★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018富山国際現代美術展に参加。

2016年05月

SAHAJiとの出会い

SAHAJi

私は今年に入り、富山を中心に活動をする2人組の兄弟バンド、SAHAJi の音楽が非常に気になっていました。
そして、3月頃から富山シティエフエムで放送されている"SAHAJi Traditional Rock'n'Roll"を、サイマルラジオで聴いていました。
ラジオでは、とてもセンスが良い選曲で、私の音楽の趣味と合っているように思いました。
そして、facebookなど見ると彼らのファッションも、凄く良いのです。

28日は、2016 ART/X/TOYAMA in 富山 富山国際現代美術展のために富山市に赴いた私は、何と、SAHAJi のお2人とお会いすることが出来たのです。
場所は居酒屋『せからしや』です。
同郷で古くからの友人の小岩君にセッティングして頂きました。
”Five to One”のギタリスト・ソングライターで私が尊敬する知的な友人、矢郷良明さんや富山の友人たちと共にです。

ちょうど、私が座った席に真向かいに、いつもfacebookで姿を見るSAHAJi の西田蕉太郎さんと西田曜志朗さんが座った時は、スターが目の前に居て、夢のように思えました。
宴が始まるとSAHAJi のお2人と、矢郷さんとロック談義に夢中になりました。
SAHAJi のお2人の語り口は、ラジオと同じ声と口調なので、その点も感動しました。

会話が進んで行く内に、西田蕉太郎さんが店に置いてあったエレクトリック・ギターをアンプに繋いで歌い、曜志朗さんがリズムを取り、セッションを始めて頂けました。
私がビートルズやオアシス、マイルズ・ケインなどをリクエストをすると、ささっとギターを弾いて歌って頂けました。
リクエストして、すぐに歌ってギターが弾ける才能にも感動致しました。
プロのミュージシャンが、テーブルの真向かいで歌ってギターを弾いてくれるなんて、滅多にないことです。
本当に感謝しています。

そして、上の写真の通り、アルバムにサインをして頂きました。
人生は何があるか分からないものです。
宴が終わり、ホテルで床に入った時も、やや興奮していて、ちょっと眠れなかった程です。

ブログの下に、そんなSAHAJi の曲、"軌跡"のPVを紹介致します。

展示会場にて

展示

今回の富山行きは、様々なことが沢山あって、濃密な2日間でした。
なので、何から書いたらよいか、分からないです。
到着した夜の宴や展示会場でのことなど、書いても書ききれません。

まずは、今日は第一番の目的である展示について書いて行こうかと思います。

会場では、私の作品は入ってすぐの場所にありました。
会場全体の中で、私の作品は、良く言えば若々しくという感じで、悪く言うと、幼稚な感じだったと思います。

でも、見て頂いた方に作品の"Panic SNS" 趣旨を説明しました。
"Panic SNS" は、SNS疲れとSNSに翻弄される現代人を描いているというメッセージ性を良く分かっていただけました。
女子が描いた絵のようだという声もありました。
それは、放っておくと、男臭いタッチになってしまう私が、あえて女の子っぽい画風にチャレンジしているたことなので、的を得たりという感じです。

また、私の存在をブログで読んで知ってくれた方も、展示を見に来て頂けました。
全くの初対面て、毎日、私のブログを読んで、いるとのことです。
本当に、有難いと思います。
改めて、ブログの発信力の大きさを実感しました。

ネット社会について問題提起した"Panic SNS" ですが、ネットによって幅広く世の中に知って頂いたという面白い現象を感じました。

看板

2016 ART/X/TOYAMA in 富山 作品展

Panic SNS

"Panic SNS" (100.0×80.3 cm) 

2016 ART/X/TOYAMA in 富山 富山国際現代美術展

会場:富山県民会館 ギャラリーB(2F)
   富山市新総曲輪4番18号
会期 :2016 年5月27日(金) 〜29日(日)
   (9:00〜18:00 最終日17:00まで)

富山に行きますよ

bag

28日は、2016 ART/X/TOYAMA in 富山 富山国際現代美術展のため、富山市へ向けて出発します。
2年振りの富山、楽しみです。

北陸暮らしが長かった私は、富山や金沢は、車で行ってもカーナビなしで走れる位に地理を心得ています。
もちろん、今回は新幹線で行きますけどね…。

1泊という、弾丸トラベルですが、楽しんで行こうと思っています。
そして…。
Panic SNS


"Panic SNS" (100.0×80.3 cm) 展示中です!
2016 ART/X/TOYAMA in 富山 富山国際現代美術展

会場:富山県民会館 ギャラリーB(2F)
   富山市新総曲輪4番18号
会期 :29日(日)17:00まで

私が好きなボーカル・スタイル

Face to Face

私は、バリバリなUKロック・マニアです。
UKロックでも、ジョン・レノンやジョン・ライドンなど、カリスマ的なボーカリストが数多く居ます。

私の長年のUKロック・マニア歴を思い出しますと、初期キンクス時代のレイ・デイヴィス風のボーカリストがハマることに気付きました。
ジョン・レノン風やジョン・ライドン風も嫌いではないですが…。
最近やっと気付きました。
本当に、無意識なことでしたので…。

