★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018富山国際現代美術展に参加。

公募展

おしゃれなブログ?

ブログの検索キーワードは、そのブログの傾向を反映するものだと思います。
このブログの検索ワードの1位が『田中美保』、2位が『ドクターマーチン』で
3位が『フレッドペリー』になりました。
一応、美術系のブログ(のつもり)として書いているので、違うキーワードで検索して欲しい気もしますが…。
まぁ、モデルさんの名前と靴のブランド、服のブランドで、おしゃれなブログと考えれば良いのかも…。
公募展の会場で、初対面の方から「ブログ見ました」と言って来た方が何人か居たので、ブログをやっていた甲斐があったかなぁと思います。

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ほっとしました

今日は“Dancing Girl”を画材屋さんに持って行って、今月の公募展のために梱包と運送をお願いしてきました。
出展表を作品の裏に貼ってもらったりと、画材屋さんには、お世話になりましたが、ほっとしました。
近頃、色々やる事が多くて大変です。

写真は“Dancing Girl”の構想スケッチです。
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タチの悪い冗談

これは、私が実際体験したことですが、公募展やグループ展で作品だけ観ると、制作者がどんな人なのか分からなくなってきます。 
公募展やグループ展のような複数の作者を展示する場合、大抵は作品を展示すると、題名と作者の名前が作品の近くに貼られます。       
鑑賞者は作品を観て、題名から思いを巡らし、制作者の名前を見て作者がどんな人なのか想像します。  
作品から制作者の性別を推測することは可能な時もありますが、時には性別が推測不可能な場合もあります。 
制作者に性別はありますが、作品には性別はありません。
もちろん、人物を描いた作品の場合は、性別が成立しますが…。
制作者の性別が判別出来る場合は、男性だったら荒々しいタッチだったり、ダイナミックな構図だったりします。
また、女性の場合は細やかなタッチだったり、華やかな色使いだったりします。
私の作品は、そんな『作品の性別』の盲点を付いて制作しました。
女性が描くような華やかな色使いで少女を描いています。
観ている人は、作者が、私の作品に登場するような若くて可憐な女の子なんだろうと思ってしまいます。
でも、観ている人がに私が作者だと知ると、ずっこけてしまいます。
そう、この女の子が描いたような作品が私が描いている所がオチなのです。
前回の個展でも、今回の個展でも、作者が女の子ではないかと、見事に騙される方が続出しました。
それを見て、『しめしめ』とほくそ笑んでいる私が居ます。
それは、まるでタチの悪い冗談のようにも見えます。
でも、そもそも『作品の性別』などないし、『こういった画風だから作者が女の子』だとか言う先入観は良くないことだと思います。
画風というものは、風呂やトイレみたいに男性用と女性用に分ける必要はないと思います。    
こんな風に先入観を、ものの見事に打ち崩すアートがあって良いと思います。
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受賞報告

この度、私の作品“Memories(片町の思い出)”が、
第15回記念 公募 マスターズ大東京展にて『創作優秀賞』を受賞致しました。
これまでお世話になった皆々様に御礼申し上げます。

4月12日の授賞式、行って来ます!
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もうひと仕事

作品を完成させても、公募展に出展する際には、もうひと仕事があります。
絵を額装して、梱包して期日までに、搬入代行業者に送らなければなりません。
今日、それをやりました。
絵画を公募展に出展するには、下記の作業をしなければなりません。

1.まず出展したい公募展の出展申し込み書を取り寄せます。そして、申し込み書には、出展要項が書いてあり、出展する作品のサイズや作品点数が書いてあるので、それに沿って作品を制作して行くことになります。出展要項は、各公募団体で異なっており、サイズは50号(116.7×91 cm)以上、作品点数は最低2枚など厳しいことも書いてあります。

2.次に出展要項に書いてあった規格に沿って作品を制作していきます。

3.期日に遅れないように出展を申し込みます。そして、出展料を払い込みます。

4.作品が完成したら、額装します。実は額が意外と高価で、約1万円ほどの出費は覚悟しなければなりません。お金がなければ、角材などで、自分で作ったり、古い額を流用したりします。大抵どの公募展でも、額装していることが条件になっているので、額装してない作品は落選します。また、ガラス付きの額は、割れ物になって危険なので、アクリル板に変えましょう。

