近頃、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』の話題でもちきりですが、今日は『おくりびと』の主演、本木雅弘さんの義父、内田裕也さんのバンドの話です。
このヌーディーな男女の写真は、1969年にリリースされた、“内田裕也とフラワーズ”のアルバムのジャケットです。
このアルバムでの内田裕也さんは、専らプロデューサー業に専念している感じです。
アルバムの内容を、一言で語るなら、“サイケデリック”ではないでしょうか?
フラワーズというバンド名も、当時の音楽・文化的革命を“フラワームーブメント”と呼ばれていたことから、命名されたと推測されます。
フラワームーブメント・フリーセックスという当時の空気から、このヌーディーなジャケットが出来たのでしょう。
今では絶対にNGになって、お蔵入りでしょう。
一番気になるのは、ジャケットの手前に写っている女性ですが、彼女は“麻生レミ”という、ジャニス・ジョプリンばりの、しゃがれ声のシンガーです。
麻生と言っても、麻生太郎の親戚かどうかは不詳です。
もちろんオリジナルの曲もありますが、クリームやザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、ドアーズのカバーも収録されています。

このジャケットは、絶対にアナログで欲しいですねぇ。
これはお宝映像ですね。
私は、こういったポップな’60年代の映像が好きです。
映画館で、大音響で聴いたらすごい迫力だったことでしょう。
フラワーズのステージ衣装も凄いですが、出演している女優さん達のファッションもカラフルです。
このヌーディーな男女の写真は、1969年にリリースされた、“内田裕也とフラワーズ”のアルバムのジャケットです。
このアルバムでの内田裕也さんは、専らプロデューサー業に専念している感じです。
アルバムの内容を、一言で語るなら、“サイケデリック”ではないでしょうか?
フラワーズというバンド名も、当時の音楽・文化的革命を“フラワームーブメント”と呼ばれていたことから、命名されたと推測されます。
フラワームーブメント・フリーセックスという当時の空気から、このヌーディーなジャケットが出来たのでしょう。
今では絶対にNGになって、お蔵入りでしょう。
一番気になるのは、ジャケットの手前に写っている女性ですが、彼女は“麻生レミ”という、ジャニス・ジョプリンばりの、しゃがれ声のシンガーです。
麻生と言っても、麻生太郎の親戚かどうかは不詳です。
もちろんオリジナルの曲もありますが、クリームやザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、ドアーズのカバーも収録されています。

このジャケットは、絶対にアナログで欲しいですねぇ。
これはお宝映像ですね。
私は、こういったポップな’60年代の映像が好きです。
映画館で、大音響で聴いたらすごい迫力だったことでしょう。
フラワーズのステージ衣装も凄いですが、出演している女優さん達のファッションもカラフルです。