★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ピーターラビット

やっと、春の息吹が…

青空









3日になって、ようやく春の息吹が感じられるようになりました。
本当、昨日や一昨日は、吹雪が続いて、どうしようかと思うような天候でしたからね。
この日私は、なかなか風邪が治らず、用事で2回ほど外出した他は、マンションで静養していました。

外出した際のピーターラビット号(MGF)です。
駐車場に残った雪が、吹雪の名残を感じさせます。

MG

ピーターラビット号は、困ったちゃん

12ヶ月点検の後、ピーターラビット号(MGF)のCDチェンジャーが鳴らなくなり、13日に、また入院しました。
しかし、CDチェンジャーが直り、工場でエンジンをかけていたら、オーバーヒートしたという連絡がが入りました。
ラジエーターのファンが回らなくなったのが原因です。
不幸中の幸いは、私が運転中にオーバーヒートしなかったことですかね。
そんな、ピーターラビット号が28日、私の手元に戻って来ました。
本当にピーターラビット号は、困ったちゃんです。

MGF

ピーターラビット号、またまた復活!!

9日、ピーターラビット号(MGF)が完全復活しました。
いつも故障→復活のネタばかり書いていますが…。
12月は、暖房の温度調節の、つまみが壊れて修理に出すも、1ヶ月待った挙げ句に部品がないと年末に戻って来ました。
1月は、例年にない豪雪で1回乗って、かなりしんどい思いをして運転をしたので、雪が溶けるのを待ちました。
しかし、ちょうど1週間後に、雪が溶けたと思ってエンジンをかけたら、バッテリーが上がってしまいました。
そして1月末に12ヶ月点検のため、バッテリーを繋いでもらってエンジンを始動させ、工場に持って行きました。
9日、そのピーターラビット号が、12ヶ月点検から戻ってきました。
懸念の温度調節つまみも修理されていました。
9日も、前日に雪が降ってかなり路面がガタガタでしたが、それでもその運転の味わいは、捨てがたい味でした。
ピーターラビット号でも、スタッドレスタイヤを履くと雪道でも、結構走るのですよ。

そして、11日は雪も大分溶けて来て、ピーターラビット号でも走りやすくなり、半日ほど、運転を楽しみましたよ。
こんなにピーターラビット号の運転を楽しめたのは、ほぼ2ヶ月半振りでしたからね。

MGF

久し振りのピーターラビット号

MG

















7日は、寒さも和らいだ(それでも最低気温が氷点下3℃)ので、
ピーターラビット号(MGF)を走らせてみました。
実はピーターラビット号、11月末頃にエアコンの温度を調節するつまみが、360度クルクル回転するようになりまして、寒い中、冷風が出て来るようになったので、ディーラーに修理をお願いしていましたが、『部品がない』という理由で1ヶ月間、修理に出して、修理できなかったものです。
下の写真がそのつまみを外した状態です。

つまみ
















とりあえず、一番暑い所にセッティングしてもらいまして、暑い時は窓を開けて対応してもらうようにしました。
来月は12ヶ月点検なので、その時までには解決してもらいたいですね。

ピーターラビット号の車内はラウンジ?

私の楽しみは、車の運転です。
車の運転は好きです。
車の運転が好きと言うと、無茶な運転をする人のように思ってしまうかも知れませんが、私はきちっと法令に乗っ取った運転で、まったりと楽しむ方です。
実際、車の免許証はゴールド免許です。
むしろ、車の操作そのものや、車窓の流れを楽しむタイプなので、別に無茶な運転をする必要はないのです。
私は、ピーターラビット号(MGF)とウェラー号(フリーランダー2)の2台を所有しているので、その乗り味と、運転した体感を比べて楽しんだりします。
また最近では、混み合っている街中のパーキングメーターの駐車枠内に、きっちり縦列駐車をすることにチャレンジしたりすることも、意外と楽しいと感じています。
車を運転しながら、好きなロックを聴いている時が、至福の時です。

