★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018富山国際現代美術展に参加。

作品

5枚目の"シャキーン"とした猫が完成!

Vigorous Cat

7月30日に、5枚目の"シャキーンとした猫(Vigorous Cat)"(530x455mm )が完成しました。
今回は上半身だけの描写にし、私の作品としては珍しい横構図にしました。

横構図は、私の苦手分野です。
自分では良いと思っていましても、なぜか横構図の作品が不評なことが多いので、これまで敢えて横構図を避けていました。

今回は、あまりにも縦構図の作品が多く、私もウンザリし初めましたので、思い切って横構図にチャレンジしてみました。
私の場合、作品が完成しましたら、『後は野となれ山となれ』というスタンスなので、評価は観た方にお任せするつもりです。

4枚目の"シャキーン"とした猫が完成!

Vigorous Cat

報告が遅れましたが、7月3日に4枚目の"Vigorous Cat" (シャキーンとした猫)が完成致しました。
今回は、優しい色合いになったと思います。
恐らく、8月の公募展で展示されるかと思います。

現在の心境は、このまま"Vigorous Cat"の連作を続けるか、別の作品を考えるか、迷っている所でございます。

"シャキーンとした猫(Vigorous Cat)

Vigorous Cat

9月19日、連作"Vigorous Cat" (90.9 x 72.7cm)の3枚目が完成しました。

今回は、絵具の質で色ムラが生じやすく少々苦戦しました。
3月中旬頃から制作を開始して、半年かかってしまいました。

次の作品も連作で"Vigorous Cat"を描こうと思っていますが、もう少し制作ピッチを上げたいと思っています。
連作の過去2作は、女性や子供に好評なようですので、手応えを感じています。

まぁ、私の作品が女性や子供に好評なのは、今に始まった訳でないですけどね。

"シャキーンとした猫(Vigorous Cat)"

Vigorous Cat

21日、"シャキーンとした猫(Vigorous Cat)"(530x455mm )が完成しました。
連作の2作目なので学習効果なのか、制作は順調でした。
昨年11月末から3ヶ月で完成致しました。

制作が非常に楽しく、好調であるという感覚は7年振りのような気がします。
その後は制作時間が確保出来ないなか、無理を押して制作したり、様々な実験を試したり、スランプに陥ったり迷走したりの連続でした。

制作が好調な時は、勘というか、勢いみたいなものがピーンと働くので、自分の中で分かります。

しかしながら、私の長い制作人生で、制作が好調な時は、むしろ少ないかと思います。
良い作品が、人生の中で、そうそう簡単に出来る訳はありません。

制作が好調が好調なうちに、作品をどんどん完成させようかと思っています。

"シャキーンとした猫"

Vigorous Cat

8日に上の写真の作品、"シャキーンとした猫"(Vigorous Cat)、が完成しました。
サイズは1000x803mmです。

この作品の制作は順調でした。
6月7日から制作を始めて、ちょうど5ヶ月で完成しました。
前作が9ヶ月もかかってしまったのと、大違いです。
そして、この作品は制作中から評判が良かったことも特徴です。

もともとは、2015年2月に完成した、カジュアルなドローングが元になっています。
そのドローイングは、2014年にポストイットに描いた落書きが元になっています。

元は落書きだったドローイングを、私は作品にするつもりはありませんでした。
なので、ドローイングを1年以上放置して作品にしていました。
今年の5月29日に富山国際現代美術展の帰りの、新幹線の中で突発的に作品化にしようと思い付いたのです。

題名の“シャキーンとした猫”とは、モデルとなった猫がポーズを決めている瞬間に因んだ言葉です。
とりあえず、英語の題名も考えていましたが、この“シャキーン”という擬音を、どう英語に訳すか悩みました。
候補をいくつか挙げましたが、Vigerousという単語の『元気のよい、活気的な、精力的な』という意味が、“シャキーン”に近いと思いまして"Vigorous Cat"と名付けました。

制作途中の9月24日にモデルとなった猫が他界したという、突然のアクシデントが起こりました。
でも亡くなっても、このように作品として永遠に、その姿を残すことが出来るようになり、供養になったと思います。
モデルの猫はまさに、"Vigorous Cat"でしたからね。

