★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018富山国際現代美術展に参加。

2019年03月

エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズは充分にパンク!

 This Year's Model

31日は、膨大な曲数が収録されている私のiPodを、シャッフルして聴いていました。
この日の私の感性に電気が走ったのは、エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズの曲でした。

当初からソングライティングには定評があったコステロですが、そんなコステロのボーカルとギターを、バンドのアトラクションズが煽りに煽って、結果的にパンクなサウンドになっていることに面白みを感じたのです。

コステロの声質は、どこか辛辣な響きがあり、聴いていて、結果的にヒリヒリするような感覚に陥ります。
コステロのギターはテクニカルでなく荒削りですが、レコーディングでもライブ盤でもサポート・ミュージシャンを起用せず、雑なサウンドのままでリリースしますが、そこに逆に誠実さを感じてしまいます。

それら全てが化学反応を起こし、パンクなサウンドに聴こえて来るのです。

たまに、ハードコアなパンク・ロック・マニアから、バディ・ホリー風のルックスと巧みなソングライティング能力から、『コステロはパンクではない』とも言われます。

しかし、パンク・ロックの衝動性と攻撃性、DIYの精神から申しますと、エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズは充分にパンクだと、私は思います。



This Year's Model [12 inch Analog]
Elvis Costello & The Att
Ume
2015-11-06


新元号に興味はありません

Capitol

実は、新元号に興味がない私。
それは、5月1日を境に劇的な時代の変化がないからです。
それに、日本だけの"風習"で国際的には、使用されてないものでからです。

官公庁における文書は元号が関わったり、システムエンジニアの方は気になるでしょうが、後1ヶ月で時代の何もかもが変わる訳ではありません。

商売で、『平成最後の…』という枕詞が付いたように、今度は新しい枕言葉で商売が始まるのでしょう。

近代の日本史において、明治以降は元号で時代区分をすることは、誤りだと思います。
近代の日本で劇的に時代が変化したのは、大政奉還した1867年11月9日と、ポツダム宣言を受諾して敗戦をした1945年8月15日だと思います。
この時は、これまでの価値観や社会システムが全て変わりました。

つまり、近代の日本においては、1867年11月9日から1945年8月15日までの約78年が1つの時代という考え方です。

昭和63年と平成1年では劇的な社会システムの変化はありませんでした。
しかしながら、昭和20年と昭和21年では劇的な社会システムの変化がありました。
当然、慶応3年〜4年/明治1年では、王政復古や江戸開城、戊辰戦争など激動の時代でした。

あと2日で、大政奉還や敗戦に匹敵するような劇的な社会システムの変化がなさそうなので、新元号には興味はないです。

寝坊をしました

Liberty

29日は、いつも早起きの私が寝坊をしました。
起きましたら6:06だったので慌てました。
毎朝恒例の、Macのメール・チェックは省略致しました。

慌てて外出しましたら、後で財布を忘れたことに気付きました。
しかし、小銭入れを持っていましたので、難を逃れました。

小銭が貯まり気味だったのが、不幸中の幸いでした。

帰ってから、メールをチェックしましたら、35件のメールが届いていましたが、どれも重要なメールは、ありませんでした。

ロックにおける時代の転換期に下したThe Whoの決断

The Who Sell Out

ロックという音楽が、いつから始まったのか、定義は諸説あります。
ルイ・ジョーダンなどジャンプ・ブルースは、ロックに近い演奏を1944年頃には始めていました。
エレクトリック・ギターを弾きながらブルースを歌うというスタイルも1948年にジョン・リー・フッカーが始めていました。

ビル・ヘイリーが1954年にヒットさせた"Rock Around The Clock"は、ルイ・ジョーダンやジョン・リー・フッカーが築いたスタイルを、白人でヒットさせた初めてのケースでした。

何しろ、当時は米国のレコード店やラジオ局に至るまで、白人の店と黒人と別れていたので、白人が初めてロックのようなスタイルの音楽を知ることになった画期的な出来事だったと思います。
その後は、エルビスのようなスターや、バディ・ホリーのような優れたミュージシャンが出現します。

英国でブルースやロックが浸透した理由は、同じ英語圏の先進国で、レコード店も特に人種に拘る必要がなく、誰でも手に取れたからでしょう。
ビートルズやローリング・ストーンズが米国でヒットしたのは、やはり人種別のレコード店やラジオ局の垣根を超えてしまい、ブラック・ミュージックを英国の白人が演奏したことで、逆輸入したからだと思います。

ロックの草創期から20年経ってから登場したバンドがThe Whoです。
かつてエルビスやバディ・ホリーを輩出した米国では、ベトナム戦争で若者が徴兵され、以前のようにロックどころではなくなり、ロックの本場は英国に移っていました。

そのような英国で、1967年はエポック・メイキングな年で、ロック・バンドはアート志向が強い音楽を演奏するか、爆音ロックで演奏するか、2極化している傾向です。

The Whoは、ライブでは爆音ロックを演奏していましたが、レコーディングでは慎重かつ繊細な音源をリリースしていました。
レコーディング作品ではアートなロック、ライブでは爆音で演奏していました。

そのようなロックの節目の時代に、The Whoは決断を下しなければいけません。
アートなロックを目指すにはビートルズやピンク・フロイドがライバルで、爆音ロックを目指すにはクリームとジミ・ヘンドリクスをライバルに回すことになります。

The Whoの決断は、"The Who Sell Out"というポップアートなアルバムをリリースすることで、アートなロックを目指す決断を下すことになります。
それは、ソングライター兼ギタリストのピート・タウンゼントの資質にあると思います。

