★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

凍結路面

雪道

















雪は降り止みましたが、道路がコチコチに凍っています。
車を運転していると、ゴリゴリという氷をグリップする振動が伝わってきます。
その氷の路面は、車から降りて歩いても続きます。
しっかりとした靴を履かないと、転倒の危険が待ち受けています。

凍結

気になるなぁ

今日は、朝もマンションの部屋からを出る時、一度ドアから出て鍵をかけようとしましたが、靴の汚れが気になり、再び部屋に戻り、ブラシで靴の汚れを落として出発しました。
いつもはシューケアをしてから、出発するのですが、今日はうっかり忘れてしまったのです。
私、靴が汚れているのが苦手なのです。
シューケアは完璧にしないと落ち着かないのです。

そして、服やヘアスタイルも気になります。
鏡があれば、ヘアスタイルは、必ず整えます。
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ジョージコックス

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私の愛用の靴と言えば、ジョージコックスです。
何しろ、Made in U.K.ですからね。
この型の白のラバーソールは、履き潰して、もう3代目です。
同じ型の黒のラバーソールは、もう何足履き潰したか分かりません。
多分、6代目になるのかも知れません。

ラバーソールを常に履いていると、普通の靴を履いた場合、自分の身長が下がったかのような錯覚を受けます。

ジョージコックスのコレクション

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9月は疲れていた上に風邪気味の所があり、私の几帳面さは鳴りをひそめていましたが、10月に入り復活しました。
写真は古着屋の靴の棚…ではなく、私がコレクションしているジョージコックス
(GEORGE COX)のラバーソールの棚です。
こうやって、きちんと几帳面に保存しているのですよ。
よく集めたものです。
また最近、ジョージコックスのラバーソールが欲しくなってきました。
これはキリがないですね。

きちんとしないと、落ち着かない

以前、家でリラックスする時でも、スーツにネクタイ姿でないと落ち着かなくて、ダメだった私です。
要はきちんとした格好じゃないと、精神的に落ち着かなくて、リラックス出来ないというです。
この時期は、部屋でもスーツを着て、ネクタイを締めていましたが、近所のコンビニへ行く前は、ネクタイの緩みや髪の乱れがないか、チェックしてから部屋を出ていました。
当時と比べて、今では私のファッションは、少しストリート寄りにシフトしていますが、今でも靴が汚れていると、その日一日嫌な気分になります。
現在でも朝、靴を履く前には、必ず靴を磨ききます。    
だから、休日にスエット姿で、髪の毛もボサボサのまま、コンビニで立ち読みしている姿は、不思議でなりません。
恥ずかしくないのでしょうか?
もし、私がそのような状況になったら、私は恥ずかしくて穴にでも入りたくなるような心境になると思うでしょう。
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揺り戻し

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風邪の時は代謝が悪くなるようで、風邪が治ってきたところ、2日で体重が1.2Kg減りました。
いつも、風邪をひいて治ると、そういった具合です。

一時は流行遅れだと思って、ジョージコックスのラバーソールは履かなくなり、ポインテッド・トゥ(先が尖った靴)の靴ばかり履くようになりました。
でも近頃は、気分的にまた履いてみようと、ジョージコックスのラバーソールを履くようになりました。
ラバーソウルは、昔ウンザリするくらい履いてましたが、久し振りに履くと何か昔の感覚が蘇るような感じです。
ぶ厚いラバーソウルを履いた時の目線の位置は、『そうそう、こんな感じだった』という感覚です。
現在の私には、揺り戻しのような事が起こっています。
身体的にも、精神的にも、ファッション的にも揺り戻しが起こっています。

揺り戻しの理由はいくつかありますが、昨今の空前のライダース・ジャケットブームが理由のひとつです。
私もライダースを着る機会が増え、ライダースを着た場合、靴は何を履いたら相性が良いかスタイリングを考えると、やはりラバーソールがが良いという結論に到達するからです。
それに、いい加減、スキニーデニムとポインテッド・トゥという格好は飽きたということもあります。

どうしても出来ないこと

私、どうしても出来ないのは、 家でだらしない格好をすることです。
休日でも、大抵朝起きたら、いつでも外出が出来るような服に着替えます。

そして着替える途中、毎朝必ず体重測定します。
体型維持には、毎日の体重測定が測定が重要ですからね。

朝、パジャマから着替えると、寝るまで着替えません。
部屋で1人で居る時も、誰に見られても良い格好しています。
髪型もしっかり整えています。
既にいつでも出かけられる格好なので、出かける前に着替える必要がありません。
そして、出かける前には、必ず靴を磨きます。
ピカピカの靴じゃないと、どこか落ち着かないからです。

時々、明らかな部屋着姿でコンビニに行っている人を見かけると、『恥ずかしくないのかなぁ』って思ってしまいます。
私には、とても恥ずかしくて出来ません。   

ちなみに私は部屋着は持ってません。
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こうやって、自分で自分の写真を撮るのも、身だしなみが整っているか、自分でチェックするという意味あいもあります。
まぁ、鏡のようなものですね。

一年の計は元旦にあり

元旦に購入したチェリーレッドのドクターマーチンも徐々に足に馴染んできました。
そこで、一年の計は元旦にありと言われますので、『ドクターマーチンが似合うファッションを制覇する☆』という事を今年の目標にしたいと考えておりま〜す♪
ドクターマーチンが似合うファッションと言えば、フレッドペリーやロンズデールのようなブランドです。
フレッドペリーやロンズデールは、個人的には制覇してないブランドなので、これからこれらのブランドの服を、どんどん制覇していきたいですね。

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チェリーレッドのマーチンと、壁の煉瓦色のコンビネーションが絶妙です。
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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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