Panic SNS

Panic SNS

5月10日、"Panic SNS"は完成しました。
昨年の8月から、9ヶ月もかかってしまいました。
時間がかかってしまったのは反省すべき点ですが、この作品の制作で学んだことも多々あります。
その他に、反省すべき点も多々ありますが、ここでは割愛致します。

この作品で訴えたかったことは、SNSに依存する現代人の悲しい性です。
何かあると、すぐにSNSをチェックする現代人。
誰かと食事に行っても、会話もせずに無言でスマーフォンを凝視し続ける現代人。
外食に行くと、すぐに写真をパシャッと撮って、SNSにアップする現代人。
写真をアップすると、『いいね』を欲しがる現代人。
SNSで、『いいね』をクリックし過ぎて、疲弊する現代人。

もちろん私も、そんな現代人の1人です。
昨年の6月に、私はSNSで疲弊してしまったことから"Panic SNS"の着想を得ました。
この作品は、私の自戒も含めて制作致しました。

この作品で苦労した点は、スマートフォンと、その画面らしき物を描いたために、制作中に、またスマートフォンを覗く羽目になったことです。
この作品は、自分に対する"自戒"でしたが、制作することによって、"自戒"に至りませんでした。
そんな皮肉な制作過程を経て完成させた作品です。

パニック SNS (ドローイング)

パニックSNS

"パニックSNS"
キャンソンの厚紙に鉛筆(25.7 × 36.4 cm)

5月25日から、ゆっくりと制作を始めたドローイングが、7月7日の七夕の日に完成しました。
制作期間、約1ヶ月ですね。
このドローイングは、次のペインティングのエスキース(下絵)にします。

この、ドローイングは『SNSに翻弄される人間を描く』といったテーマを訴えています。
それは、SNSに夢中になっている私自身の自戒でもあります。
ドローイングには、SNSをやる方は見覚えがあるアイコンが付いていることが分かると思います。

題名の"パニック SNS”は、私が訴えたいことを簡潔明瞭に表現でき、なおかつ語呂が良いので名付けました。
あと私自身、SNS疲れで"パニック SNS”になってしまいそうになっています。
そのような意味合いも込めています。

最近は飲食店に行っても、友人同士と思われる方達が食事をしていても会話をせず、スマートフォンに向かって無言でSNSをしていたりしている姿に何か違和感を感じてしまいます。
そんな社会を描きました。

アイコンを手描きで描くなんて、アナログなのか、デジタルなのか分からないですね。
今後は、制作にデジタルな工程も加えて行こうかと思っています。

★星のプリンセス・願いがかなったの

★星のプリンセス

5月12日、"★星のプリンセス・願いがかなったの"(53.0x45.5cm )が完成しました。
私の連作、"★星のプリンセス"の中でも、とても爽やかで明るい表情になりました。
まるで、長年の夢を叶えて明るい表情にになったかのようです。
なので、"★星のプリンセス・願いがかなったの"と命名しました。

『叶う』を『かなう』としたのは、『叶う』だと硬いイメージがあるので、作品のイメージが合わないので、平仮名の『かなう』にしました。

制作は私の直感で進ませました。
"★星のプリンセス"ちゃんを、結果的に爽やかで明るい表情に仕上げられたのは、私も嬉しいです。
今までの"★星のプリンセス"ちゃんは、どこか悲しげな表情をしていましたので。

“シャキーン!”ドローイング制作記 4完成の日

シャキーン!

少し前ですが、2月10日、カジュアルなドローング作品、“シャキーン!”が完成しました。

“シャキーン!”とは、猫がポーズを決めている瞬間に因んだ言葉です。
頼まれた方から、色鉛筆で仕上げて欲しいと言われたので、色鉛筆で仕上げました。
まぁ、気軽でカジュアルなドローングと考えて下さい。

今後の作品の構想が色々あります。
製作、やるぞ!

真夏の思い出 完成の日

真夏の思い出















9日、ついに『真夏の思い出』が完成しました。
この作品の制作で、私自身にとって美術とは何かを考えさせられました。

今年の前半は、何を制作したら良いか分からなくなりスランプ状態に陥りました。
ついに自分の制作人生も終わりであるかと思ったりしました。
でも、作品のクオリティーは別にしても、そのような状況下で、制作をどうやって継続させるのか勉強になりました。
今は次の作品をどうするか、考えられるようになりました。

そう、『真夏の思い出』は、スランプという厚い壁にドリルで穴を空けたのです。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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