★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

ロックバンド

最近の世界的な音楽シーンの流れは…

Jake Bugg













29日もフルボリュームで、ロックを聴いて車を運転しました。
ロックはまぁ、大きな音で聴くと、楽しみが更に増大する音楽ですからね。
私の場合、日頃、自分の身が雑務から自由になる度に、何かしらの音楽を再生し続けて聴いています。
音楽雑誌を熟読し、ファッション誌の音楽情報欄も、まめにチェックし続けている日々です。
聴きたいと思った新譜は、躊躇なくCDを購入し続けています。
ダウンロードは、現時点では万が一、ハードディスクが飛んでしまった場合、音源が全て消えてなくなるリスクがあるので、未だにCDで音源を購入してiTunesに落として聴いています。

最近の世界的な音楽シーンの流行を見ていると、ロックバンド系やヒップホップ系の音楽はパッとしません。
しかし、21世紀が10年以上過ぎた現在、シンガーソングライター系のアーティストが流行しているようです。
まさに、シンガーソングライター全盛時代です。
この2〜3年を見ていると、アデル(Adele)のブレイクが記憶に新しいです。
シンガーソングライターと言うと、'70年代に流行した、キャロル・キングのようなスタイルの音楽だと思っていましたが、まさか21世紀に台頭するとは思いませんでした。

21世紀型のシンガーソングライターというジャンルから見ると、最近の私は、
ジェイク・バグ(Jake Bugg)が気に入っています。
ジェイク・バグは、たまたま昨年末に、何気なくなく購入したCDですが、そのクオリティーの高さと、味わい深さにハマってしまいました。
CDを再生した途端、まさに現代版のボブ・ディランが登場したかのように錯覚してしまいました。

因みにジェイク・バグは、まだ18歳であるとのことです。
このジャケットのロンドンの街中で撮影されたクールな眼光のジェイク・バグの写真も印象的です。
彼は、これから先が楽しみな逸材だと思います。

Jake Bugg
Jake Bugg

Long Live Rock

The Who(ザ・フー)のドキュメンタリー映画、“The Kids Are Alright”のDVDを繰り返して観ました。
1度目は日本語の字幕で、2回目は英語の字幕で。
この、“The Kids Are Alright”は、私の人生のバイブルのような映画です。
途中のThe Whoの面々の会話まで暗唱出来るほど観ています。
もちろん、歌詞もです。

ただのロックバンドのドキュメンタリー映画なのに、何度観てもジーンと来るのは、なぜでしょう?

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渋谷の夜は…

12日は渋谷O-WESTでThe Willardのライブに行ってきました。
この日のWillardは、ボーカルのJUNさんは、山高帽のようなハットにゴスな感じの服を着ていました。
ギターの西尾さんがラメが入った銀色のシャツを着ているのも注目でした。  

ライブではボーカルのJUNさんの声が、いつもよりハスキーな感じがしました。
ベースのKLANさんは、時折鋭い眼光を観客に向けています。
私は何度もThe Willardのライブに行っているので、ひょっとしたら、KLANさんに顔を覚えられたんじゃないかなぁと思ってしまいます。  
また、ドラムの大島さんと、ギターの西尾さんの組み合わせは、相変わらず最強でした。
いやぁ、大音響のロックバンドのライブって何度行っても楽しいですね。
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