール・ウェラーの曲からチョイスされたベスト盤となっています。
そして、曲は年代順に並んでいます。
なので聴いていると、2000年以降のポール・ウェラーのアルバムの中から良い曲だけを、iPodで飛ばして聴いている錯覚を覚えます。
改めて聴くと、ポール・ウェラーのソング・ライティング能力の高さに感嘆致しました。
しかも、年代ごとに進化して徐々に違う曲調になっていく所はさすがだと思いました。
ここまで、長期に渡ってソング・ライティングのクオリティーを維持しているポール・ウェラーは、超人的だと思います。
8月29
8月28
8月27
実は連日、膨大なロックのアルバムを聴いている私です。
このBlogで取り上げるロック・アーティストは大物ばかりなのですが、最近の新人達のアルバムも、しっかり聴いてますよ。
やはり、大物ロック・アーティスト達は、本当に大天才な方々ばかりなので、どうしてもBlogに取り上げる頻度が増えてしまいます。
私が連日のようにロックを聴いていて、最近の音楽業界は下記の2点に要約されるように感じています。
1.ダウンロードやCDなどの音源の売買から、ライブ活動への収益へのシフト。
2.バンドからSSW(シンガー・ソングライター)へのシフト。
平たく言うと、音源という物販からイベントに音楽収益が変わっているように感じているのです。
上記の2点は実は深いつながりがあるように思います。
プロモーターから、至急なライブのオファーがあっても、SSWの場合は1人でアコギを持って歌ってもOKで、大規模なライブでもバックバンドと一緒にライブをすることも可能など、小回りが効くのがSSWの強みだと思います。
バンドの場合は急なオファーがあった場合、各メンバーのスケジュールを合わせるのが大変だと思います。
売れっ子の場合は、マネージメントの仕事だと思いますが、売り出し中のバンドの場合、どうしても誰かが、『その日はバイトのシフトが入っていて…』みたいな会話になってしまうと思うのです。
しかし、SSWの流行に関しては、ロック・マニアの私からすると、よく練られたソリッドなロック・バンドが、爆音を鳴らす瞬間が好きなので捨て難いというのが本音です。
ロックでSSW的な活動をして印象的なロック・アーティストは、デビッド・ボウイだと思います。
ボウイの場合は若き日に苦労しバンドの結成と解散を繰り返し、その度にレコード会社から様々なイメージを押しつけられます。
でも、その苦労のお陰で、劇的な流行の変遷を遂げた'70年代のロック・シーンにおいても、バンドを結成したり解散したり、海外に移住してスタッフを刷新したりを繰り返して、その音楽性をカメレオンのように変えて行きました。
でも、そのスタートは、写真の売り出し中の“Space Oddity”です。
ファースト・アルバムをリリースするも、鳴かず飛ばずでパントマイムの腕を磨いて演劇活動をしていたボウイですが、シングル“Space Oddity”のヒットで、その生活はガラリと一変します。
アコースティックな“Space Oddity”は、その気になれば、アコギ1本でライブで演奏に出かけれたと思います。
このBlogを書くために、私も久し振りに“Space Oddity”を聴きましたが、その知的に練られた曲に感嘆しました。
8月26
インターネットへの信頼度が高い現代。
でも、インターネットの情報が確実とは言い切れないのも事実です。
美味しい飲食店とかはネットで探すより、口コミの方が確実のような気がします。
私の場合は、美味しい飲食店の情報については主婦層に聞くと確実なように感じています。
専業主婦は、ランチで美味しい店に行っているのか分かりませんが、主婦達のコミュニティーの中で口コミで広まっているように感じます。
なので、専業主婦のマダム達に『美味しいレストラン知ってますか?』と聞くと的確な答えが返って来るように感じています。
しかも、リーズナブルな値段で美味しいレストランを知っていて、味にも厳しいので、その口コミ・コミュニティーは素晴らしいと思っています。
やはり、インターネットの情報だけが絶対ではないと思った次第です。
8月25
私は、2台のスマートフォンを毎日使いこなしていますが、先日、私の周囲に居る方の多くが、ガラケーを使用しているという場面に出くわしました。
今時の携帯ショップに行くと、ほとんどスマートフォンしか置いてないような気がするのですが…。
探せばガラケーの、新しい機種も置いてあるのだなと納得しました。
そして、ガラケー人気が根強いことも実感しました。
むしろ、私のように毎日ガジェットを、いじり倒している方が妙なのでしょうかね?
私が、そのガジェット・オタク振りを発揮している遠因は、Blogを毎日更新していることにあるでしょう。
よく、ファッションについて取り上げる、このBlog。
私はファッション誌ではなくて、週間アスキーを読んだ方が似合うのかも…。
8月23
8月22
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