★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2018年07月

画集は観るものではなく、『読む』ものでもあります

画集

絵画を制作している私です。
当然のことながら、画集は数多く所有しています。

画集は観るものではなく、『読む』ものでもあります。
画集に書いてある文章は、全て目を通しますし、作品の素材、そしてサイズもチェックします。
所蔵している美術館も重要です。

時には、Amazonで海外の画集を取り寄せ、英語の解説も読んだりしています。
英語でも、本当に好きで読みたければ、読めてしまうので不思議です。

ドイツから取り寄せたドイツ語の画集も、一応、読んでみました。
とりあえず、大学でドイツ語を勉強しているので、簡単な文面は何とか分かるという程度でしたが…。

車内装備は、進んでも構いませんが、ガソリンエンジンの車は製造し続けて欲しいと思っています

Discovery Sport

30日は、朝5:30に起床しました。

朝、車の中で爆音ロックを聴くのは、私の日課です。
最近は、SpotifyをBluetoothで聴くことが多いです。

Discovery Sportは、今時の車なので、Spotifyを聴いていても、聴きたい曲をチョイスしたり、液晶画面にジャケット写真が表示されたりします。
本当、世の中は進んで来ていると思います。

車内装備は、進んでも構いませんが、ガソリンエンジンの車は製造し続けて欲しいと思っています。
やはり、車の魅力はエンジンの音でもありますからね。

世の中に、無音のEVしか走らなくなったら、悲しいです。


暑くて…

kesiki

29日は、家でゆっくりしていました。
最近、お疲れ気味です。

早く 元気になるといいな。

ゆっくり休みます

Cat

今日は疲れました。
ゆっくり休みます。

いつも、渋滞する道路が、ガラガラに空いている光景は、シュールに見えます

kesiki

27日は、朝5:16に起床しました。
我ながら、早起きだと思います。

上の写真は、朝6:00頃の街の風景です。
はるか遠くに、ネイビー色の、ゴミ収集車が見えます。

いつも、渋滞する道路が、ガラガラに空いている光景は、シュールに見えます。

ファッションとヘアスタイルは、いつでもバッチリです!

Liberty

近頃は、疲れ気味ですが、これだけは言っておきます。
ファッションとヘアスタイルは、いつでもバッチリだと。

私は部屋の中でも、きちんとした服装とヘアスタイルをしているので、着替えなくても外出出来ます。
それでも、一応は鏡を見て、ヘアスタイルの微調整をしたり、姿見で全身をチェックしてから外出します。
行き先が、近所のコンビニだとしてもです。

日曜日や祝日のコンビニで、だらしない格好で、雑誌を立ち読みしている方に、聞いてみたいです。
恥ずかしくないのかと。

たまに、だらしない部屋着姿で、コンビニでファッション誌を立ち読みしている方も見かけますが、ファッションを究めるならば、部屋着姿で外出する行動から改めないといけないと思います。

朝は非常に充実した時間を過ごしています

Liberty

24日は、朝5:36に起床しました。
この日は、かなりスッキリと起きました。
ベッドから起き上がって、即行動です。

毎朝恒例の体重測定も良い具合です。
ファッション好きには、重要なことです。

毎週、火曜日の朝は、部屋の整理整頓をする時間に充てています。
たまに、私のことを几帳面なように評している方も居ますが、どうなのでしょうか?

身支度を全て整えて、6:40には、やることがなくなってしまいました。
なので、6:50に家を出て車に飛び乗りました。

早朝の運転では、ロックを爆音で聴くことが日課になっています。
朝型人間の私は、朝は非常に充実した時間を過ごしています。

その代わり、夜はクタクタに疲れて苦手ですけどね。

とにかく暑い!命を大切に!

kesiki

この夏は、全国的にと言いますか、北半球全域で猛暑です。
本日は、熊谷市で国内の観測史上で最も高い41.1℃を観測したとのことです。

もう、ここまでなりますと、不要不急の外出は避け、命を守るためにも、クーラーがある部屋で過ごすしかありません。
この際、電気代は気にしなくて良いと思います。
熱中症で、病院へ行く事態になりましたら、電気並にかかると思いますので。

クーラーがない方は、クーラーを設置すべきです。
クーラーは、高いと思われがちですが、価格ドットコムで調べますと、最安値で3万円で購入できるようです。
テレビを購入する位の値段で購入出来ますので、是非ともこの際に購入して設置すべきだと思います。

ポール・ウェラーとマイルズ・ケインを聴きまくる!

Mods

22日は、あまりのに暑いので、大人しく家でロックを聴いていました。

主に聴きましたのは、お気に入りのポール・ウェラーとマイルズ・ケインです。
2人共に、オシャレなギター・ロック歌い、演奏する所が共通点です。
しかも、ステージでもオフでも、英国的のメンズファッションを極めている方々です。

まずは、ポール・ウェラーは、卓越したソングライティングと音楽的素養が光っている偉大なアーティストです。
マイルズ・ケインは、バンドでリード・ギターを弾いていた経歴もあり、サイケデリックで個性的なエレクリック・ギターを弾いていることが特徴です。

どちらも私の音楽的な趣味に、ど真ん中な存在です。
ポール・ウェラーは、大天才な方で、マイルズ・ケインも若いのでキャリアがこれからの方です。

そんな2人がマイル・ケインのアルバムで、"You're Gonna Get It"を共作しています。


そして、ステージでも共演しています。
まさに、若いマイルズ・ケインと、ベテランのポール・ウェラーの子弟共演のような映像です。

素晴らしくアートなアルバム

Heliocentric

リリース当時は気に入らなくても、後年になってから気に入るアルバムはあるものです。
'00にリリースされたポール・ウェラーの"Heliocentric"も、そんなアルバムの1枚です。

リリース当時の私ときましたら、一聴してがっかりして、しばらく聴く気になれませんでした。
ジャケットのアートワークも無造作だったことも、がっかりでした。



しかし、現在聴きますと、素晴らしくアートなアルバムであることを認識させられました。
アルバム全編に渡り、サイケ調なエフェクトを効かせたエレクトリックギターのサウンドと、ストリングスが鳴り響いています。

恐らく、リリース当時の私は、ギンギンにロックなアルバムでなかったからだと思います。
アルバムのコンセプトは、'60年代後半のサイケな時代のアルバムを再現したかったのだと、理解出来ました。

リリースは、2000年なので、レコーディングはMacを通してPro Toolsでレコーディングしたのでしょう。
デジタルなレコーディングの時代に、あえてサイケなギター・ロックのアルバムをレコーディングしたかったのでしょう。

そういった視線で見ますと、アルバムのアートワークも、ロゴの字体などで'60年代後半のアルバムに見えて来るの不思議です。

リリースから17年の月日が経って、ストリーミングの時代になりましたが、このアルバムはアルバム全曲をダウンロードして、聴いてみるべきアルバムなのだと思います。

Heliocentric
Paul Weller
Ume Imports
2006-10-10

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