★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2019年11月

ついに最低気温が氷点下5.1℃になりました!

kesiki

29日は5:34に起床しました。
この日、ついに最低気温が氷点下5.1℃になりました。

あまりの寒さに、この日は今季初のコーデュロイ・スキニーをデビューさせました。
上の写真は、ほぼ6:00に差しかかった頃の写真です。
この時点で、氷点下4℃です。

2019年で最も驚いた曲

Notes On A Conditional Form

2019年で最も驚いた曲は、The 1975の"People" です。
バリバリなロックな曲ですが、このようなストレートなロックな曲を、The 1975は全くなかったからです。

The 1975は、2013年に登場した時は、'80年代ロック風な曲を演奏していました。
その後は、アルバムをリリースする毎に、レディオヘッド風な路線にシフトしていったように思います。
てっきり、The 1975はレディオヘッドのような方向性に向かうのかと思い込んでいました。

そんなThe 1975が突然、"People"のようなヘヴィーな曲をリリースしたので驚きました。
『どうしたThe 1975 ?』と思ってしまいます。

私は偶然YouTubeで聴きましたが、突然の路線変更に腰を抜かしてしまいましたよ。



Notes On A Conditional Form
The 1975
Polydor
2020-02-21

地方都市ではビックリされる私のファッション

Miles Kane

地方都市に住んでいる私。
ファッションは、かなり浮いています。
すれ違う人にビックリされます。

ファッションにはTPOが必要ですが、私のファッションが驚かれる時は、全てプライベートの時です。
プライベートな時間は、TPOは関係なく好きな服を着ていて良いはずです。

驚かれるファッションですが、別に悪いことをしている訳ではないので別に良いと思うのですがね…。

エイミー・ワインハウスの存在感ある歌声

Back to Black

27日は、ヘアサロンへ行きましたらBGMで、どこか存在感がある歌声が聴こえて来ると思い、よく耳を澄まして聴いてみますと、エイミー・ワインハウスの"You Know I'm No Good"でした。

やはりエイミー・ワインハウスの歌声は素晴らしいと感じた次第です。
また、プロデューサーのマーク・ロンソンのサウンドも気品高く感じます。

エイミー・ワインハウスは、飲酒や薬物、そしてパパラッチで数々のスキャンダルを報じられ挙げ句に、27歳の若さで他界しました。
エイミー・ワインハウスは、破天荒で社会生活では破綻していましたが、その高い歌唱力とソングライティング能力で絶大なる能力を発揮していました。
いわゆる典型的な天才肌のミュージシャンだと思います。

まるで、自分の人生の短さと引き換えに、天才的な能力を得たかのようです。
その尖った風貌は、早世したため、20代のままで人々の記憶に残っています。
存命していれば、現在は36歳になっていたと思いますが、どう考えても30代のエイミー・ワインハウスは想像し難いです。

早世したエイミー・ワインハウスの冥福を祈ることは、彼女が残した音楽を愛することだと思います。



Back to Black
Amy Winehouse
Universal UK
2006-11-28

リフォーム真っ只中の伊丹空港を探訪!

ラウンジオーサカ

24日、帰路で伊丹空港へ行きました。

行きで伊丹空港に到着した際も、空港のインテリアとエクステリアの変貌に驚き、リムジンバスの乗り場が変わっていたので戸惑いました。
帰路は時間がありましたので、変貌した伊丹空港を、じっくりと探訪致しました。

まずは1階の出発カウンターは、工事の真っ只中で鉄パイプだらけに変わっていました。
以前の伊丹空港の1階の面影は、2階へ上がるエスカレーターだけでした。
鉄パイプの隙間にあった自動チェックイン機で、搭乗手続きを終えました。

エスカレーターで2階に上がりますと、一部は以前の昭和な空港の商業エリアが残っていましたが、大分リフォームが進んでいました。
3階と4階は、リフォームでかなり変わっていました。
私の記憶では、4階から先にリフォームが進んでいまして、そのリフォームが下の階にも及んだような印象です。

昔の伊丹空港は、良く言えば『昭和レトロ』で、悪く言えば『場末のショッピングモール』のような味わいがあったので、ちょっと寂しい気もしました。
何に使うのか良く分らない物を売っている雑貨店や、微妙なセンスの衣類を売るテナントは、淘汰されつつありました。

残念だったのは、昭和な佇まいの喫茶店が閉店していたことです。
一度は入っておけば良かったと、後悔してしまいました。

最後に、いつも伊丹空港へ行ったら寄る、4階の"ラウンジ・オーサカ"に寄りました。
"ラウンジ・オーサカ"は真っ先にリフォームされ、前回来た時もリフォーム済みでした。
24日は連休最終日だったので、"ラウンジ・オーサカ"は混み合っていました。