レイ・デイヴィス風のボーカル・スタイルは、後年のUKロックのボーカリストに継承されて行きました。
例えば、ブラーのデーモン・アルバーンや、今をときめくUKロック界の貴公子であるマイルズ・ケインもレイ・デイヴィス風のボーカル・スタイルです。

デーモン・アルバーンの場合は、レイ・デイヴィスよりキーはやや低めで、マイルズ・ケインの場合は、やや高めです。
それでも試しに、この3人のボーカルを続けて聴きましたら、ほぼ一貫した声色だったので、面白かったです。
おすすめは、キンクスの"You Really Got Me"とブラーの"Song 2"とマイルズ・ケインの"Inhaler"を続けて聴いてみることです。
前述の通り、多少の声の違いはありますが、共通する所は、ちょっと鼻にかかった歌声で、どこか皮肉っぽい歌い回しであることです。

UKロックが好きな方で、"キンクスが嫌い"という方は、ほぼ居ないかと思います。
なぜならキンクスは、'60年代の英国のバンドにしては、US市場を全く気にせず、かなり内向きな音楽を演奏していたからです。
言わば米国人が聴いても、その良さがチンプンカプンな世界観が歌われています。
逆にUKロックが好きな人にとっては、どっぷりUKなキンクスのセンスは大歓迎であると思います。

上の写真はキンクスの"Face to Face"です。
鼻にかかった皮肉っぽいボーカルを堪能出来る、"Sunny Afternoon" が収録されています。

Face to Face
Kinks
Sanctuary UK
2004-06-22

『濃い!』内容のアルバム

Everything You’ve Come To Expect

マイルズ・ケインの大ファンである私。
そんなマイルズの新作は、今年の4月1日にリリースされたアークティック・モンキーズの
アレックス・ターナーとのユニット、ラスト・シャドウ・パペッツ (The Last Shadow Puppets) の"Everything You’ve Come To Expect"です。
ラスト・シャドウ・パペッツとしては、前作の"The Age Of The Understatement"以来、8年振りのアルバムです。

このアルバムは、何度も聴き込むとスルメのように、その良さが味わえるアルバムです。
なので私も、やっと"Everything You’ve Come To Expect"について書こうかと思います。

今回は、前作と違って2人共に、この8年間で本当に大物になりました。
前は、新進気鋭の若手2人のアルバムでしたが、アレックス・ターナーのアークティック・モンキーズは、スタジアム級のバンドになりました。
一方、マイルズ・ケインはソロでブレイクして、そのファッションやルックスからUKロック界の貴公子になりました。

なので、成長した2人がとにかく『濃い!』内容のアルバムとなっています。
前作では、2人がハモる曲が多かったですが、今回は曲によって2人それぞれが、メイン・ボーカルを取るというスタイルを取っています。
面白いのは、アレックスがボーカルを取る時は、マイルズがギターを弾いて、マイルズがボーカルを取る時はアレックスがギターを弾くというパターンが多いように思います。

ただ、全体的にオーケストラを入れて'60年代風ムード・ミュージックに仕上げている所は、前作のラスト・シャドウ・パペッツとしての作風を継承しています。

ジャケットは前作も'60年代の写真を使用していますが、あまり知名度が高くないモデルさんを写した写真を使用していましたが、今回は'60年代に撮られた踊っているティナ・ターナーの写真を使用しています。
肖像権使用料もありますので、2人が本当に大物になったのだなと感じました。

Everything Youve Come To Expect
Last Shadow Puppets
UNIVERSAL MUSIC
2016-04-01


丸い小さなスピーカー

iPod

私、音楽は好きなのですが、ヘッドホンは苦手です。
耳に、機械がベタッと張り付く感じが嫌なのです。
おまけに、私は無類のロック好きのため、元来で爆音で演奏される音楽ばかり聴いているため、ロックをヘッドホンで長時間聴くことは、危険にも思えるのです。

その一方、私はiPodを2台も使用しています。
特にiPod classicが、デザイン的と操作性が好きで使っています。
いつもは、CDやアナログで聴くのが面倒な時に、自宅の大出力のアンプとスピーカーに接続して使用しています。
また、車に乗っている時にも使用します。

そんな私が前から欲しいと思っていたのは、ちょっとした外出先や旅行で使えるスピーカーです。
しかし、最近の小型スピーカーは、Bluetooth 対応がほとんどで、iPod classicのような、ピンジャックで接続するタイプは、絶滅しかけていていることに気が付きました。
まぁ、"Bluetooth iPodトランスミッター"という物もありますが…。

そこで入手しましたのは、上の写真の丸い、"X-mini uno"というスピーカーです。
iPod classicと比べても分かる通り、かなり小型です。
ピンジャックのコードも使用後は、本体にクルクル収納出来て、まるでゴルフ・ボールを持ち運ぶかのように持ち運べます。
カラフルでデザインも良いので、良い物を購入したように思います。
値段も大体、音楽CD1枚分と同じよう値段で、お手頃です。

