★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

イギリス車

ピーターラビット号の法則

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ピーターラビット号(MGF)の、ボディーをピカピカに磨いてあげました。
なぜか、ピーターラビット君はピカピカに磨いてあげると機嫌が良くなり、故障が少なくなる傾向なのです。
ピーターラビット君とは、長い付き合いですが、なぜかこの法則が、ずっと続いているのです。

最近では、めったに見かけない車になってしまったので、知人からは、
ピーターラビット号でどこを走っていたか、バレバレの状態です。
まぁ、別に悪いことをしている訳でないので良いのですけどね…。
街中を走っていることが多いので、見かけましたら、ヨロシクね!

ずっこけるディーラー

以前ブログに書いたピーター・ラビット号のカーステレオの電源が落ちてしまった件でしたが、よく調べると車内の時計、油温計、室内灯、ETCなど全ての電源が落ちてしまっていました。
それで、修理のためにディーラーに行きました。

2週間振りのディーラーです。
こんなにディーラーに通う人は、新車購入の時に、オプション交渉に行く人ぐらいでしょう。

車内装備の電源が全て落ちたピーター・ラビット号を運転して、ディーラーに到着。
カウンターで、『すみません、今度は車内の電源がダウンしてしまいました』と言った途端、カウンターの人達が吉本芸人みたいに全員ずっこけました。

遂にめでたくピーター・ラビット号は、お笑い系の車になったのでした。
思えばブログの読者に会うと、『車大丈夫ですか?』が挨拶代わりになっている位です。
もうピーター・ラビット君の故障がネタになっている事に『はっ!』と気が付きました。

ディーラーの人に聞いてみると、道路の小さな段差でヒューズが飛んだという事です。
ヒューズを交換すると元の通りに車内の電源が戻っていました。
親切な事に車内の時計とカーステレオの時計はきっちり時間を合わせてくれていました。

ありがとう、ディーラーの方々。

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ピーターラビット号復活

945555c7.jpg愛車、ピーターラビット号が復活しました。ディーラーから電話がかかっきてて、交換したバッテリーが不良品だったとの事です。こんな事ってあるんですか?と聞いたら、『我々も初めてだ』と言っていました。それをディーラーに向かうタクシーの運転手さんに言ったら、『宝くじに当たるかも知れませんね』と言われました。まあ、今はピーターラビット号は元気に氷点下の道路を走っていますよ。

MGF

私の愛車MGFです。イギリス製スポーツカーでエンジンはミッドシップマウントしています。96年製ですが、私が部品交換と洗車をマメに行い、とても古い車には見えません。写真は盛岡と金沢に居る頃と両方あります。ガレージに入っている写真と商店街に止まっといる写真は盛岡での写真です。後ろ向きの写真は竪町の駐車場OVALにて。横向きの写真は、金沢国道8号線沿いの回転寿司屋ポンポコの駐車場にて。62cfae45.jpg
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