★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2009年04月

頑張り過ぎないユルさ

今日は忙しくて読めずに溜まっていたファッション雑誌と音楽雑誌を一気に読みました。
ファッション雑誌では、どの雑誌でも今年のイチオシとしてサルエルパンツを取り上げていました。

そう言えば、数年前もサルエルパンツ流行ったなぁ。

一般的にボトムスはローライズから、ハイウエストにシフトし、広くなったウエストに大きなベルトを締めています。
これは…80年代っぽい着こなしですね。
まあ、どこのジーンズ屋さんに行っても、ローライズばかりで、それが当たり前となった今となっては、ハイウエストがお洒落に見えるのも無理はありません。

そしてデニムはスキニーから、ゆるめのフレアーに移行していってます。

また、音楽雑誌では2009年になったことから、2000年代の音楽シーンを総括していってます。
2000年代のスターはエミネムとコールドプレイであると指摘し、2000年代の特徴を、リスナーがオタク化、マニア化して行った時代であることが特筆されています。

そして、昨今はイギリスや欧州から、雨後のタケノコのようにエレクトロニック・ポップの新人アーティストが登場しています。
この現象も、まるで80年代みたいです。

ファッションでも音楽でも共通していることは、リアルな’80年代よりも『頑張り過ぎないユルさ』が特徴です。
ファッションでは、’80年代みたいな極端な肩パット付きの服はありませんし、音楽でも’80年代みたいに極端に生音を排除したかのようなサウンド作りはしません。

これは、『頑張っても仕方ないよ。自分らしく生きよう』というムードが、全世界を覆っていることに他なりません。
頑張った先に待っていた社会が、格差社会とテロに怯える社会であったのですから無理もありません。

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休むに限る

先週は7日間でのうち東京へ2往復し、計4日間も滞在しました、
本当に疲れました。
そんな時は休むに限ります。

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第15回記念 公募 マスターズ大東京展 

第15回記念 公募 マスターズ大東京展 

会場:東京交通会館・2F ギャラリー
   千代田区有楽町2-10-1
   TEL 03-3215-7962 (期間内開場直通)
   JR有楽町駅中央口京橋口前
   
会期:平成21年4月12日(日)〜18日(土)
開場時間:午前10時〜午後5時
     (初日12日は午後1時開場、最終日18日は午後2時まで)

入場料:入場無料

“Memories” (53.0x45.5cm ) 創作優秀賞 受賞!!
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ブライスちゃん進みました

今日はアトリエ彩園子にてブライスちゃんの制作をしました。

Before
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After
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スカスカだった色彩が画面全体に満ち足りてきた感じです。
この写真を撮る時でも、大宮政郎先生は、私のデジカメの使い方に、『違う、そうやって写すんじゃない、それは携帯電話のカメラの撮り方だ』と撮影の指導まで入ります。

川島芳子は生きていた!

テレビ朝日で4月13日に放送された、『報道発 ドキュメンタリ宣言 昭和史最大のスクープ 男装の麗人・川島芳子は生きていた!2時間スペシャル』は、久々に歴史好きな私の血が騒いだ番組でした。

川島芳子(1907年5月24日 - 1948年3月25日)とは中国清朝・愛新覚羅家の王女で、日本の関東軍に協力して満州国に建国に携わり、日本では小説『男装の麗人』のモデルとなるなど華やかな活躍をした方ですが、日本の敗戦後、中国の売国奴として処刑されていまう悲劇のヒロインです。
まだ保守的だった昭和10年代に短髪姿で男装してメディアに登場し、女スパイとしてもてはやされています。
自身のラジオ番組も持ったり、歌までレコーディングされていたのですから、かなりスターだったのでしょう。

番組を観て私が興味を惹かれたのは、生存説よりも、川島芳子自身のパーソナリティーの方でした。
泣く子も黙る関東軍の、強面な男達を翻弄する女性なんて、現代から見ても大したものだと思います。
私が一番興味を惹いた点は、女性なのに『ボクは〜』という言葉遣いであることです。
それは、やはり男装の麗人だけあってのものだど思いますが、現代人の感覚からすると、どこかで聞いた気が…。

『ボクは〜』という言い回しは、まるで浜崎あゆみの歌の歌詞みたいだと感じました。

そんな言葉遣いを、中国清王朝・愛新覚羅の血を引く王女が、昭和10年代で振り回してしていたので、マスコミも放っておかなかったのでしょう。
また、それが人生において災いとなったことも容易に想像が付きます。

なぜ川島芳子が男装の麗人でなければならかったのかは、諸説あります。
しかし、男装の麗人であっても様々な男性と浮き名を流したりしているので、性同一性障害ではないことは確かです。
そして、男装することによって、意図的に人々の注目を置いたことは明確です。
また川島芳子は、虚言癖があり、それで関東軍の秩序が乱されることもあったそうです。
そして、関東軍の大物と男女の仲だったというのですから、どこか軽薄で演技的な人生だったのでしょう。

