★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2011年04月

腰が痛い

今日は、なぜか朝起きた時から、腰が痛いです。
夜寝ている時に変な態勢で寝ていたためでしょうか?
でも、寝ていたので、どんな無理な格好をしていたか分からないです。
今日は、早く寝ることにしましょう。

写真は、アトリエでの作品です。
サイズが、結構大きいことがわかります。
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★星のプリンセス・No.4・3

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人間、生きていると色々なことが起こります。
東日本大震災にしてもしかりです。
私の場合は、それでも制作は続きます。
制作は、まるで食事したり、寝たり、水を飲んだりするように、日常的な動作になっています。

作品は、どんどん色が濃くなって行きます。
目も、ウルウルしてきます。
いつも、制作していて感じるのですが、いい歳した男が、こんな乙女な画風の作品を描いて良いのでしょうか?

下の写真は、前の段階のものです。
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I Saw Her Standing There

昨夜、久しぶりに“I Saw Her Standing There”を聴きました。
オリジナルのビートルズだけでなく、近年のポール・マッカートニーがライブで歌ったものも聴き比べてみました。
そして、聴いてみて、色々思うことが、ありました。

この曲の歌詞を、手短かに解説すると、『クラブで17歳の娘に人目惚れし、お互い見詰め合い、フロアの人並みを押し抜けて、彼女の手を握り、一晩中踊り、愛し合った』という内容の歌です。
“Well she was just 17, You know what I mean ♪”という出だしの、この歌を、今年69歳になるポールが歌っています。

しかし、70歳になろうとするポール、もうこの歌を歌うのやめませんか?
おせっかいなファンの私は、そう思うのですが、いかんせんポールの曲でも人気のある曲なので、セットリストから外せないのでしょうね。
実際、ライブに行ってやらなかったら、やらなかったで、私も物足りないと思います。
多分、ポールが曲を作った時は、自分が70歳になってまで歌うとは、思わなかったのでしょう。

しかし、若かりし時のポールの歌声と近年のポールを歌声を比較すると、ボーカルが圧倒的に巧くなっているのは確かです。
そして、凄く良い曲です。

『ポール、あなたに、もうこの曲は似合わない。でもライブでは歌ってね』というのが私のファンとしての正直な思いです。

若かりし日のポールです。
マッシュルーム・カットとカール・ヘフナーのベースが似合います。
後ろに見えるジョンの眼鏡姿も格好良いですね。
“I Saw Her Standing There”を歌ったら、凄くリアルに伝わったでしょう。
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近年のポールです。
ベースが相変わらず、カール・ヘフナーであることに注目です。
当時と同じカール・ヘフナーを使い続けているらしいのですが、白いピックガードが、なくなっているのが分かります。
1963年から、ずっと同じベースを使い続けているなんて、凄くいじらしい思いが伝わってきます。
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ちなみに、このカール・ヘフナーのベースの音を、私は京セラドームで聴きましたが、“ぼわ〜ん”とドームを包み込むような柔らかい音色が印象的でした。
まさに、ビートルズの初期のライブも、べースはこんな音色だったのかなぁと思いました。

ついにライカのカメラを買いました!

ついに、ついに買いました。
ライカのカメラを…。
あまりにも、恐れ多くて、買ったその日は箱を開けることができませんでした。
そして、勇気を振り絞って箱を開けてみると…。
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いやぁ、素晴しいデザインです。
ちなみに、このライカの写真機を撮っているカメラはニコンです。
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これがライカで撮った写真です。
色々撮ってみましたが、屋内の撮影が向いているようです。
その写真は、まるで油絵のような色彩とタッチです。
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デジカメは、ブロガーの必須アイテムですからね。
これからも、ライカでガンガン撮ります

経済動かさないとね

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24日は、前日飲み過ぎたため、マンションでゆっくり過ごしました。
そのために、溜まっていたネット通販の商品を全て受け取ることが出来ました。
色んな物をネットで買いました。
買った物は、機会があればBlogで、御紹介致しますのでヨロシクです。
やはり、経済動かさないとね。

アバンギャルド志向の裏には …

23日の夜は、友人の小岩君と夜の盛岡の街中に飲みに繰り出しました。
飲みのシメはラーメンで…。

飲みながら、様々なことを話ましたが、話の流れで、小岩君は、私が保守的な人であると指摘しました。
私も、それを否定しませんでした。
でも、なぜか私の好きな美術作品や音楽、ファッション、制作する作品は、アバンギャルド志向なのです。
Blogを読んでいる方も、もう気付いていると思いますが、実は私は、かなり保守的な人間です。
性格的にも、育った環境も、ガチガチに硬くて保守的なのに、突然変異のようなアバンギャルド志向の人間が登場しました。
でも、アバンギャルド志向は保守的な文化が、しっかり根付いた環境だからこそ、生まれるものです。
それは保守とアバンギャルドは、コインの裏表のような表裏一体のものではないかと思います。

それが、突飛な服装で、突飛な絵画を制作する私の実態です。
でも、私が普通の服を着て芸術に縁がない生活を送っていたら、本当に下らない人間に成り下がっていたことでしょう。

写真は飲みのシメとして入ったラーメン屋さん、一風堂の『からか麺』です。
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FRED PERRY SUMMER 2011 COLLECTION BOOK を読みました


宝島社のe-MOOK、“FRED PERRY SUMMER 2011 COLLECTION BOOK”を読みました。
この写真ぼモデルさんは、平子理沙さんです。
フレッドペリーというと、ただのポロシャツのイメージがありますが、アーガイルのロングニットを、こんな風に着る、着こなしもあるのですね。
シンプルゆえにフレッドペリーは着こなしが難しいです。

表紙はこんな感じです。
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お気に入りのジャケット

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本日着ているジャケットは6年前から着ている、お気に入りのジャケットです。
KATHARINE HAMNETT LONDONのものです。
我ながら、意外と物持ち良いなぁと思います。
私がコレクションしている物は、服・靴・CDです。
私の衣装部屋は、最近、古着屋状態です。
たいがいの服は衣装部屋に揃っていて、近頃はTシャツやソックスのような消耗品ばかり買っているような気が…。
それは、私が10代後半から服のサイズが変わらないためです。
昔、着ていた服は、古着屋の服みたいになっています。
そろそろ、いらない服は、古着屋さんに服を持って行った方が良いような気がします。

★星のプリンセス・No.4・2

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連作・★星のプリンセスの4枚目の制作です。

制作中はもっぱら、『春らしくて爽やか』という評判です。

このシリーズも、1年近く経ちます。
自分としては、『もうこの辺で…』と思っている次第です。
でも、この作品を完成させなければ…。

下の写真は、前の段階でのものです。
本日の上の写真では、色が濃くなりましたね。
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何でも勉強!

今日は整体という所に、初めて行ってみました。
身体をあちこち、ひっぱられました。
終わったら、何か自分の身体が、いつもの自分と違う感じがしました。
『これが整体というものなんだ〜』という感想です。
何でもチャレンジして、経験してみることが重要です。
何でも勉強!
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気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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