写真は、ピーターラビット号の助手席です。
50年代末のイギリスのロックシンガー、Vince Taylor(ヴィンス・テイラー)のCDに、のどが弱いので、
のど飴のHALLSとiPhoneが置いてあります。
もちろん、車内では、Vince TaylorのR&Rが流れています。
iPhoneは、ちゃっかり車内の電源で充電しています。
時々、カーステレオのUSB端子にiPhoneを繋いで、音楽を聴く時もあります。
信号待ちの際には、好きな音楽を聴きながら、コーヒーをグビリと頂きます。
そんな時は、ピーターラビット号の車内が、ラウンジの如く感じます。

車内

私の友人、ピーターラビット号

ピーターラビット号は長年の私の友人です。
2000年の5月、金沢のディーラーの中古車展示場で、一際目立っていた1996年式のブリティッシュレーシンググリーンのMGF。
それが、ピーターラビット号と私の出会いです。
試乗では、エンストしてしまいましたね。
納車は6月で雨の日でした。
そして、その小さくてすばしこい走りっぷりから、“ピーターラビット号”と名付けました。

その後、何度も故障しながらも、いつもピーターラビット号と一緒でした。
金沢だけでなく、石川県中をピーターラビット号で走りました。
時には富山や福井に遠征もしました。
好きなバンドのライブも、ピーターラビット号で行きました。
JR金沢駅の、もてなしドームの完成もピーターラビット号で拝見しました。

盛岡に転居した時は、車載車で運んでもらいました。
引っ越したばかりで、道路を覚えるのもピーターラビット号でした。
家族が入院した時も、ピーターラビット号で、お見舞いに行きました。
そして東日本大震災でも無傷で、停電で信号が消えた街中をピーターラビット号で走りました。
停電の中で震災のニュースも、ピーターラビット号のカーナビのワンセグで見ていました。
そして、現在もピーターラビット号は、私と共に行動しています。

MGF

来月には制作を再開したい

24日の朝は、ついに吐く息が白くなってしまいました。
本当に10月が終わりに近付き、冬に向かっているのだなぁと感じました。
来月中には、ピーターラビット号(MGF)とウェラー号(フリーランダー2)の2台の車をスタッドレスタイヤに交換しなければ…。

思い返せば、9月中旬〜10中旬まで、ずっと風邪気味の状態だったので、10月は無為に過ぎ去っていったように思います。
今は、健康を取り戻した日常の自分の生活を楽しんでいるといったところです。

来月には、また制作を再開したいと考えています。

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いつもありがとう、ピーターラビット号!

20日も、心ゆくまでピーターラビット号(MGF)の運転を楽しみました。
この日もピーターラビット君、エンジン音が絶好調です。

先日、いつもお世話になっているタクシーの運転手さんから、ピーターラビット号を、『1日3回見かけた』というエピソードを、伺いました。
私が中心市街地ばかりドライブしているので、タクシーが頻繁に稼働するエリアと被ってしまうので、無理はないと思います。

それにしても、ピーターラビット君、毎日楽しい運転を、ありがとう!
感謝しています!

いつも外観ばかりの写真なので、たまには車内の写真も、載せましょう!

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ピーターラビット号はエンターテイナー?

ピーターラビット号(MGF)は機械式の屋根付きガレージに置いているので、あまり天気が悪い日は乗らないようにしています。
しかし、知り合いなどに、私がピーターラビット号に乗って来ないと、ガッカリされることがあります。
ほとんど、ピーターラビット号は、“機関車トーマス”のようなキャラクターみたいになっています。
確かに、珍しい車ですからね。
乗って来ることを期待されるので、よっぽど理由がなければ、人に逢う時は、ピーターラビット号に乗ろうかな?

ピーターラビット号

ちょっぴり機嫌悪いピーターラビット号

26日は、前日と打って変わって元気になりました。
朝は早めに起きて、色々な所用を済ませました。
もちろん、ピーターラビット号(MGF)に乗りましてね。
この日のピーターラビット号は、ちょっぴり機嫌悪めな感じでした。
キーレスが反応したり、しなかったり…。

SN3O1753
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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