Discovery Sport

Discovery Sportを納車して、4日で180kmほど走行しました。
高速道路は、まだ走っていません。
車両感覚を身につけるための練習です!
Discovery Sportは、ランドローバーにおけるFreelander 2の後継車種なのですが、似てるようで似てないという印象です。

車体の幅は同じですが、若干ホイルベースが長くなったので、車庫入れも一発ではなく、切り返すことが増えてしまいました。
慣れれば、何とかなりそうですが。
そして、シートやハンドル、インパネ周り、そして走り方もスパルタンで、その名の通りスポーツ・カーっぽい乗り味です。

そして、アイドリングストップの機能が付いている所も、今風です。
排気量は、Freelander 2は3200ccでしたが、Discovery Sportは2000ccにダウンさせて、ターボで出力をアップさせている所なども現代の車であるということを痛感しています。

180kmほど走ってみて、Discovery Sportという車のクセが、それなり分かって来た感じがします。
良くも悪くも、『シティ・ユースを前提にしたSUVで、走りをスポーツにしてみました』という印象です。

信号や渋滞が多い市街地は、アイドリングストップを効かせ、幹線道路や峠道はスポーツ・モードにして、パドルシフトでスポーティーな走行を楽しむといった所でしょうか?
燃費は1ℓ当たり、1〜2kmほど、Freelander 2よりも良くなったように感じます。

Discovery Sport

こちらの液晶タッチパネルも、その使用方法を、ほぼマスターしたと感じています。
細かい所までは、触ってない所はありますが、大雑把な操作は分かって来ました。

欲を言えば、車内がスパルタンになったためか、シートがFreelander 2よりも硬くなった気がします。
ちょっと、そこが残念な気がします。