2007年07月
7月31
このCDのジャケットのデザイン、60年代っぽくて、かわいいでしょう?
このモッズファッションで決めたお姉さんがジャケットを飾るCDは、ザ・フーのファースト・アルバム、“My Generation”の日本盤の紙ジャケによる再発です。
このアルバムはUK盤、US盤と日本盤は全くジャケットや曲順が全く違います。
中でもこの日本盤は、『ガールズジャケット』と呼ばれ、ジャケットのデザインや稀少性も相まって、中古レコード屋さんで10万円以上のプレミアがついています。
本物の発売は1967年2月です。
私も色々な中古レコード屋さんをまわりましたが、このレコードだけは実物を見たことなかったです。
本当は別のCDを探しにタワーレコードへ行ったのですが、棚にディスプレイされているこのCDを見て、迷わず購入しました。
再発CDは10万円以上しませんからね。
それにしましても、日本盤のデザインって、大抵がっかりさせられる物が多いですが、このアルバムについて別物です。
恐らく、ザ・フーが当時最先端のモッズファッションに身を包んでいて話題になっていたので、当時のテイチクの担当者はこの写真をチョイスしたのでしょう。
最大の欠点はこのお姉さんが歌っているのように誤解される恐れがある事です。
レコード針を下ろすと、歌っているのは、マッチョな男の絶叫ボーカルが聴こえて、がっかりした方も居たでしょう。
見るとモッズファッションのお姉さんの横に小さく丸い4つの輪の中があり、そこに4人のメンバーの顔写真が各々収まっています。
今回はこのアルバムのアートワークについて説明しましたが、内容についてはまたの機会に説明しましょう。
※この記事は2014年2月11日に投稿当時の記事の内容を損なわない程度に編集しました。
このモッズファッションで決めたお姉さんがジャケットを飾るCDは、ザ・フーのファースト・アルバム、“My Generation”の日本盤の紙ジャケによる再発です。
このアルバムはUK盤、US盤と日本盤は全くジャケットや曲順が全く違います。
中でもこの日本盤は、『ガールズジャケット』と呼ばれ、ジャケットのデザインや稀少性も相まって、中古レコード屋さんで10万円以上のプレミアがついています。
本物の発売は1967年2月です。
私も色々な中古レコード屋さんをまわりましたが、このレコードだけは実物を見たことなかったです。
本当は別のCDを探しにタワーレコードへ行ったのですが、棚にディスプレイされているこのCDを見て、迷わず購入しました。
再発CDは10万円以上しませんからね。
それにしましても、日本盤のデザインって、大抵がっかりさせられる物が多いですが、このアルバムについて別物です。
恐らく、ザ・フーが当時最先端のモッズファッションに身を包んでいて話題になっていたので、当時のテイチクの担当者はこの写真をチョイスしたのでしょう。
最大の欠点はこのお姉さんが歌っているのように誤解される恐れがある事です。
レコード針を下ろすと、歌っているのは、マッチョな男の絶叫ボーカルが聴こえて、がっかりした方も居たでしょう。
見るとモッズファッションのお姉さんの横に小さく丸い4つの輪の中があり、そこに4人のメンバーの顔写真が各々収まっています。
今回はこのアルバムのアートワークについて説明しましたが、内容についてはまたの機会に説明しましょう。
※この記事は2014年2月11日に投稿当時の記事の内容を損なわない程度に編集しました。
アーク・ティックモンキーズ(Arctic Monkeys)のセカンドアルバム“Favourite Worst Nightmare”をアナログで買いました。
このアルバムは既にCDを持っていましたが、改めてアナログ盤を入手しました。
大きさはこんなに違うんですよ。
見た目でも、やっぱりレコード盤の方が断然良いですよ。
アナログ盤を聴いてビックリ!音が太くて迫力があり、アークティック・モンキーズが、音楽によって何を伝えたかったのか、ビシビシ伝わってきます。
おまけにCDでは絶対あり得ないアートワークでお得感が得られます。
これまで、アークティックモンキーズは、要領の良さと賢さばかり鼻について、好きになりませんでしたが、このアナログ盤を聴いて、一発で好きになってしまいました。
今度はファーストアルバムもアナログ盤を購入しようと思います。私が声を大にして言いたい事は、『アークティックモンキーズを聴くならアナログ盤で!』です。
なぜならば、この適度な轟音具合がたまらないのです。
CDでは再生は無理でしょう。
恐らく、この夏開催されるサマーソニック'07のステージは、史上最年少のヘッドライナーとして大きな足跡を遺すでしょう。
※この記事は2019年12月5日に、投稿当時の原文を損なわない程度に修正致しました。
このアルバムは既にCDを持っていましたが、改めてアナログ盤を入手しました。
大きさはこんなに違うんですよ。
見た目でも、やっぱりレコード盤の方が断然良いですよ。
アナログ盤を聴いてビックリ!音が太くて迫力があり、アークティック・モンキーズが、音楽によって何を伝えたかったのか、ビシビシ伝わってきます。
おまけにCDでは絶対あり得ないアートワークでお得感が得られます。
これまで、アークティックモンキーズは、要領の良さと賢さばかり鼻について、好きになりませんでしたが、このアナログ盤を聴いて、一発で好きになってしまいました。
今度はファーストアルバムもアナログ盤を購入しようと思います。私が声を大にして言いたい事は、『アークティックモンキーズを聴くならアナログ盤で!』です。
なぜならば、この適度な轟音具合がたまらないのです。
CDでは再生は無理でしょう。
恐らく、この夏開催されるサマーソニック'07のステージは、史上最年少のヘッドライナーとして大きな足跡を遺すでしょう。
※この記事は2019年12月5日に、投稿当時の原文を損なわない程度に修正致しました。
7月28
7月27
7月26
7月25
渋谷は好きで、よく行く所です。私はこの、忠犬とギャルの街にいつも魅了されます。渋谷の街を語るのに欠かせない所は、ハチ公口のスクランブル交差点でしょう。信号が青になると、大量の人がドバッと蟻のように歩き始める光景です。物珍しいのか、外国人がこの様子をカメラで撮っていることが良くあります。それだけ特殊な光景なのでしょう。私自身が信号待ちで楽しみにしているのが、QFRONTの巨大スクリーンで流しているビデオクリップです。普段MTVなどで流れていても、気にも止めないビデオクリップも、渋谷のQFRONTで流されると、街の雰囲気と相まって独特の空気感を作ります。でも、もうこんなに喧しくて人が多い所ではハチ公もご主人様を迎えに行くことは出来ないでしょう。写真はQFRONTのスターバックスから見た渋谷ハチ公口です。奥に東急百貨店東横店が見えます。
7月24
これまで使っていたターンテーブルの調子が悪いので、買い替えることにしました。せっかく買うのだから、良い物にしようと思い、TechnicsのSL1200MK5というターンテーブルにしました。私はターンテーブルを1台購入したのですが、元来このターンテーブルはDJ用なので、ターンテーブル2台にミキサーとセットで購入するのが通常なので、電気屋さんが『何に使うんですか?』と怪訝そうに聞いてきました。自宅に戻り、アンプに接続すると、ビックリするほど音質が良く、たまげてしまいました。まさにクラブでかかるあの音なのです。恐るべしTechnics SL1200。こんなに良い音のなら、もっと早く購入していれば良かったと思います。そんなこんなで、食事を摂ることも忘れ、今日はひたすらターンテーブル回しています。
7月23
7月22
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