★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2009年05月

らんらんるー

一時はCMやイベントに出演しまくっていたドナルドですが、近頃の不況の煽りを受けて、ついに立て看板に変えられてしまいました。
ドナルドのリストラです。
今頃、ドナルドはホームレスになって、炊き出しの列に並んでいることでしょう。
その自慢の赤い髪は、ボサボサになり黄色い服は薄汚れていることでしょう。
誰か可哀想なドナルドに仕事を与えて下さい。
ドナルドに愛の手を!
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ありし日のドナルド。

賑やかな所が好き

近頃、ランチはもっぱら、タイ料理屋さんに通っています。
タイ料理は、野菜と肉のバランスが絶妙です。
辛い物も好きなので、結構ハマっています。
そこで、タイ料理屋さんで置いてあったタイのガイドブックを見て驚いたのは、バンコク市の人口です。
何とバンコク市の人口は、約640万人もいるのです。
日本で一番人口が多い市である横浜市は、約367万人です。
大阪市が約265万人で、名古屋市が約225万人ですから、その規模たるや凄まじいものです。
因みに海外の都市と比べると、ロサンゼルス市が385万人なので、いかにその規模が大きいか分かります。
賑やかな所が好きな私としては、気になる都市です。
何だか、バンコクに行きたくなってきました。

写真は、ガイガイパオ・ラートカーオ(鶏挽肉のバジル炒め)です。

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そんなにヒマじゃない

北朝鮮が5月25日の2006年10月に続く2回目の地下核実験をしてました。
また、翌26日には短距離ミサイルを発射。
そして、北朝鮮の朝鮮中央通信は27日、韓国の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への全面参加を『われわれに対する宣戦布告とみなす』として、黄海での米国と韓国の船舶の安全な航行を保証できないと主張し始めました。

北朝鮮は、いつになく挑発的です。
まるで戦争しようとしているかのようです。
地下核実験は、オバマ大統領の核不拡散路線に対する挑戦のようにも見えます。

確実に北朝鮮政府で、何か起こってようです。
少なくとも、病身の金正日総書記の指示ではないように思われます。
金正日総書記の病状では、こんなエネルギッシュな指示はできないからです。
こういった好戦的な姿勢は、軍人のやり方でしょう。
金正日総書記の、健康状態悪化のため、権力が低下し軍人が政治に介入したことが考えられます。

でも、世界はそんなにヒマじゃありません。
もし、北朝鮮がアメリカと戦争しても全く勝ち目がないことは、彼ら軍人が一番良く分かっていると思います。

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スイッチはひとつ

アップルショップで、4代目Macを購入しました。
4代目Macは、iMacです。
残念ながら、4代目Macは、まだネットには繋がれてなくて、この文章は3代目Macで書かれています。
実はこのBlogは、Windowsではなく、Macで書かれているのです。

私は一応、WindowsもMacも基本的な動作は分かります。
WindowsとMacの動作の違いは、Macの場合、右クリック左クリックがなくて、マウスを“シュッ!シュッ!”と動かす動作が多いことですかね。
つまり、『スイッチはひとつ』、マウスを動かすだけという考え方です。

世の中、Windowsしか触れない方が多いなか、WindowsとMacの両方使えるのが理想だと思います。
Windowsは、あえて購入しなくてもそこらへんに沢山あり、いつでもどこでも触れるので、あえて購入しません。
それが、私がMacを購入する理由です。
何かまるで、アップルの広告みたいな文章ですねぇ(笑)

因みに初代Macは動かなくなり、2代目は修理に出して、部品を探してもらっているところです。
3代目は、去年の3月に買ったので、まだまだ元気です。

近頃、iPodやiTunesのおかげでアップルの大逆襲が続いています。
アップルショップの店員に聞いたら、以前よりMacのユーザーが増えているとのことです。

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こちらは、iPodのスイッチです。
この円形のボタンひとつで、全て操作できます。
これは、『スイッチはひとつ』のMacの思想が生かされた良い例です。
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ヘビだ!

今日、郊外の幹線道路をピーターラビット号(MG)を運転していたら、道路にヘビがうごめいて驚きました。
交差点を左折しようとしたら、そのルート上にヘビがニョロニョロしているのです。
右によけても反対車線に出て、危険だし、左によけたら歩道に激突です。
困ったのは、交差点で私が一番先頭で、信号が変わって左折しようとした所で、ニョロニョロうごめくヘビを発見したことです。
通常であれば、横断者を待てば良いのですが、ヘビがきちんと横断歩道をわたる筈もなく、ただ道路の真ん中でうごめいているだけです。
ちゃんと、頭を上に上げている様子も伺えます。
どうしようかと思って、とっさに車輪の間で跨いで通ることにしました。
何も乗り上げたショックもないです。
成功です。
そして、バックミラーを見ると、後続車も同じようにしています。
しかし、事なきを得ても気分は良くないです。
少し走ってから、コンビニの駐車場に止めて車輪を確認しましたが、何事もありませんでした。

ほっとしましたが、後続車がかなり多かったので、ヘビのその後が案じられました。
ヘビが出現すると天変地異の前兆だと言われますので、そうでないことを祈るだけです。

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一皿90円!

