ハンドル

27日はJaguar XK8の運転を楽しみました。
信号待ちの間に、パチリとデジカメで運転席周りを撮りました。
写真の右側から、光りの筋が差し込んでいるのが見えますが、この車が右ハンドルであることを物語っています。
英車は、やはり本国と同じ仕様の右ハンドルが似合います。
日本ではナチュラルに、右ハンドルの英車が何不便なく楽しめることが、ラッキーなことだと思います。

私は高速道路よりも、一般道での運転を好みますが、その理由は信号待ちで、一息つけるからです。
几帳面な私は、信号待ちの短い間に、車内の汚れを、ささっと清掃したりします。
これは、以前からの私の習慣です。
カーショップで、様々な車内の清掃アイテムを購入して試しましたが、Jaguarのウッドパネルやメッキ部分のホコリや指紋などを拭き取るのは、ティッシュペーパーが一番良いという結論に達しました。
下の写真はサービス工場で頂いたJaguar専用のティッシュ・カバーです。
さすが、Jaguar純正のティッシュ・カバーだけあって、Jaguarの内装デザインにバッチリ合います。
お陰で車内はピカピカで、ホテルのソファーで運転している気分になれました。

几帳面男の運転スタイルもまた、几帳面です。
本日の運転も交通法規に、寸分違わずバッチリ守れて運転出来ました。

シート