5.次に出展票を作品の裏に貼ります。大抵の出展票は作品申し込み書と同じ用紙なので、間違えないように記入して、切り取って、剥がれないように貼り付けます。

6.指定された時間の指定された場所に作品を持って行きます。これを『搬入』と言います。この際、作品を傷付けないように梱包しましょう。大抵の搬入は、平日の昼間だったり、作品が大き過ぎてトラックじゃないと運べなかったりするので、搬入代行業者に依頼すると便利です。勿論、お金は、かかりますがね。搬入代行業者の指定は、公募団体によって違うので、あらかじめ調べておきましょう。

7.搬入が終わった翌日には、審査があります。この時は何もせず、じっと待ちます。結果は入学試験の如く、郵送されてきます。『入選』は、審査の結果、美術館に飾ってくれることを意味します。『落選』または『選外』とは、飾ってもくれないことを意味します。受賞は入選した作品から選ばれ、入選の以上の付加価値がある事を意味します。

流れとしては、こんな感じでしょうか。
私は手先が不器用なので、作品を完成させた後は、画材屋さんで額装、梱包、搬入代行業者への運送をお願いしています。
そして、作品は私の手元から離れていきます。
やれやれ、疲れました。

画材屋さんの帰りにパチリと一枚。

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落ち着いてきたよ

10月は制作がハードで、11月は何かとバタバタしていましたが、やっと落ち着いてきました。
バタバタしていて、うっかり住民税の3期を払うのを忘れたりしました。(督促状料金100円プラスで済みましたが…)    
溜まっていた雑誌も全部読んだし、山のようなCDも全部聴きました。
29日は、いよいよ私が出展した公募展を観に東京都美術館へ行ってきます。

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振り返りません

次の作品は11月の公募展に向けて完成させなければいけません。
手続き上、10月中に完成させなければいけません。    
休む暇はありません。
ましてや後を振り返る時間もありません。        
もう次作の構想は、多少は出来ています。
本当に忙しいです。
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授賞式

有楽町イトシアの隣、東京交通会館の2階で昨日から開催されているマスターズ大東京展の授賞式に行ってきました。この日の服装は、華やかにヴィヴィアン・ウエストウッドのフリフリのシャツを着て行きました。私は“フレンドリー賞”なる賞を受賞致しましたが、表彰式で蓋を開けてびっくり、今年から設定された格式ある賞だったのです。石井会長から、『作品を通じて、会員の方は勿論、会場に観に来て下さった皆さんと友人になってもらい、未来に羽ばたいてもらう』という主旨の賞でした。そんな格式ある賞とは、露知らずでした。石井会長が、そういった主旨の話をすると、会場では『どの絵?どの絵?』と私の絵の前に人がどっと集まります。何だか他人事のようで、ピンと来ません。そして、表彰式が終わり、会場で作品を撮影していたら、1人の女の子が近付いて来て、『その作品の作者ですか?ネットで見ました』と声を掛けてくれました。彼女は長野から、このブログにアクセスしてくれたとの事です。ありがたい事です。マスターズ大東京展は4月27日〜5月3日、千代田区有楽町の、東京交通会館2Fギャラリーで開催中です。1cf7dd26.jpg

うららかな日

本当に、めっきり春めいてきましたね。今年は寒かったので、本当に春の喜びを感じられます。絵画制作を無事終えて私にも、ようやく春が訪れました。元のナルシストに戻れた気がします。6d56e402.jpg
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マスターズ大東京展(4月27日〜5月3日:東京交通会館2F)に、『パーティーの前日に…』出展予定!!

額装・梱包・発送

絵が完成しても、公募展出展には、まだひと仕事あります。絵を額装した上、梱包して、搬入送付先へ発送しなければなりません。私は、手先が不器用な上、めんどくさがりなので、額装も梱包も発送も全部画材屋さんにお願いしています。車で、作品を画材屋さんへ運び、お店で装着する額を選びます。行きつけの画材屋さんで、額装も発送も、何度も頼んでいて、気心は知れてますが、できるだけ、お客さんが少ない、午前中を狙って行きます。額は、私の作風からすると、変な装飾は要らないので、スチール製のシンプルな物にします。締め切りが、3月31日なのに、完成を急いだのは、この額装、梱包、発送の手間や輸送時間を考えた上なのです。全ての手続きを終えて、気分転換に車で駅ビルへ行きました。駅ビルの、屋上から街を眺め、ほっと一息、『終わったんだ』と、達成感を感じましたね。02133d73.jpg駅ビル屋上からの眺めです。アデランスの看板が、やたらデカいですが…。
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『シャキーンとした猫』
2019年

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