★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ビヨンセ

サマーソニック3日目

サマーソニック3日です。
この3日間で、今日はなぜか私のテンションが高めです。
そこで今日、私が試したのは、『歩きながらライブを聴く』ということを試してみました。
ライブはスタンディングだったり、椅子があったりしますが、立つか座るかなので、歩きながら聴けるというのは、フェスならではではないかと思います。
何か歩きたい気分になったら、スタジアムのスタンドを端から端まで歩いてライブを聴きます。
今日は、途中でゲリラ豪雨が降ってきましたが、私はスタンドの屋根の下に居たので、全く濡れませんでした。
更にまた試練です。
この日、9日19時56分ころ幕張でも震度4の地震がスタジアムを襲いした。
ちょうど、ビヨンセの出番直前でした。
でも、無事に3日間のサマーソニックが終わりました。
今年のサマーソニックは、豪雨に見舞わされり地震があったりして、波瀾万丈でしたが、本当に楽しむことができました。
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今日は私のフェスのファッションについて説明します。
まず、バッグを持っていると、入り口でチェックされて面倒なのと、ライブで邪魔になるので、手ぶらが基本です。
その代わり、カーゴパンツを履くことによって、荷物はカーゴパンツのポケットに入れておきます。
ポケットの中には携帯用の雨合羽と日焼け止めクリームとか、小銭などが入っています。
また写真では、カーゴパンツのベルトループにキャップを留めています。
この赤いチェックのキャップはストューシーのものです。
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やはりJAY-Zは良い

久し振りにJAY-Zのブラックアルバムを聴いたら、とても完成度が高いと思いました。やはりJAY-Zは良いと結論付けられました。まさに天才です。でも、なぜ彼は日本では、ビヨンセとの関係ばかり取り沙汰されて、音楽について語られないのかが、不思議です。それは、日本ではヒップホップが聴かれていそうで、聴かれていない現実があるのだと思います。似たような事例では、日本では週刊誌に載る程、ファーギーは有名なのに、ブラック・アイド・ピーズについて、誰も語ろうとしない事です。結局、大衆のニーズは、『野郎のラッパーなぞ興味ないよ』といった所でしょうか?そういえば数年前、日本でヒップホップが流行した時も、不格好な日本語のラップや、エミネムばかりが、もてはやされて、『黒人の声による、英語のラップ』は遂に着目されずに流行が過ぎ去った感があります。ロックと違って、ヒップホップは、純粋なブラック・ミュージックなので、黒人の声によるラップが好まれないという事実から、日本人の大衆が、さほどヒップホップが好きではないという嗜好が窺われます。f699a05c.jpg写真はJAY-Zのファーストアルバム、“REASONABLE DOUBT”

社長、遂に結婚!

我ら兄貴…いやラッパーでDefJamの社長兼CEOのJay-Zが昨年12月、ビヨンセ様と極秘挙式したそうです。新作、“AMERICAN GANGSTER”のセールスも絶好調なようで、その勢いで結婚したのでしょうか。社長Jay-Zの推定資産は600億ドル以上と言われますので、ビヨンセは間違いなく玉の輿でしょう。まあ、かなり以前から公認の仲だったので、当然の成り行だと思いますけどね。私もJay-Zのファンとして影なから祝福致します。私はJay-Zのラップが好きなのですが、日本のB-boy達にはあまり受けないようで、いまだにJay-Zのファンと巡り会っていません。Nasのファンなら結構居るようですけどね。ヒップホップに興味ない人にはJay-Zは、ほぼ無名のようです。多分、ビヨンセ結婚のニュースを聞いて、『Jay-Zって誰だ?』と思っている人が多いと思われます。これではヒップホップの帝王と言われるJay-Zが、かわいそ過ぎます。どなたかJay-Zのファン居ませんか?いずれにしても社長、ご結婚おめでとうごさいます。今日は“BLUEPRINT”でも聴いて寝ようかな。90d6b782.jpg

because of you

私にしては珍しい、今風のR&Bのアーティストをピックアップしましす。Ne-Yo(ニーヨ)はDef Jam所属のシンガー及び、プロデューサーです。Dam Jamと言えば、社長兼CEOはJay-Zです。そのためか、このアルバムでJay-Zのラップをフューチャリングした曲もあります。考えてみれば、社長が一社員の現場の仕事のため、骨を折るとはなかなか大した社長さんです。興味深い事は、Ne-YoがJay-Zと交際しているビヨンセの曲を書いていることです。言わばJay-Zの秘蔵っ子という訳になります。Ne-Yoはまだ24歳で、数々のプロデュース業もこなす才能の持ち主です。Jay-ZもNe-Yoを大切にしないと、Dam Jamの業績に多大な影響を及ぼします。Ne-Yoを見ると、そんな風にJay-Zの影がちらつきます。まあ、Jay-Zとの関係は置いておいて、Ne-Yoの音楽性はあまりギラギラする『ブラック・ミュージック』とは一線を画します。人柄も、最近来日した際にテレビ出演した様子を見ると、非常に紳士的で、日本中の繁華街を徘徊しているB-boyとは明らかに違います。このアルバムは、全体的にゆったりと流れているので、夜リラックスしたい時に聴くのが似合います。→続くe4d46f16.jpg
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『シャキーンとした猫』
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