ラウンジで、ドリンクを飲みながら、変わりゆく時代の流れを実感致しました。
下の写真は、昔の昭和な趣きたっぷりな時代の"ラウンジ・オーサカ"の看板です。

ラウンジ

ホテルニューオータニ大阪のフランス料理店、『サクラ』へ行きました

フィレ肉トリュフ

ホテルニューオータニ大阪のフランス料理店、”SAKURA(サクラ)”へ行きました。
場所は、ホテル最上階の隅に入り口がありました。
入り口が狭かったので、少々迷いましたが、中は広々としていました。

まずはウェイターの接客が素晴らしく、みな凛々しく見えました。
ディナーのコースは3種類のみでしたが、店の名前を冠した”SAKURA”というコースをオーダーしました。
メインの肉料理は3種選べ、私は上の写真のフィレ肉を選びました。

コースの料理が運ばれて行きますが、私は料理に合うグラスワインをソムリエにお願い致しました。
ワイン好きの私ですが、銘柄については疎いので、ソムリエにお願いするのが一番です。
ソムリエがチョイスしたワインは、どれも極上でため息が出そうです。

肉料理の前の料理がアワビのグラタンでしたが、見た目はアワビの姿焼きのようでビックリです。
良く見ますと、アワビの凹凸の部分にグラタンが入り込んでいました。
何と野性味たっぷりのグラタンなのでしょう!

そして、メインの上の写真のフィレ肉です。
トリュフのソースが風味抜群でした。

最後のデザートは、コーヒーをハーブティーに変更をお願いした所、ガラス製のポットと青々とした野菜のような物が運ばれて来ました。
青々とした野菜のような物は、何とハーブで、私の目の前でハーブを煎れて頂いたのです。
そのハーブティーは、本当に新鮮なハーブの味わいがするハーブティーでした。

旅先の飲食店のチョイスは、時に失敗することがありますが、今回ばかりは大成功でした。

大阪でも蕎麦屋!

蕎麦屋

大阪では、うどんの印象が強かったのですが、蕎麦屋さんがありましたので、入ってみました。
店内は、令和の時代に入っても、まだ昭和な雰囲気です。
メニューはシンプルで分かり易く、典型的な昭和の蕎麦屋さんでした。

最も蕎麦の麺が分かる、ざる蕎麦を頼みました。
蕎麦は、蕎麦粉が多い黒めな麺でした。
蕎麦の風味が、濃い麺でした。

この店でも、長居はせす、ささっと食べて帰りました。
会計を済ましますと、『おおき』にと言われた所が、大阪らしくて良かったですね。

大阪に来ています

大阪城

大阪に来ています。
モッズコートを脱いで大阪に行きましたら、コート姿の方がチラホラ見かけまして驚きました。
そして、モッズコートの方も見かけました。

私はジャケット姿でちょうど良い感覚でしたが…。
寒さの体感とは、不思議なものです。
寒さに慣れきっている自分も恐いです。

モッズコートを着て一路西へ!

Mods

北の中核市の1℃の寒さの中、出発致しました。
モッズコートを着ていバスの中に乗り込みますと、暖房で暖かかったので、モッズコートを脱いで、バッグに押し込みした。
やがてバスは空港に到着しました。

そして、いざボーディングブリッジから、飛行機に乗り込みました。
ボーディングブリッジ


離陸しますと、機内サービスが始まりました。
私ほホットコーヒーを頼みました。
若干揺れましたが、良い旅でした。
機内サービス

オーダーしていた光り輝くモッズスーツが届きました

Mods


オーダーしていた光り輝くモッズスーツが届きました。
前回は夏スーツだったので、今回は冬スーツでオーダーメイドで仕立てて頂きました。

生地を選ぶ際、夏スーツはストライプだったので、冬スーツは違う感じの生地を選んでみようと思いました。
大量の冬物スーツの生地を入念にチェックしますと、光線の加減によってシルバーに見えたりゴールドに見えたり、黄褐色に見えたりする不思議な生地を発見しました。

そして、上の写真のような仕上がりになりました。
写真では分かり難いのですが、太陽光でシルバーに光っている瞬間を撮影致しました。
グレーにも見えなくもないですが…。

仕立てはモッズスーツなので、3ボタンにチェンジポケット、サイドベントにしてあります。
そのシルエットは上の写真の通りです。

私は鳩胸がコンプレックスなのですが、細身のジャケットを着てボタンを閉めると映えるので、コンプレックスが吉と出たように思います。

また、ネクタイをピンク色にしている通り、この生地にはピンク色が合うと思い、裏地はピンク色に致しました。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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