今日は疲れました。
車を運転していると、回転寿司の『一皿90円』の看板が目に付きます。
回転寿司と言えば、『一番安い皿は、一皿100円』と相場が決まっていますが、最近は、そうでもないようです。
経済が、またデフレ基調になってきたようです。
物の物価が下がるデフレは、最初は大衆に歓迎されますが、それはぬか喜びで、そのうち自分の給料も、その値下がりの甲斐なく下がってしまいます。 去年はインフレ傾向だったので、物価はまさに乱高下と言えます。
世界中が大不況なので仕方ないですが…。

バーミンガム出身

今日は、ピーターラビット号(MG)で高速道路を運転しました。
ピーターラビット号は、車高が低いので、体感速度は普通の車より速く感じられます。
イギリスはバーミンガム、ロングブリッジ生まれのピーターラビット号で、ウェールズ出身のバンド、ステレオフォニックスのCDをかけて聴いています。

因みに、イギリスの正式名称は『グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国』です。
イギリスは、イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4地方で分類されます。
イングランドは、グレートブリテン島の南半分の広大なエリアです。
ウエールズは、グレートブリテン島の南西部にあたります。
そして、スコットランドは、グレートブリテン島の北半分を占めています。
つまり、グレートブリテン島は、イングランド、ウェールズ、スコットランドの3地方なのです。

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サービスエリアにて。
相変わらずピカピカです。
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日本とイギリスは、どちらも島国で数多くの共通点があります。
自国の経済、内需には全く感心を持たず、すぐに大陸の経済に投資したり、首を突っ込んだりするのが、現在の2国の共通点ですね。
まあ、島の中の経済だけでは国際的な競争力をつけられませんからね。
これはしょうがないかな…。

因みに、今日着ていた服は、KATHARINE HAMNETT LONDONでした。

マニアックだねぇ

今日は、しばらく聴いていなかったCDを引っ張り出して、色々聴いていました。
古い物では15年以上前の物もありました。
それにしても、よくまぁこれだけマニアックなCDを色々集めたと思います。
誰も知らない、昔のカルトなバンドのCDばかりです。

それも過激な内容だったりします。
そんなカルトで過激なバンドのCDばかりチョイスして聴いていた、昔の自分が恐くなってきました。
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勿論、今もかなりマニアックなCDばかり買って聴いていますがね…。
時間が経つと『昔の自分の感動』を客観的に、冷静に分析できたりします。
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段ボール箱一杯にCDが詰まっています。
これは、私の得意分野、UKロックの箱です。
更にもう一箱、USロックの段ボール箱もあるんですよ。


ピカッと光ったよ

フラッシュでピカッと光ったこのブーツ、実はディオール・オムのブーツです。
ウルトラマンじゃないですよ。
この、ちょっぴり高いヒールが良い味出しています。

これは、2005年当時ディオール・オムのデザイナーだった、エディー・スリマンが、イギリスのロックバンド、リバティーンズへのオマージュとして発表された物です。
このブーツを怪訝と思う方もリバティーンズを聴けば、一発で納得すると思います。

エディー・スリマンは、以前にイヴ・サンローラン・リヴ・ゴーシュ・オムで活躍したデザイナーで、このヒールの雰囲気は、サンローランの影響も感じられます。

ファストファッションが流行している昨今ですが、やはり良い物は良いと感じられる一品です。
このヒールの積み重ねられた木材の味わいは、まるで家具のようです。
確か世界で数千足限定だったと記憶しています。
これは、『履く芸術品』でしょう。
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リバティーンズの大好きな1曲です。
今となっては、懐かしいです。
メインボーカルの、ピート・ドハーティーの放浪詩人ぶりも伺えるし、リードギターで長髪のカール・バラーのイケメンぶりも必見でしょう。
この刹那的的なメロディーが好きです。



ピート・ドハーティーとカール・バラーは最高のコンビでしたが、現在のリバティーンズは活動休止と言うか、解散状態です。

ついてませんが…

神戸行きが中止になっただけでなく、今度は外耳道炎になってしまいました。
左耳の耳漏とチクチクした痛みを感じます。
今は抗生物質を服用して、点耳薬で耳浴しています。
そんな風に、ついてないことが、多々ありますが、なぜか不思議と絵画の制作だけはうまく行っています。
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ご覧のようにブライスちゃんの色違いの制作を始めました。
この展開は皆さん驚いたでしょう。
このブライスちゃんの作品は、色違いの2枚で、1セットなのです。
色違いの方は、まだ色を置いただけですが、2枚並べるとそのインパクトは絶大です。
とんでもないです。
何か爆発する感じです。
このアイディアは、大宮政郎先生の『色違いで、もう1枚やってみたらどうか』という助言が基になっています。
いやぁ〜、大宮先生は、センスは凄いですね。
まるで、アートディレクターですね。
尊敬します。
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