久し振りに、アンソロジーに収録されているビートルズのライブ音源を聴きました。
ジョンの声は鼻にかかって、ヘラヘラしているのに、説得力があるのは、どうしてでしょう。
ありきたりな話ですが、ポールのボーカルの職人芸的印象とは対照的です。
どちらが良いかは、その時の気分で変わるので、何とも言えません。
まぁ、今日はジョンという気分ですね。
ライブにおいて、声量は断然にポールの方があるのですが、ジョンはそれ以上に、独自のオーラを放っているように感じるのです。
それは、セックス・ピストルズ時代のジョン・ライドンの声も同じオーラを感じます。
エルビスやジム・モリスンもそんな感じがします。
人の声は、不思議な魔力が宿っているのです。
ジョンの声は鼻にかかって、ヘラヘラしているのに、説得力があるのは、どうしてでしょう。
ありきたりな話ですが、ポールのボーカルの職人芸的印象とは対照的です。
どちらが良いかは、その時の気分で変わるので、何とも言えません。
まぁ、今日はジョンという気分ですね。
ライブにおいて、声量は断然にポールの方があるのですが、ジョンはそれ以上に、独自のオーラを放っているように感じるのです。
それは、セックス・ピストルズ時代のジョン・ライドンの声も同じオーラを感じます。
エルビスやジム・モリスンもそんな感じがします。
人の声は、不思議な魔力が宿っているのです。