Jake Bugg











東京に行って、体重が1キロ増えましたが、毎朝恒例の体重測定で、2日で元の体重に戻しました。

本日もロックばかり聴いていました。
車を運転している時は、大きなボリュームで聴いているので、歩行者からぎょっとされます。

本日は、Jake Bugg(ジェイク・バグ)、Palma Violets(パーマ・ヴァイオレッツ)、という最近の人達から、The Stooges(ザ・ストゥージズ)、The Who(ザ・フー)といった古典的バンドまで聴きました。
上に書いたアーティストを全て聴いたことある方は、相当なマニアでしょう。
自分でも、よく聴くもんだと思う位です。

一通り聴いて思ったのは、ジェイク・バグが、一種異質な才能を持った人だということです。
現在、19歳という若い年齢ながら、なぜここまで渋い音楽センスを持っているのか、本当に不思議に思えます。
どんなセンスかと言いますと、アコギをかき鳴らして、初期のボブ・ディランを彷彿とさせる歌声と曲調を繰り広げるです。
19歳にして、人生の酸いも甘いも全て悟ったような境地です。
思わず、アルバムを2回も繰り返して聴き入ってしまいました。

やはり今時は、『バンド』より『シンガーソングライター』というスタイルを取るアーティストの方が熱いと考えた次第です。
Adele(アデル)などは、最も成功したパターンでしょう

Jake Bugg
Jake Bugg [CD]