ピートはラウドなギターを弾けるのですが、当時のエリック・クラプトンほどテクニカルには弾けません。
その一方で、ピート・タウンゼントは、既に数々のヒット曲をチャートに送り出し、クリームのジャック・ブルースやエリック・クラプトンよりもソングライティングに実績がありました。

アートなロックをレコーディングして行く方向性は、後年になって成功し、バンドの命運を成功に導きました。
ラウドなギターをメインにした音楽よりも、ピートのソングライティングに賭けた決断だったのでしょう。

ザ・フー・セル・アウト+10
ザ・フー
USMジャパン
2011-10-12

スタッドレスタイヤ生活

Discovery Sport

天気予報では、まだまだ雪や氷点下の予報です。
なので、まだスタッドレスタイヤ生活です。

早起きの私は、特に1日の中で最も寒い時に運転するので、たいてい氷点下の中で運転します。
最近は氷点下でドライの路面が多いですが、やはりノーマルタイヤで運転するのは危険です。
どこに氷や霜があるか分かりませんからね。

先日、東京でタクシーに乗りましたら、タクシー会社によって違うようですが、しっかりとスタッドレスタイヤを履いていました。
運転手さんに伺いましたら、雪で電車が運休した際は稼ぎ時だそうです。
あとは、群馬方面に乗るお客さんも居て、そのためにもスタッドレスタイヤを履いているそうです。

納得です。

私がノーマルタイヤに交換する時期としましては、桜が満開に咲く頃を目安としています。
桜が咲き始めの時期は、花冷えで雪が降ることもありますからね。
やはり、桜が満開の時期が適切でしょう。

加えられた試練でも…

加茂谷

加えられた試練でも、
茂った雑草が、
谷に根を張るかの如く、生きて行く所存です。

ビルの谷間に住んで、排気ガスにまみれて生活する地方人

kesiki

私は金沢市や盛岡市という中核市暮らしが長く、根っからの地方人です。
しかしながら、私は市街地暮らしも長いので、豊かな自然が徒歩圏内にある訳ではなく、ビルの谷間に住んで、排気ガスにまみれて生活しています。

中核市の市街地に住むというのは、凄く中途半端です。
中途半端なので、中核市というのかも知れません。

私の個性的なファッションから、初めて入る飲食店で、『どこから来たのですか?』と完全に旅行者扱いされたことが、何度もあります。

地方に住むコツは何かと聞かれましたら、最新の情報をインターネットで仕入れ、ネット・ショッピングを最大限に利用し、移動は車を駆使することでしょうか?

Xperiaは3年が寿命?

Xperia

Xperiaが、少し不調です。
不調な点は、FeliCaいわゆる"おサイフケータイ"の機能です。

モバイルSuicaとEdyを使用していますが、モバイルSuicaでは、混み合う改札口で、一発で認識してくれなくなったり、Edyで認識するまで時間がかかるようになって来ました。

あとは、電池の消耗が早くなって来たことですかね。
電池については、無理もありません。
2016年4月27日に機種変更したXperia Z5ですので。

私が、Xperiaを愛用していることには理由があります。
今年でauとの契約が22年目で、計14台の端末を使用していましたが、そのうち5台がソニー製であったからです。

そのソニー端末の5台の直近では、2010年6月18日にCyber-Shot携帯で、まだフィーチャーフォンでした。
次にXperia VLで、2013年1月6日に機種変更しスマートフォンになりました。
そして、2016年4月27日に機種変更したXperia Z5となります。

こうして機種変更した年月を見ますと、約3年周期であることが分かります。
どの端末もボロボロに崩壊寸前になって機種変更しましたが、現在のXperia Z5はFeliCa以外はあまり傷んでいません。
でも、ソニー端末は3年が限界なのでしょう。

私は、Xperia以外にSoftBank端末で、iPhoneを使用していますが、日本人であれば日本のメーカーの端末も応援したい所です。

Xperiaの端末のシェアが、以前よりも苦境に立たされていますが、次に機種変更する時もソニーのXperiaにするかと思います。

三毛

Cat

今日は疲れました。
これで勘弁して下さい。

ミュージアムショップで…

三菱一号館

『ラファエル前派の軌跡展』は、ミュージアムショップでも、心行くまで楽しみました。

まずは、企画展と言えば、図録です。
これは、全く迷いもなく購入致しました。
図録は、家に帰ってからも作品を観れますし、展示会場にない解説も読むことが出来て、勉強になるからです。

今回、『ラファエル前派の軌跡展』で楽しみにしていたものは、商業デザインを手がけたウィリアム・モリス関連の商品です。

一番驚きましたのは、ウィリアム・モリスが手がけたデザインの椅子があり、それが30万円近い値段で販売されていたことです。

ミュージアムショップは、基本的に雑貨が多く、それほど単価が高い商品はない傾向です。
しかしながら、作家の作品など高額商品を扱う小さなブースがあり、この椅子が『ラファエル前派の軌跡展』の最高額商品でした。

ウィリアム・モリス関連の商品は、かなり迷いましたが、ネクタイを1本だけ購入致しました。
やはり、ウィリアム・モリスと言えば、ファブリックなので、男性と致しましては、ネクタイが最もオシャレな買い物だと考えた次第です。

この、『ラファエル前派の軌跡展』のために、わざわざウィリアム・モリスの『いちご泥棒』のシャツを着て行きましたが、誰も気付いて頂けないので、ミュージアムショップで、その旨を伝えますと、凄く喜んで頂けました。

3月14日からの企画展で、現時点でモリスの柄の服を着て観に行った人は、女性が1人だけで、男性では私が初だそうです。

Liberty
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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