27日は、昼食にラーメン屋さんに行った他は、休養に努めました。
そして、CS系のニュース専門チャンネル、“TBSニュースバード”をつけっぱなしで観ていました。
疲れていたり体調が悪い時など、新聞を読むのがおっくうな時などは、非常に便利なチャンネルです。
ただ、つけっぱなしにしていれば、国内外の報道が、目や耳から入って来るのですから…。
でも、この“TBSニュースバード”、かれこれ数年は観ているのですが、24時間放送の激務のためか、アナウンサーの入れ替わりが激しいのです。
しかも、なぜかアナウンサーが、全員女子アナなのは、会社の誰かの趣味なのか、気になる所です。
また、“TBSニュースバード”は、報道姿勢が基本、TBSなのは、分かった上で観なければなりません。
やはり、ただ観ているだけでなくて、“メディア・リテラシー”を働かせなければいけません。

余談ですが、年配の方がTBS ( Tokyo Broadcasting System )のことを、「東京放送」とテレビ局の正式名称で呼んでいたので、戸惑いましたが、昔はTBSと略称せずに「東京放送」と言われていたらしいです。
テレビ放送の黎明期の約60年前、当時は英語に馴染みがないお年寄りが多かったと思うので、TBSと呼ばずに「東京放送」と呼んでいたのでしょう。
多分…。
確かに「東京放送」と呼ぶ方が、正しいと思うのですが、ジェネレーションギャップを感じます。

マリオス