★絵描きの日記
加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。
幕張
次の10件 >
7月
21
サマーソニック 2011 準備完了
サマーソニックのホテル予約しました。
チケットも、早々取っています。
あとは、行くだけです。
楽しみだなぁ〜。
写真は去年のサマーソニックでの千葉マリンスタジアム(現QVCマリンフィールド )です。
タグ :
#サマーソニック
#サマソニ
#幕張
#千葉マリンスタジアム
#QVCマリンフィールド
8月
10
サマーソニック 2010の個人的感想
個人的には初日は絶好調でしたが、前日はしゃぎ過ぎたのか、2日目は少し風邪気味で、灼熱地獄なのに寒気がするという奇妙な体験をしました。
スポーツドリンクをあびる程飲んでいたし、主症状が咽頭痛と寒気だったので熱中症ではなく風邪でしょう。
それで、安静のためにマリンスタジアムのスタンド席にずっと居て、メッセの会場でやっていたHOLEを聴きに行けなかったです。
残念!
千葉マリンスタジアムと幕張メッセ会場の入り口って結構歩くのですよね。
シャトルバスも激しく混んでいるですよねぇ。
サマーソニックは、興業的には年々手詰まり感になっているのが否めず、2日目には、当日券売場があって驚きました。
やはり、サマーソニックは、2005年〜2006年頃がピークだったように思います。
私は2001年からの参加ですが、メインステージであるマリンスタジアムのMC、サッシャも昔はオーディエンスを叱り飛ばしたりしていましたが、近頃はそんな様子もなく、大人になったなぁと思いました。
オーディエンスの方も昔は TATTOOやピアス、モヒカン野郎だらけのフェスでしたが、今は普通の人が来る普通のフェスになってしまいました。
家族連れも増えましたが、今年は明らかに80近いお爺さんを発見しました。
お爺さん、どのバンド聴きに来たのでしょうかね?
フェスはバリアフリーではないですよ。
サマーソニック2010は、ロック勢とヒップホップ勢交互に出演するステージでした。
ロック勢は、オフスプリングスとSUM41は、これぞサマーソニックというステージを見せてくれました。
ヒップホップ勢では、やはりJAY-Zが出色のステージを見せました。
総合すると、私自身のサマーソニック2010のベストなアクトはJAY-Zです!
サマーソニックの特徴は最新型のロックやヒップホップを聴かせてくれる所です。
『常にニュースクール』を信条とする私にはとても貴重な2日間です。
来年もサマーソニック参戦します!
タグ :
#サマーソニック
#サマソニ
#幕張
#千葉マリンスタジアム
#幕張メッセ
8月
9
サマーソニック2日目
サマーソニック2日目が終わりました。
2日目の後半からは、『もうロックもヒップホップも聴き飽きた』という贅沢な悩みが生じてきました。
そうなると、ストイックに聴かずに、マリンスタジアムでの飲み食いに没頭しました。
これもありでしょう!
爆音のスタジアムで、ビールを飲んだり、食べ物を食べたりするのは気持ち良いものですよ。
灼熱地獄の状態で、食欲をそそったのは、『冷やしとろろソバ』ですね。
炎天下の中で、ナトリウムも摂取できて元気なります。
これは、無意識のうちにナトリウム摂取を欲しているのですね。
ライブが終わってホテルの部屋に戻り、テレビを付けると、バラエティー番組のジングル流れると、音楽は、もう勘弁して下さいという感じになってしまいました。
タグ :
#サマーソニック
#サマソニ
#幕張
#海浜幕張
#千葉マリンスタジアム
8月
8
サマーソニック初日
とりあえず、サマーソニック初日が終わりました。
もう10回目なので、千葉マリンスタジアムの構造やウマイ売店の場所など知り尽くしています。
本日一番の感慨は、生でJAY-Zのライブを聴けたことです。
私はかなり前からJAY-Zのファンで、アルバムを全て揃えている位です。
生で聴くJAY-Zのラップは、マシンガンのようでした。
リズム感が凄くて、ラップが打楽器のごとく聴こえます。
一番の驚きは、話をしている時と、ラップの時とJAY-Zの声が違うことです。
JAY-Zの喋り声は、年相応の落ち着いた男性の声なのです。
タグ :
#サマーソニック
