★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2019年07月

自宅のアンプにブルートゥース・オーディオレシーバーを接続しました

オーディオレシーバー

自宅のアンプに、Bluetooth オーディオレシーバーを、接続しました。
それは、かねてから、コードを接続して音楽を聴くことが、古いと感じていたからです。
むしろ、遅過ぎたほどです。

いつもは、アンプにTechnicsのターンテーブル、PioneerのCDJ、そしてiPod classicを接続して音楽を聴いています。

しかし、私はSpotifyを愛用し、Macで聴いたり、車の中でベアリングして大音響で聴いていましたが、いつも自宅のオーディオ機器でSpotifyを聴いてみたくなりました。

そこで、Bluetooth オーディオレシーバーを購入し、アンプに接続してみました。
製品は、パソコン周辺機器で有名なELECOM製です。

大きさは、対角線が500円玉2枚分ほどです。
上の写真のオーディオ・ジャックと比較して頂けると分るかと思います。

ベアリングしまして、いつも聴き馴染んでいるアンプとスピーカーで聴きますと、Spotify独特の音質が強調されて、納得しました。

ちなみに、私が使用しているアンプは、下の写真のSONY製の、結構大きめのアンプです。
一歩、設定を誤ると破壊的な爆音を発し、大変なことになる代物です。

アンプ

あっちゃんね、急に暑くなったので、困っているの

Cat

アタシ、あっちゃんです。
あっちゃんね、急に暑くなったので、困っているの。

あっちゃんは、暑いので、最近はフローリングに寝そべっています。
座布団は、暑いわ。

暑さにエアコンが負けかけました

kesiki

28日は、湿度が高く最高気温が33℃になりました。
ずっとエアコンが効く家にいましたが、暑さにエアコンが負けかけました。

湿度が高いので、エアコンを最強にしても、どこか不快な感じがしました。
なので、食欲がないのに腹が減るという奇妙な現象に見舞われました。

夕食に私が好きな赤ワインを口にしますと、エアコンが効いている室内に置いていたのに関わらず、生温く感じました。
赤ワインは、常温での保存が基本な筈ですが、何かがおかしいです。

これから真夏の間、ワインは冷蔵庫に保存しようかと思っています。

ロックを聴くのに忙しい!

CDJ

23日は、最高気温が33℃なので、無理せず自宅でロックを聴いていました。
いつもは、iPodをアンプに接続してスピーカーで聴いていますが、この日はCDJで聴きました。
エアコンが効いた部屋で、自分が好きな音楽を聴く時間は、至福の時です。

膨大な曲数のロックを聴きました。
私はロックを聴かないと生きていけません。

この日は気分でCDJで聴きましたが、音質的にはヴァイナル>CD>MP3で、やはりヴァイナルが最高だと思っています。

マーク・ロンソン、”レイト・ナイト・フィーリングス”の感想

Late Night Feelings

『現在、最も優れたレコーディング・プロデュサーは誰か?』と聞かれましたら、私はマーク・ロンソンと即答するでしょう。
本当に、マーク・ロンソンがプロデュースした楽曲やアルバムは、素晴らしいものばかりです。

ここ10年の音楽の潮流を牽引したのは、マーク・ロンソンであると言っても過言ではないと思います。

マーク・ロンソンはプロデュサーとしての活動が有名ですが、DJやミュージシャン、ソングライターとしての活動も行っています。
あまりにも素晴らしい方なので、私はマーク・ロンソンのミュージシャンとしての全アルバムを所有しています。

マーク・ロンソンのミュージシャンとしての音楽性は、ブラック・ミュージックに造詣が深く、ファンクやヒップホップ、スカなどに触発されたアルバムをリリースしています。
ソングライターとしての感性もなかなかのものです。
2014年には、ブルーノ・マーズをフューチャリングした"Uptown Funk"が、世界中で大ヒットしました。

2019年リリースされた、"Late Night Feelings"の特色は、これまでのアルバムに比して、女性ボーカリストをゲストとして多数収録していることです。
アリシア・キーズなんて大物も、ボーカルを入れています。
アルバムを通して、ほぼ全曲が女性ボーカルです。

世界的に男女のあり方が、変わっています。
特に、音楽業界には、以前よりも女性の進出が目覚ましいです。
その点に敏感に反応して、"Late Night Feelings"をレコーディングしたのではないでしょうか?