そこそこ大きな音も出ますが、あまりボリュームを上げると音割れするので、部屋で聴くにはちょうど良い音量かも知れません。
また、夜間に近所迷惑にならない程度の音量で音楽を聴くための、ツールにもなりそうです。

加えて、MacBookに接続するのも良いようです。
MacBookのスピーカーよりは、音質は段違いに、良いですからね。

画材のチェック

Gazai

24日は、次の作品の制作に向けて、画材のチェックを入れました。
制作が始まってしまうと、忙しくて、おろそかになりがちになってしまうので、この隙にです。

上の写真は、大量のアクリル絵具です。
整理のために、一気に机の上に置きました。
1本、1本チェックを入れて中が固まっていないかチェックを入れてます。
案の定、中身が固まって、カラカラ音が鳴るチューブが、結構あったので廃棄しました。
良く使う色は追加注文しますが、固まったチューブは、あまり使用しない色だったので、追加注文は、しませんでした。

Hake

上の写真は、古代遺跡のようになってしまった刷毛です。
木で出来た柄の部分が、パックリと割れています。
いつ割れても、おかしくありませんし、怪我でもしたら大変です。
刷毛は、広い画面を一気に塗るのに便利なので、買い替えないといけません。

アクリル絵具は速乾性なので、使用後は水に浸していないと筆や刷毛の毛先が固まってしまうので、水に浸すのですが、それが仇となり、木の柄の部分が傷んでしまいます。

この、古代遺跡のようになってしまった刷毛は、何年前に購入したのでしょうか?
私の記憶が正しければ、2009年頃だったと思います。
もう、7年も前なのですね。
やはり、買い替えなければ…。

待ちに待ったリバティーンズのライブ盤

Live at the O2 Academy Glasgow

リバティーンズの"Live at the O2 Academy Glasgow" を聴きました。
リバティーンズとして、きちんとしたライブ・アルバムをリリースしたのは、これが初めてとなります。
私も待ち望んでいました。
本当に何年待ったのでしょう!

これまで、リバティーンズ関連のライブ音源としましては、EPに収められたボーナストラックとか、ピート・ドハーティーのバンド、ベイビーシャンブルズの"Oh! What A Lovely Tour"だけでしたからね。
ちなみに、リバティーンズに関して、私はカール・バラー派なので尚更です。
カールに至っては、ライブ・アルバムはリリースしていませんでしたので。

全体的に聴いた感じでは、再結成前より、曲をハイスピードでぶっ飛ばす感じは減り、バンドが持つ『味わい』を生かした演奏になっています。
それは再結成後のアルバム、"Anthems for Doomed Youth"も同様にみられる傾向です。

その『味わい』とは、『ロンドンの路地に迷い込んで場末のパブに入ってしまったら、そこで演奏していた、やばいバンド』という空気感かと思います。

ピートは相変わらずフニャフニャな歌声で、カールは男前な歌声を聴かせてくれます。
2人の、その正反対な個性こそが、リティーンズの魅力なのだと思います。

芸術的には天才だが、破滅的な生活を送り、ドラッグ依存のリハビリ中のピート。
ワーカホリックで、働きすぎではないかとファンから思われているカール。
歌声にも、それが現れていて、フニャフニャ歌声のピートで、しっかりした男前なボーカルのカール。
2人がハモると、頼りなさげなピートを支えているカールの声と、時に芸術的な閃きを感じさせるピートの声が、双方共に共鳴し合っているように感じられます。

Live at the O2 Academy Glasgow
Libertines
Concert Live
2016-04-29

マイルズ・ケインの全音源を一気に聴いた日

First of My Kind

22日は、まだ5月なのに最高気温が31℃でした。
なので、今年初めてエアコンの冷房を入れて、外出せずにずっと部屋でマイルズ・ケイン(Miles Kane )を聴いていました。
何と、マイルズ・ケインの全音源を聴きました。
ソロはもとより、ラスト・シャドウ・パペッツ (The Last Shadow Puppets)や、ザ・ラスカルズ(The Rascals)、ザ・リトル・フレイムス (The Little Flames)と、マイルズの全キャリア音源を全て一気に聴きました。

毎日、365日ロックを聴く私は、好みじゃない曲やクオリティが低い曲を聴くとイライラしたり、がっかりしたりすることがありますが、マイルズ・ケインは全くそんなことなく、すんなりと私の耳に入って行きました。
特にマイルズのソロは、それが顕著でした。

本当に、マイルズの歌声と個性的なギターは私のツボにハマります。
上の写真の"First of My Kind"は、この日、一番気に入った曲です。
マイルズの歌と個性的なギターにブラスが絡み、とてもゴージャスな1曲に仕上がっています。
そして、ジャケットに写っているマイルズのファッションも、とってもオシャレです。

First of My Kind Ep [Analog]
Miles Kane
Imports
2012-04-24

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『シャキーンとした猫』
2019年

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