#サマソニ
#千葉マリンスタジアム
#Jay-Z
#幕張
8月
10
サマーソニック3日目
サマーソニック3日です。
この3日間で、今日はなぜか私のテンションが高めです。
そこで今日、私が試したのは、『歩きながらライブを聴く』ということを試してみました。
ライブはスタンディングだったり、椅子があったりしますが、立つか座るかなので、歩きながら聴けるというのは、フェスならではではないかと思います。
何か歩きたい気分になったら、スタジアムのスタンドを端から端まで歩いてライブを聴きます。
今日は、途中でゲリラ豪雨が降ってきましたが、私はスタンドの屋根の下に居たので、全く濡れませんでした。
更にまた試練です。
この日、9日19時56分ころ幕張でも震度4の地震がスタジアムを襲いした。
ちょうど、ビヨンセの出番直前でした。
でも、無事に3日間のサマーソニックが終わりました。
今年のサマーソニックは、豪雨に見舞わされり地震があったりして、波瀾万丈でしたが、本当に楽しむことができました。
今日は私のフェスのファッションについて説明します。
まず、バッグを持っていると、入り口でチェックされて面倒なのと、ライブで邪魔になるので、手ぶらが基本です。
その代わり、カーゴパンツを履くことによって、荷物はカーゴパンツのポケットに入れておきます。
ポケットの中には携帯用の雨合羽と日焼け止めクリームとか、小銭などが入っています。
また写真では、カーゴパンツのベルトループにキャップを留めています。
この赤いチェックのキャップはストューシーのものです。
タグ :
#サマーソニック
#サマソニ
#ビヨンセ
#千葉マリンスタジアム
#幕張
8月
9
サマーソニック2日目
2日目のサマーソニックは、『大入り満員』といった感じです。
去年や一昨年に比べて、圧倒的に人が多いです。
これでは、ホテルが取れない訳です。
今年、特に目立ったのは、小さい子を連れた家族連れです。 数年前では考えられない光景です。
特に初期のサマーソニックは、TATTOを入れた野郎共や露出度が高い服を着た女の子といった具合でしたのに…。
私の長いサマソニ体験で、しばらく千葉マリンスタジアムで、入場規制はなかったと思います。
そういえば、私がサマーソニックに通った延べ日数を数えたところ、今日で18日になることに気付きました。
正気の沙汰じゃないね。
タグ :
#サマーソニック
#サマソニ
#千葉マリンスタジアム
#幕張
6月
23
ホテルニューオータニ幕張に泊まりました
幕張に用事があり、ホテルニューオータニ幕張に泊まりました。
ここのホテルは、サマーソニックの時には必ず泊まる定宿なのですが、前に書いた通り、3年前と今年は、空き部屋がなくて、泊まれなかったホテルです。
サマーソニックの時は、浮き足立って落ち着かないのですが、今回ホテルでゆっくり過ごしてみると、改めてニューオータニが一流ホテルである事を認識させられました。
何が一流かと言うと、ホテルの中で何を食べても美味しいという事実が一流である証拠だと感じました。
和洋中、全部食べてみましたが、その水準の高さに唸らせられます。
やはりホテル経営の鉄則は、腕の良いシェフや板前を確保できるかどうかが鍵になると感じました。
私が泊まった客室のドアを開けると、玄関の部分はこうなっていました。
木目が和な感じです。
ドリンクコーナーは、こんな感じです。
左下の取っ手の中に冷蔵庫があります。
これは、尋常じゃなく高級な感じがします。
部屋の中はこうなっています。
内装は、’90年代前半なデザインです。
因みに、このホテルが開業した年は、1993年です。
ガラステーブルとブラウン管のテレビが、妙に調和しています。
ワイングラスと相まって、非常にバブリーな写真が撮れました。
昔のトレンディードラマに出て来そうな部屋ですね。
今にも太い眉のメイクをした、浅野温子や浅野ゆう子が出てきそうです。
ワイングラスをアップにすると、この上なくバブルな雰囲気になります。
石田純一が似合いそうな光景です。
翌朝、酔いからスッキリ醒めて出発です。
泊まっている人が、'90年代前半なファッションじゃなくて、すみません。
'90年代前半だったら、紺色ブレザーにチノパン、ポロシャツ、ローファーといったところでしょうか?
