2008年09月
9月30
9月29
9月28
今年50歳になったポール・ウェラーの新しいアルバム、“22 DREAMS”は聴き応えたっぷりの力作です。
このアルバムには、実に21曲もの曲が収められています。
曲数が多いだけでなくて、今までの彼の作風とは異なる実験的な曲まで挑戦しています。
このアルバムを聴いて、さすが大御所と唸ってしまいました。(ロックは反体制の音楽なので大御所という表現は適切ではないのですがね…)
2000年以降は、どこかくたびれた印象だったポール・ウェラーですが、ここに来て俄然元気が出て来た感じがします。
個人的意見ですが、同じポールである、一世代前のポール・マッカートニーの50歳の時より才能があるような気がします。
イギリス団塊世代のロックスター達が、続々英国勲章を受け取るなか、パンクの時代の荒波から出現したポール・ウェラーは、英国勲章の授与を辞退しました。
その反骨精神と気骨は、ロックそのものです。


このアルバムには、実に21曲もの曲が収められています。
曲数が多いだけでなくて、今までの彼の作風とは異なる実験的な曲まで挑戦しています。
このアルバムを聴いて、さすが大御所と唸ってしまいました。(ロックは反体制の音楽なので大御所という表現は適切ではないのですがね…)
2000年以降は、どこかくたびれた印象だったポール・ウェラーですが、ここに来て俄然元気が出て来た感じがします。
個人的意見ですが、同じポールである、一世代前のポール・マッカートニーの50歳の時より才能があるような気がします。
イギリス団塊世代のロックスター達が、続々英国勲章を受け取るなか、パンクの時代の荒波から出現したポール・ウェラーは、英国勲章の授与を辞退しました。
その反骨精神と気骨は、ロックそのものです。


9月26
9月26
今度の新作、『うさロック』の構想スケッチ…というか、エスキースが出来ました。
エスキースとは、作品の構想を固める時などに作る試し描きで、大きさも縮小版のものです。
前回の写真とはパッと見た目で違いは分からないと思いますが、なかなか完成度の高いエスキースになりました。
これだけでも作品として充分通用しそうですね。
達成感で一杯です。
以前はエスキースなしで、本番一発勝負で描いてましたが、最近は鉛筆で可能な限り完成度の高いエスキースを作成しています。
それは、構想をしっかり固めた作品を制作したいためと、デッサンの腕試しとして描いているのと、2つの目的があります。
後はもうキャンバスで本番を描くだけです。
腕が鳴るなぁ。
今度はデジカメで撮りました。
PCの人は、画像をクリックすると、画像が拡大するで、拡大して見て下さい。
エスキースとは、作品の構想を固める時などに作る試し描きで、大きさも縮小版のものです。
前回の写真とはパッと見た目で違いは分からないと思いますが、なかなか完成度の高いエスキースになりました。
これだけでも作品として充分通用しそうですね。
達成感で一杯です。
以前はエスキースなしで、本番一発勝負で描いてましたが、最近は鉛筆で可能な限り完成度の高いエスキースを作成しています。
それは、構想をしっかり固めた作品を制作したいためと、デッサンの腕試しとして描いているのと、2つの目的があります。
後はもうキャンバスで本番を描くだけです。
腕が鳴るなぁ。
今度はデジカメで撮りました。
PCの人は、画像をクリックすると、画像が拡大するで、拡大して見て下さい。
9月24
自民党の総裁選で麻生太郎幹事長が当選しました。
何か予定調和な感じの総裁選でした。
自民党は、元々麻生氏が当選することが分かっているのに、不毛な総裁選をメディアに流し続けました。
民主党の代表選と同時期にぶつけた自民党の戦略が見え隠れします。
小沢一郎代表の無投票3選した民主党に対し、5人もの候補者が乱立した自民党は民主党が小沢代表の独裁性を強調したかったのでしょう。
自民党の総裁選は元々、党所属国会議員と都道府県連代表による投票なので一般市民は関係ない出来事です。
関係したくても出来ないのです。
制度上の問題なので仕方ないのですけどね…。
何だか、全て遠い永田町の出来事のように感じるのは、私だけでしょうか?
何か予定調和な感じの総裁選でした。
自民党は、元々麻生氏が当選することが分かっているのに、不毛な総裁選をメディアに流し続けました。
民主党の代表選と同時期にぶつけた自民党の戦略が見え隠れします。
小沢一郎代表の無投票3選した民主党に対し、5人もの候補者が乱立した自民党は民主党が小沢代表の独裁性を強調したかったのでしょう。
自民党の総裁選は元々、党所属国会議員と都道府県連代表による投票なので一般市民は関係ない出来事です。
関係したくても出来ないのです。
制度上の問題なので仕方ないのですけどね…。
何だか、全て遠い永田町の出来事のように感じるのは、私だけでしょうか?
9月23
あまりに故障が多くて、一時このブログのネタになっていたピーターラビット号ですが、今もこの通りピカピカです。
何と、この半年ほど故障らしい故障は、一度も起こってません。
それは、通常の車に乗っているなら当たり前のことですが、ピーターラビット号としては、奇跡に近いです。
そのネーミングの由来は、イギリス生まれで、ピーターラビットみたいに小さくてすばしっこいからそう名付けました。
ピーターラビット号とは、長い付き合いですが、以前の故障しなかった最長記録が半年でしたので、それに迫る勢いです。
逆に修理から故障の最短記録は、工場を出て20分後にまた故障したという記録を持っています。
最近、ピーターラビット号がブログにあまり登場しなくなったのは、故障しないからです。
これから、日差しが弱まるので、幌を下ろしてオープンで走ったら、気持ち良さそうですね。
何と、この半年ほど故障らしい故障は、一度も起こってません。
それは、通常の車に乗っているなら当たり前のことですが、ピーターラビット号としては、奇跡に近いです。
そのネーミングの由来は、イギリス生まれで、ピーターラビットみたいに小さくてすばしっこいからそう名付けました。
ピーターラビット号とは、長い付き合いですが、以前の故障しなかった最長記録が半年でしたので、それに迫る勢いです。
逆に修理から故障の最短記録は、工場を出て20分後にまた故障したという記録を持っています。
最近、ピーターラビット号がブログにあまり登場しなくなったのは、故障しないからです。
これから、日差しが弱まるので、幌を下ろしてオープンで走ったら、気持ち良さそうですね。

9月22
石神の丘美術館で行われている、ISHIGAMI ART WALK part 2 というイベントに行って来ました。
そこでは私が注目している作家、濱 千尋(はまちひろ)さんの作品がありました。
そこで目にしたのは、とってもかわいいインスタレーションでした。

美術館の外壁に掛けられたこの作品は、『いったりいったり』という作品です。
12人の子供達が、正面を向いています。 子供達の足元には、クレヨンとブタちゃんのあいのこのような生物が…。
そして、何とその作品の下にも、謎の生命体が絵画から抜け出て飛び出しています。
ISHIGAMI ART WALK part 2は明日まで岩手町立 石神の丘美術館にて開催中します。
まだ行ってない人は急いで観に行きましょう!
そこでは私が注目している作家、濱 千尋(はまちひろ)さんの作品がありました。
そこで目にしたのは、とってもかわいいインスタレーションでした。

美術館の外壁に掛けられたこの作品は、『いったりいったり』という作品です。
12人の子供達が、正面を向いています。 子供達の足元には、クレヨンとブタちゃんのあいのこのような生物が…。

ISHIGAMI ART WALK part 2は明日まで岩手町立 石神の丘美術館にて開催中します。
まだ行ってない人は急いで観に行きましょう!
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