2011年04月
4月30
4月29
昨夜、久しぶりに“I Saw Her Standing There”を聴きました。
オリジナルのビートルズだけでなく、近年のポール・マッカートニーがライブで歌ったものも聴き比べてみました。
そして、聴いてみて、色々思うことが、ありました。
この曲の歌詞を、手短かに解説すると、『クラブで17歳の娘に人目惚れし、お互い見詰め合い、フロアの人並みを押し抜けて、彼女の手を握り、一晩中踊り、愛し合った』という内容の歌です。
“Well she was just 17, You know what I mean ♪”という出だしの、この歌を、今年69歳になるポールが歌っています。
しかし、70歳になろうとするポール、もうこの歌を歌うのやめませんか?
おせっかいなファンの私は、そう思うのですが、いかんせんポールの曲でも人気のある曲なので、セットリストから外せないのでしょうね。
実際、ライブに行ってやらなかったら、やらなかったで、私も物足りないと思います。
多分、ポールが曲を作った時は、自分が70歳になってまで歌うとは、思わなかったのでしょう。
しかし、若かりし時のポールの歌声と近年のポールを歌声を比較すると、ボーカルが圧倒的に巧くなっているのは確かです。
そして、凄く良い曲です。
『ポール、あなたに、もうこの曲は似合わない。でもライブでは歌ってね』というのが私のファンとしての正直な思いです。
若かりし日のポールです。
マッシュルーム・カットとカール・ヘフナーのベースが似合います。
後ろに見えるジョンの眼鏡姿も格好良いですね。
“I Saw Her Standing There”を歌ったら、凄くリアルに伝わったでしょう。
近年のポールです。
ベースが相変わらず、カール・ヘフナーであることに注目です。
当時と同じカール・ヘフナーを使い続けているらしいのですが、白いピックガードが、なくなっているのが分かります。
1963年から、ずっと同じベースを使い続けているなんて、凄くいじらしい思いが伝わってきます。
ちなみに、このカール・ヘフナーのベースの音を、私は京セラドームで聴きましたが、“ぼわ〜ん”とドームを包み込むような柔らかい音色が印象的でした。
まさに、ビートルズの初期のライブも、べースはこんな音色だったのかなぁと思いました。
オリジナルのビートルズだけでなく、近年のポール・マッカートニーがライブで歌ったものも聴き比べてみました。
そして、聴いてみて、色々思うことが、ありました。
この曲の歌詞を、手短かに解説すると、『クラブで17歳の娘に人目惚れし、お互い見詰め合い、フロアの人並みを押し抜けて、彼女の手を握り、一晩中踊り、愛し合った』という内容の歌です。
“Well she was just 17, You know what I mean ♪”という出だしの、この歌を、今年69歳になるポールが歌っています。
しかし、70歳になろうとするポール、もうこの歌を歌うのやめませんか?
おせっかいなファンの私は、そう思うのですが、いかんせんポールの曲でも人気のある曲なので、セットリストから外せないのでしょうね。
実際、ライブに行ってやらなかったら、やらなかったで、私も物足りないと思います。
多分、ポールが曲を作った時は、自分が70歳になってまで歌うとは、思わなかったのでしょう。
しかし、若かりし時のポールの歌声と近年のポールを歌声を比較すると、ボーカルが圧倒的に巧くなっているのは確かです。
そして、凄く良い曲です。
『ポール、あなたに、もうこの曲は似合わない。でもライブでは歌ってね』というのが私のファンとしての正直な思いです。
若かりし日のポールです。
マッシュルーム・カットとカール・ヘフナーのベースが似合います。
後ろに見えるジョンの眼鏡姿も格好良いですね。
“I Saw Her Standing There”を歌ったら、凄くリアルに伝わったでしょう。
近年のポールです。
ベースが相変わらず、カール・ヘフナーであることに注目です。
当時と同じカール・ヘフナーを使い続けているらしいのですが、白いピックガードが、なくなっているのが分かります。
1963年から、ずっと同じベースを使い続けているなんて、凄くいじらしい思いが伝わってきます。
ちなみに、このカール・ヘフナーのベースの音を、私は京セラドームで聴きましたが、“ぼわ〜ん”とドームを包み込むような柔らかい音色が印象的でした。
まさに、ビートルズの初期のライブも、べースはこんな音色だったのかなぁと思いました。
4月27
4月26
4月25
23日の夜は、友人の小岩君と夜の盛岡の街中に飲みに繰り出しました。
飲みのシメはラーメンで…。
飲みながら、様々なことを話ましたが、話の流れで、小岩君は、私が保守的な人であると指摘しました。
私も、それを否定しませんでした。
でも、なぜか私の好きな美術作品や音楽、ファッション、制作する作品は、アバンギャルド志向なのです。
Blogを読んでいる方も、もう気付いていると思いますが、実は私は、かなり保守的な人間です。
性格的にも、育った環境も、ガチガチに硬くて保守的なのに、突然変異のようなアバンギャルド志向の人間が登場しました。
でも、アバンギャルド志向は保守的な文化が、しっかり根付いた環境だからこそ、生まれるものです。
それは保守とアバンギャルドは、コインの裏表のような表裏一体のものではないかと思います。
それが、突飛な服装で、突飛な絵画を制作する私の実態です。
でも、私が普通の服を着て芸術に縁がない生活を送っていたら、本当に下らない人間に成り下がっていたことでしょう。
写真は飲みのシメとして入ったラーメン屋さん、一風堂の『からか麺』です。
飲みのシメはラーメンで…。
飲みながら、様々なことを話ましたが、話の流れで、小岩君は、私が保守的な人であると指摘しました。
私も、それを否定しませんでした。
でも、なぜか私の好きな美術作品や音楽、ファッション、制作する作品は、アバンギャルド志向なのです。
Blogを読んでいる方も、もう気付いていると思いますが、実は私は、かなり保守的な人間です。
性格的にも、育った環境も、ガチガチに硬くて保守的なのに、突然変異のようなアバンギャルド志向の人間が登場しました。
でも、アバンギャルド志向は保守的な文化が、しっかり根付いた環境だからこそ、生まれるものです。
それは保守とアバンギャルドは、コインの裏表のような表裏一体のものではないかと思います。
それが、突飛な服装で、突飛な絵画を制作する私の実態です。
でも、私が普通の服を着て芸術に縁がない生活を送っていたら、本当に下らない人間に成り下がっていたことでしょう。
写真は飲みのシメとして入ったラーメン屋さん、一風堂の『からか麺』です。
4月23
4月22
4月21
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