『ボクは〜』という言葉遣いをする時点で、どこか芝居じみた印象があります。
まるで宝塚の男役かのようです。

そういった点から、私は川島芳子は演技性人格障害だったのではないかと推測します。
(あくまで個人的な憶測です)

アメリカ精神医学会のDSM(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders,精神障害の診断と統計の手引き)-IV-TR では、次の診断基準のうち5つ以上が、あてはまると演技性人格障害を疑うとされます。

1.自分が注目の的になっていないと楽しくない。
2.他人との関係は、不適切に性的で魅惑的・挑発的な態度をとる。
3.あさはかで感情を表に出す。
4.自分への関心を引くために身体的外見を利用する。
5.感情表現がオーバーなのだが、内容がついてこない。
6.芝居がかった態度や誇張して表現する。
7.他人や環境の影響を受けやすい。
8.対人関係を実際以上に親密なものとする。

上記の診断基準を見ると、私が川島芳子が演技性人格障害を疑うことも分かると思います。

最後に川島芳子が、真の女スパイであったかということですが、関東軍に協力した事実はあったにしろ、こんなに有名人で、目立つ方が本格的なスパイであるはずもなく、単純に関東軍に利用されていたのだけだと思います。

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回復してきたよ

昨日は疲労で倒れるかと思いました。
動悸や脂汗が出てきて不安になりました。
今日は大分回復してきました。

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ハードだったな

今日は疲れました。
やはり先週、7日間で東京へ2往復するのは強行軍だったかな?

マスターズ大東京展で、『なぜ女の子を描くのですか?』と質問がありました。
『風景画は描かないのですか?』とも聞かれました。
そんなに人物を描くのが、珍しいのですかね?
肖像画は大昔からある古いジャンルなのですがね…。

昭和と平成のはざま

今日は、マスターズ大東京展のオープニングについて、お伝えします。

この写真は、オープニング前日、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで撮りました。
中に着ているTシャツ以外はオープニング当日と同じ服装です。
黒いレザージャケットと、黒いロングブーツ、スキニーデニムです。
こんな風に、ホテルの部屋でくつろぐ時でも、整った格好をしています。
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ここが、会場である有楽町の東京交通会館です。
JR有楽町駅の近くにあります。
1965年に竣工したそうです。
最上階の丸い部分は、回転式の展望レストランです。
回転式の展望レストランって、何か昭和っぽいノリで好きです。
最上階の展望レストランが、15階という中途半端な高さも昭和ですね。
きっと、建築当時は近辺では一番高いビルだったのでしょう。
現代では、超高層ビルに埋もれてしまってます。
何だか、昭和と平成のはざまを見たような気がします。

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テープカットの様子です。
物凄い人だかりです。
海外からのお客様もいらっしゃいます。
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私の作品です。
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第15回マスターズ大東京展は、千代田区有楽町の東京交通会館、2Fギャラリーで、4月18日(土)まで、午前10時〜午後5時に(最終日18日は午後2時まで)開催されています。(入場無料)
     

バレバレでした

マスターズ大東京展のテープカットと授賞式に行って来ました。
私の作品は、色調がかなり強いためか、一番奥に展示されていました。
私の作品を観た方々から、『どうやって描いたの?』と聞かれますが、特に特殊な技法を用いた訳ではないので、『普通に描いただけです』としか答えようがありません。
その中で一番印象に残った感想は、作品を観て、開口一番、『わ〜っ!テンション高いですねぇ』というものです。
その点については、あまりに的を得ているので、笑って、『テンション高いですよ』と答えます。
絵画は、その人の頭の中身をさらけ出す効果があり、いつもハイテンションな日々を送っている私の頭の中身が、多くの人達の前にさらけ出されたことになります。
実際、この7日間のうち、のべ4日間も渋谷界隈を徘徊してましたからね。
そんな日常がバレバレでした。

懇親会では色々な先生方に声をかけてもらったり、写真を撮ってもらったりと、とても貴重な時間を過ごさせて頂きました。

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第15回記念 公募 マスターズ大東京展 

会場:東京交通会館・2F ギャラリー
   千代田区有楽町2-10-1
   
会期:4月18日(土)まで
開場時間:午前10時〜午後5時
     (最終日18日は午後2時まで)

またまた

またまたナルシストなショットです。
懲りない人ですね。
有名人でもないのに、ここまで匿名性のないBlogも少ないのではないでしょうか?
個人的な意見を申しますと、匿名でしか世の中に意見できなかったら、意見していないのと同じだと思っています。
自分の言ったことには、自分で責任を持ちましょう。
公明正大にです。(ちなみに私は公明党は嫌いです)

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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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