
ついに、2020年の12月もクリスマスも目前に迫ってまいりました。
2020年もあらゆる音源を聴きました。
毎年、その年で最も良かったアルバムをブログに書いていますが、毎年のようにプロの音楽評論家の前で撃沈してしまいます。
そんな毎年撃沈する私が2020年に選ぶ、最も良かったアルバムは、デュア・リパの
"Future Nostalgia"です。
私も大好きなアルバムで、気が向いたら、何度も繰り返し聴いています。
それもその筈で、これだけキラーチューンが並んだアルバムも珍しいと思います。
実際、セールスもかなり良かったアルバムでもあります。
また、そのサウンドも最先端を気取る訳ではなく、思わず'90年代のマドンナを連想させる"Nostalgia"なサウンドに個人的に好感を持っています。
ベストなアルバムを選ぶ際に、かなり悩みましたが、デュア・リパさんが今後も期待出来る、旬なアーティストであることで、"Future Nostalgia"をチョイス致しました。
さて、プロの音楽評論家は何をチョイスするのでしょうか?
ここ数年、私がチョイスする、その年のベストなアルバムから、ロックのアルバムがなくなって行くことに、寂しさを感じてしまいます。