シングルとヒットした "Late Night Feelings" も悪くないのですが、個人的には、SSWのエンジェル・オルセンと共作した "True Blue"が強烈に感じました。
元からインディ・ロック系のSSWである、エンジェル・オルセンの曲を聴いたこともある私ですが、マーク・ロンソンのプロデュースで、驚愕の仕上がりになっていました。

"True Blue"は彼女のボーカルとギターがフューチャーされています。
しかし、彼女のボーカルを、エフェクトして、かなりアバンギャルドな1曲として仕上がっています。
うたた寝しながら聴いていましたら、思わず目が覚めてしまいましたよ。




一切アラームを使わずに早起きにチャレンジしています

kesiki

26日は、朝5:39に起床しました。
早起き好きの私には、ちょっと惜しいです。

もう少し、早い時間に起きたかったです。
ちなみに私は、一切アラームを使わずに早起きにチャレンジしています。

マイルズ・ケインの心の叫び

Everything You’ve Come To Expect

もはや、マイルズ・ケインのマニアになっている私です。
マイルズの曲の魅力は、サイケデリックな音色のギターもさることながら、その歌声も魅力があると感じています。
私自身、近頃は歌声にカリスマ性をも感じています。

そんなマイルズのの曲で名唱は、2016年にリリースされたラスト・シャドウ・パペッツの"Everything You’ve Come To Expect" の"Bad Habits" だと思います。

以前のマイルズは、オシャレでイケメンなロック・ミュージシャンとして認知されていました。
なので、ライブ会場の動画では、男女比では女性が多い傾向でした。
女性達が、目をハートにしてマイルズを見詰める動画を多数観ることが出来ます。

しかし2016年頃に、坊主頭で無精髭を生やし、ジャージ姿で登場してファンを驚かせました。
そして、これまででは考えられないような枯れた声で、吐き棄てたようなシャウトで歌っています。
MVでは、これまでの優男なパブリック・イメージを捨て、坊主頭で恫喝するチンピラに見えてしまいます。

最初は、この大胆なイメージ・チェンジに、最初は私も困惑しましたが、聴き込むと、そのシャウトが胸に突き刺さるようになりました。
そのLylicsは、若い少女に悪癖(Bad Habits)を持った男が、近付いているさまを歌っています。
女性にとっては、ちょっと恐いLylicsかも知れません。

女性ファンが多いマイルズが、まさに捨て身で叫んでいるように感じます。
『自分は、そんなにイイ男ではない。悪癖を持った男なんだ』と。
ジョン・レノンにとっての、"Help"みたいな位置付けの曲だと、私は感じています。

しかしながら、結果的にマイルズのボーカルの代表的な曲となりました。
ラスト・シャドウ・パペッツのユニット活動が終了した後、マイルズはアパレル活動に力を入れて、オシャレなソロ活動を再開するようになりました。

現在、マイルズは大人の男のセクシーさが増して、相変わらず女性ファンが多い状況です。
私も、日本で女性に現在のマイルズの動画を観せますと、『オシャレ』、『素敵』、といった声を聞きます。
女性にとって、マイルズは世界的に共通して魅力的な男性に見えるようです。



Everything Youve Come To Expect
Last Shadow Puppets
UNIVERSAL MUSIC
2016-04-01

制作していましたら、いつもより寝る時間が3時間遅くなってしまいました

Cat

昨夜、制作していましたら、いつもより寝る時間が3時間遅くなってしまいました。
夜更かしが苦手な私です。

就寝が、3時間遅くなっただけでもダメージです。
これからは、早寝早起きを心掛けます。

車とロックがあれば、ご機嫌です

Discovery Sport

梅雨空が続きますが、私は元気になりました。

ちょっと最近は、元気がなかったですからね。
車とロックがあれば、ご機嫌です。

ニック・ロウのライブのチケットを購入し、夢のようです!

New Favourites of Brinsley Schwarz by Brinsley

ニック・ロウのライブのチケットを購入しました。
ニック・ロウについて、知らない方に説明致しますと、通なUKロック・マニアにとっての、ロック・レジェンドといった所でしょうか?

ニック・ロウは、'70年代初めに、ブリンズリー・シュウォーツ (Brinsley Schwarz)というバンドの、ソングライター/ボーカル/ベーシストとして活躍しました。
ブリンズリー・シュウォーツは、何と初期のポール・マッカートニー&ウイングスと対バンとして、ツアーに同行しました。
その後は、パブ・ロックの代表的なバンドとして成長しました。

ブリンズリー・シュウォーツ解散後は、プロデューサーとしてザ・ダムドやエルビス・コステロのシングルやアルバムのプロデュースをし、パンク・ロックの仕掛人として活躍しました。
また、ソロ・アーティストとしても数々の素晴らしいアルバムをリリースしています。

まさに、パブ・ロックとパンク・ロックの重要人物であるのです。

私はブリンズリー・シュウォーツ とニック・ロウは、高校生の時から知っていまして、一度はライブを聴きたいと思っていましたが、なかなか私の予定が合わずに現在に至りました。
しかし、夢がかなってライブに行けるようになったのです。

高校生の時からの夢が実現し、夢のようです!
これから、ニック・ロウとブリンズリー・シュウォーツ を聴きまくろうかと思っています!



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『シャキーンとした猫』
2019年

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