この写真では、トップスの丈に注目して見て下さい。
右が長くて左が短いという、アシンメトリーなデザインなんですよ。
タグ :
#ホテルニューオータニ
#ニューオータニ
#ホテル
#幕張
#千葉
6月
20
サマーソニックに向けて
サマーソニックのため、幕張近辺でホテルを探しましたが、8月8日だけどうしても見つかりません。
私は、サマーソニックは、2001年からずっと皆勤賞なので、その長い間にあらゆる経験をしています。
しかし、今回はホテルが、ネット上では絶対見つからず、これはプロに探してもらおうと、大手旅行会社に行って探してもらいましたが、旅行会社のホテルのストックもなくなってました。
そういえば、3年前もそんなことがありました。
8月8日のメインアクトは、リンキンパークです。
3年前に幕張でホテルを取れなかった時も、メインアクトは、リンキンパークでした。
リンキンパークのファンは、熱狂的なのだと、納得しました。
私は、リンキンパークのファンではないので、肩をすくめるだけです。
サマーソニックの頂点は、前回リンキンパークが出演した2006年で、2日通し券があっという間にソールドアウトで、私は1日券をバラで購入する羽目になりました。
しかし、去年は当日券売り場があって驚きました。
そんな、サマーソニックを、興行しているクリエイティブマンは、今年、一発逆転を図り、開催期間を3日間に延長しました。
そして、あのリンキンパークを再び呼んだのです。今年は、どんなことになるやら…。
ホテルについては結局、舞浜のホテルに泊まることにしました。
ディズニーランドに行く訳ではないですけどね。
タグ :
#サマーソニック
#クリエイティブマン
#幕張
#リンキンパーク
#舞浜
8月
16
UKらしいUKバンド
今日はサマーソニックのクークスのライブレポです。
パニック・アット・ザ・ディスコがUKらしいUSバンドであったのに対し、UKらしいUKバンドはクークス(The Kooks)は、です。
この、2つのバンドはルックスが似ていて、どちらもベストにハットといういでたちです。
この夏はベストにハットという服装が流行りのようですね。
そのサウンドも典型的なUKバンドです。
パニック・アット・ザ・ディスコとクークスはベクトルは同じ方向に向かっているようです。
その違いは、パニック・アット・ザ・ディスコが細かな音色で、クークスが、ざっくりとした音色といった所でしょうか。
サマーソニック08のライブレポは今日で終わります。明日から、いつものブログに戻ります。
タグ :
#ザ・クークス
#クークス
#サマーソニック
#サマソニ
#幕張
8月
15
UKなUS
今日のサマーソニックのライブレポはパニック・アット・ザ・ディスコ(Panic at the Disco) です。
このバンドはルックスや曲調がUKな雰囲気なのに、実はUSのバンドであるのが、ポイントです。
そのステージでみられた服装や髪型など、とってもお洒落で、今年のサマーソニックで一番お洒落なバンドでした。
アメリカン・ロックというと、みな屈強な筋肉質で、TATTOOだらけの男達を想像してしまいますが、彼らはどこか線が細く、ファッショナブルで、イギリスっぽい雰囲気です。
見た目だけでなく、そのサウンドも、イギリスのパブが似合いそうです。
パニック・アット・ザ・ディスコは、そのバンド名を、イギリスのバンドザ・スミスの曲である “Panic”の一節を引用したと言われていますが、サマーソニックのステージでは、ザ・スミスの曲のリフを戯れに弾いてみてみせます。
アメリカでは、ザ・スミスは殆ど知られていないので、そのエピソードは、彼らが、どれほどUKロックのフリークであるのか窺われます。
何でもアメリカ流が、全て良いという訳ではないことを認識して出来るバンドですね。
タグ :
#パニック・アット・ザ・ディスコ
#サマーソニック
#サマソニ
#幕張
#ロック
次の10件 >
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年
Links
★矢郷良明 LIFE philosophy
★ All That Glitters ★
Tout va bien 〜♪
旧石井県令邸へようこそ!
金沢美術研究所
柴田有理
Categories
作品 (70)
展示 (63)
芸術論 (43)
Review (24)
The Who (183)
Miles Kane (86)
Paul Weller (78)
最新記事
ジャガーFタイプのオーナーになって良かった!
ブラックスキニーとDr.マーチン2976 QUADは抜群の相性!
青白い早朝
ライダースジャケットを春仕様に変えました
若き日の、がむしゃらなポール・ウェラー
氷点下3℃でジャガーFタイプを走らせる!
私と同じ早起きマニアが出現か?
ランドローバーに雪がスプレー状に吹き付ける
シド・バレットのピンク・フロイドが好き
真冬が3月に、ずれ込む
人気記事(画像付)
Archives
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年07月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年07月
2021年06月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年11月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年09月
2019年08月
2019年07月
2019年06月
2019年05月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年07月
2018年06月
2018年05月
2018年04月
2018年03月
2018年02月
2018年01月
2017年12月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年08月
2016年07月
2016年06月
2016年05月
2016年04月
2016年03月
2016年02月
2016年01月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年08月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2015年03月
2015年02月
2015年01月
2014年12月
2014年11月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年07月
2014年06月
2014年05月
2014年04月
2014年03月
2014年02月
2014年01月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年08月
2013年07月
2013年06月
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年11月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月