富山国際現代美術展の後日談です。
先日、搬入車のハンドルがフラフラで、運転していると左側に寄ってくるので修理に出していましたが、修理が終わったとの連絡が入り取りに行きました。
やはり、足回りの部品がイカレていたようで、部品交換しました。
この故障は富山国際現代美術展へ向かう途中で気付きました。
最初は単に疲れているからと思っていましたが、富山から帰って来てもその状態が続いていて、おかしいと思ったので、この度修理に出しました。

ハンドルがフラフラの状態で、左側に寄って走る状態のまま、富山まで運転した私を褒めて欲しいと思います。
車体が言うことを効かないので、高速の運転中、どう運転しても路肩のラインを踏んでしまうし、橋を通った時はマジで側壁にぶつかるかと思いました。

修理が終わった後の搬入車を運転すると、さすがにハンドルがカッチリしています。
左にも寄りません。
本当に富山国際現代美術展は、命がけの展示になりました。
次に遠方で展示する時は、作品の搬送は運送屋さんに頼んで、自分は新幹線か飛行機で移動しようかと思います。

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