★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2009年09月

今日は…

今日は、やたら倦怠感が強いです。
やはり、まだ体の調子が戻ってません。 それでは、おやすみなさい。

週間文春を読んで

療養中に読んでいたのが、週間文春です。
色々書いてありますが、時の政権民主党には手厳しいです。
そういった事を書くのが週刊誌と言えば仕方ないですが…。
例えば、鳩山一族が莫大な資産を所有していることを批判的に報じてますが、祖父が総理大臣なので、莫大な資産を持っていて当たり前の話です。
かと言って、自分の国の総理大臣が極貧な生活なのも嫌ではありませんか?
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療養先からみた夜景です

療養先からみた夜景です。
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あと、もう一息

まだ完全ではないですが、少しずつ元気になってきています。
体調が戻るまで、もう一息ですね。

ザワークラウトと焼き魚定食

体調が悪いと、食欲もなくなります。
正確に言うと、食べたくても、食べれない状態です。
そうすると、今まで食べたいと思わなかったものが、食べたくなります。
例えば、ザワークラウトです。    
ザワークラウトは、ドイツ料理の皿の端に置いてある地味な 漬け物ですが、なぜか食べたくなってきます。
また、妙に焼き魚定食が食べたくなってきます。
やはり日本人は、ご飯と焼き魚と味噌汁とお漬け物でしょう。
元々、私の隠れた特技は、焼き魚を猫も食べる所がない程に綺麗に食べる事なんですよ。
でも、今は焼き魚はガッツリ食べれないので、元気になったら食べようかと思います。

ご心配おかけしています

体調が悪くてブログを中断しています。
今も病気療養中です。
それではまた。

ザ・プリンス パークタワー東京に泊まりました

ザ・プリンス パークタワー東京に泊まりました。
場所は芝公園にあります。
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エレベーターで昇り、部屋のドアを開けると、こんな感じです。
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そして部屋に入るとこんな光景が広がります。
窓からは、巨大な東京タワーが見えます。
角の部屋ですね。
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窓の反対側から部屋を見ると、こんな感じです。
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バスルームです。
シャワーブースがあります。
バスには、ジャグジーの機能が付いてます。
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チェックアウトの前にパチリと撮りました。
今日も出発です。
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タチの悪い冗談

これは、私が実際体験したことですが、公募展やグループ展で作品だけ観ると、制作者がどんな人なのか分からなくなってきます。 
公募展やグループ展のような複数の作者を展示する場合、大抵は作品を展示すると、題名と作者の名前が作品の近くに貼られます。       
鑑賞者は作品を観て、題名から思いを巡らし、制作者の名前を見て作者がどんな人なのか想像します。  
作品から制作者の性別を推測することは可能な時もありますが、時には性別が推測不可能な場合もあります。 
制作者に性別はありますが、作品には性別はありません。
もちろん、人物を描いた作品の場合は、性別が成立しますが…。
制作者の性別が判別出来る場合は、男性だったら荒々しいタッチだったり、ダイナミックな構図だったりします。
また、女性の場合は細やかなタッチだったり、華やかな色使いだったりします。
私の作品は、そんな『作品の性別』の盲点を付いて制作しました。
女性が描くような華やかな色使いで少女を描いています。
観ている人は、作者が、私の作品に登場するような若くて可憐な女の子なんだろうと思ってしまいます。
でも、観ている人がに私が作者だと知ると、ずっこけてしまいます。
そう、この女の子が描いたような作品が私が描いている所がオチなのです。
前回の個展でも、今回の個展でも、作者が女の子ではないかと、見事に騙される方が続出しました。
それを見て、『しめしめ』とほくそ笑んでいる私が居ます。
それは、まるでタチの悪い冗談のようにも見えます。
でも、そもそも『作品の性別』などないし、『こういった画風だから作者が女の子』だとか言う先入観は良くないことだと思います。
画風というものは、風呂やトイレみたいに男性用と女性用に分ける必要はないと思います。    
こんな風に先入観を、ものの見事に打ち崩すアートがあって良いと思います。
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ちょっと

ちょっと、東京へ行ってます。
すぐ戻ります。
しばしお待ちを。
東京タワーが幻想的ですね。
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ファッションの秋と芸術の秋

ヘアスタイルを変えたばかりの時は、あまりの風貌の違いに、違和感がありましたが、だんだん馴染んできました。
この髪型に合わせるのならば、着る服も少し変えた方も良いかも知れないですね。
ちょっと、UKテイストな服が似合いそうです。
ファッション雑誌によると、今季は英国調がトレンドということなので、ちょうど良いですね。

私は、ファッションとアートはリンクするものだと考えています。
制作する時は、オシャレな作品になるように気を配っています。        
だから、私の作品は美術館より、ファッションビルが良く似合うと思います。
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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

ギャラリー用
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