★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2017年07月

キンチョールで飲んべぇな小蠅を撃退!

キンチョール

暑くなるこの時期に登場する頻度が増えるのが、このニワトリ印のスプレー缶!
キンチョールです。

この日は、ワインを飲んでいましたら、ワイングラスの周囲を、巧妙にウロウロする小蠅と格闘しました。
キンチョールで、"シューッ!"と攻撃しましたが、絶妙にスプレーをかわす、しぶとい小蠅です。

頭に来ましたので、小蠅の姿が視界に入ってから、長めにスプレーしました。
さしもの小蠅は落下しました。

しかし、何と落下した小蠅は、ワイングラスの縁の部分に、しがみついているではありませんか!
死の危機に瀕しても、ワイングラスに、しがみつく小蠅!

小蠅、そこまでしても飲みたいのでしょうか!
飲んべぇな小蠅です。

もちろん、ワイングラスは、その後洗いましたよ。

ペンキ屋

Vigorous Cat

18日は、毎週恒例の制作です。
現段階で、上の写真のようになっております。

この日は、バックのグリーンの色ムラが気になりましたので、修正を進めることにしました。

制作

そこで登場しましたのは、このローラーです。
平塗りが多い私には、便利なアイテムです。

まさに、ペンキ屋です。

一応、この前の段階が、下の写真です。

Vigorous Cat

レストランのインテリアに妙に馴染む

Liberty

19日も強い日差しです。

Libertyプリントのシャツは、もはや私の夏のファッションの定番となりました。
この日も、高齢の女性が驚いて私の姿を見ていました。

ごめんなさい。
このような服装の人は、地方都市では見かけませんからね。

でも先日、きちんとしたレストランに行った際には、インテリアに妙に馴染んでいたので、その点は良かったと思います。
それに乗じて、思う存分、レストランに行きたい所ですが、毎朝恒例の体重測定で、ショックを受けたくないので、控えています。

例年より暑い7月

kesiki

暑い!
本当に暑いです。

まだ8月にもなっていないのですが…。
写真のように、日が落ちて来ても、まだ暑いので驚きです。
今年の7月は、例年より暑い7月です。

日曜日の早朝

kesiki

16日は朝、6時30分から外出しました。
日曜日の早朝は、誰も歩いていませんし、車の走行も、殆どありません。

コンビニに行きましたら、ほぼ私の貸切状態でした。
今頃は、皆さん寝ているのでしょうか?

人から、私がなぜ早起きなのか聞かれることがあります。
特に早く起きる必要性も、ありませんのに…。

それは単純で、私は夜更かしが苦手だからです。
その分、早く寝て、早く起きるのです。

そういえば、本日朝の体重測定で、先月末から、やや増え気味でしたが、また元の体重に減量達成致しました。
めでたしですね。

The Whoとキンクス

The Kink Kontroversy

The Whoとキンクスは、共通のファンが多いバンドである思います。
いわゆる、Modsと言われる音楽とファッションが好きな方は、The Whoとキンクスを好まれると思います。
バンドとしての全盛期も、ほぼ重なっています。

ただ、バンドの音楽性は違っていまして、The Whoは『バンドの演奏の迫力』を伝えるバンドで、キンクスは『歌メロとギターを聴かせる』バンドであることです。

そんなThe Whoとキンクスが、ほば同時に同じプロデューサーでアルバムをリリースしていることに、最近、気付きました。

上の写真は1965年11月26日リリースされた、キンクスの"The Kink Kontroversy"です。

My Generation Super Deluxe box set

そして、こちらがThe Whoのファースト・アルバムの"My Generation"で、同年の12月3日にリリースされています。
その間隔、わずか1週間です!
プロデューサーは、同じシェル・タルミーです。

レコード会社は違いますが、同じプロデューサーなので、狙っているとしか思えません。
レコーディングで、OKを出したり、ミキシングやマスタリングを管理しているのは、プロデューサーのシェル・タルミーですからね。
しかも、ゲスト・ミュージシャンとして、どちらもピアノでニッキー・ホプキンスを起用しています。

ただ一つ違うのは、キンクスのドラマーであるミック・エイヴォリーは12曲中、3曲でしかドラムを収録されず、残り9曲はスタジオ・ミュージシャンによって、ドラムがレコーディングされています。
The Whoは、全てオリジナルのメンバーによってレコーディングされていますので、さすが名プレイヤーが揃っていたバンドだと感じさせられます。
ただし、キンクスはキャリアがThe Whoより、1年早いだけあって、レコーディングに慣れているように感じさせられますし、オリジナル曲もキンクスの方が多いです。

この2枚を聴き比べますと、The Kink Kontroversy"は、『ノイジーだけど、聴かせるなぁ』と感じさせられます。
そして、"My Generation"は、『うわっ!何だ!この爆弾みたいな音は!』と感じさせられます。
その個性の違いが良くも悪くも、後年までThe Whoとキンクスのバンドのキャリアに結び付いて行くことになります。
どちらが良いか、それは個人の好みの問題にまで及んで来ますからね。

そして、The Whoとキンクスは、後年、同時期にロック・オペラのアルバムを制作して行きますが、そこでもバンドの個性が反映されて行くことになります。

The Whoは悩める少年の苦悩の日々を描き、キンクスは近所の平凡な男のメロドラマを描くことになります。
これもまた、好みの問題になるかも知れませんね。






猛暑のファッション

Liberty

今年は、まだ梅雨なのに猛暑が続いています。
例年は、梅雨になりますと一時的に気温が下がるのですけどね。

昨年の夏からは、Libertyプリントのシャツを素肌の上から着るのが、夏の定番ファッションになっています。
Tシャツは、前が閉じてあるので、意外に風通しが悪くて暑いことに気付いたからです。
ポロシャツも、然りです。

シャツの場合、素肌に着ますと、ボタンの隙間から風が入り、涼しく感じられます。
暑い時は、写真のように襟元のボタンを外せば涼しいですし、エアコンが効いた室内では、襟元のボタンを閉じればOKです。

夕食はサラダとカマンベール・チーズとワイン

Dourthe Margaux

今宵はドゥルト・マルゴーを飲んで、ほっと一息です。

私の夕食は、サラダとカマンベール・チーズとワインが定番です。
最近は、大量のサラダを食べないと、どことなく体調が悪いような気がするので、食生活とは不思議なものです。

ドゥルト・マルゴーは、私好みのフルボディで、値段も手頃なワインなので、よく飲んでいます。

『夕食は、サラダとカマンベール・チーズとワイン』と言いますと、女子からは、『素敵』と言われることが多いのですが、私自身が『素敵』と言われたことがないので、どこか複雑な心境です。

オシャレに勤しむ

Liberty

13日は、早起きの私としては寝坊して6:00に起きてしまいました。
バタバタと身支度を整え、外出しました。

シャワーは夜だけでなく、朝も入ります。
毎朝、必ず体重計に乗って、体重をチェック致します。
念入りにシェーバーで髭を剃ります。
そして、ヘアスタイルも、バッチリ決めて行きます。

一連の、その身支度が、気に入っています。
何か、オシャレに勤しむことで、自分が生き生きとしていると感じるからです。

写真はDiscovery Sportのテールランプの前に居る私です。

連日驚かれる

Discovery Sport

11日は、朝6:50に道を歩いていましたら、すれ違ったクールビズ姿のサラリーマンに驚かれました。
翌12日の朝7:30に、コンビニに行きましたら、年配の女性に驚かれました。

連日のように、どこかへ移動する度に驚かれる私です。
そんなにショッキングでしょうか?
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