2012年05月
5月31

先頃、The Whoのロジャー・ダルトリーがイギリスの女王と謁見をするニュース映像が流れていました。
ロジャー・ダルトリーは、若き日は他の天才的なバンドメンバーの影に隠れて地味な存在でした。
ギターは弾けますが、ボーカリストなのでギタリストのピート・タウンゼントには、その技はかないません。
ドラムのキース・ムーンは奇才だし、ベースのジョン・エントウィッスルはロック界随一のベーシストです。
ソングライティングもギタリストのピート・タウンゼントがほとんど曲を書いているので、ロジャー・ダルトリーの出る幕はありません。
ロジャーはただ、『歌う』それだけです。
あとは、ステージアクションでマイクをブンブン回したりする位です。
でも現在、2012年において、ロジャーの才能が認められつつあります。
ドラムのキース・ムーン、ベースのジョン・エントウィッスルは、悲しいことに、既に他界し、伝説のヒーローになってしまっています。
ギタリスト、ソングライターのピート・タウンゼントは、レコーディング時の長時間にわたるヘッドホンの使用による難聴のため、ミュージシャンとしての活動に支障をきたしています。
そのような状況の中で、コンスタントな音楽活動を続けているのは、ロジャー・ダルトリーです。
10代のがん患者を支援する団体、ティーンエイジ・キャンサー・トラストへのチャリティーコンサートを様々なアーティストを呼んで企画しています。
そして、今年は4月にソロ・アーティストとして、ロック・オペラ“Tommy”の再演のため来日しました。
私は忙しくて行けませんでしたが…。
来日したために、その知名度が日本でも高くなりました。
以前はインターネットでロジャー・ダルトリーと検索すると、私のこのBlogばかりヒットしましたが、今はそうではありません。
The Whoと言うとピート・タウンゼントやキース・ムーン、ジョン・エントウィッスルなどのプレイヤーを中心に語られることが多かったのですが、近頃やっとロジャーの
『歌』が語られるようになってきたのです。
今年で68歳のロジャー・ダルトリーですが、ロックシンガーとして、この歳になってブレイクするとは、夢にも思わなかったでしょう。
長年のThe Whoのファンの私でさえ、そう思いませんでしたからね。

5月29

週間文春と言うと、よく年配の男性が読む週刊誌という印象がある雑誌です。
私もたまに思い付いたように読みます。
先日、帰りの飛行機で読む雑誌がなくてどうしようと思っていた所でした。
もう手荷物検査も済ませてしまったので、搭乗口付近の売店には品数が少なめの雑誌しかありませんでした。
私は『たまには良いか』と思い、週間文春5月31日号を購入しました。
そして飛行機の搭乗時間を待とうと週刊文春のページをめくると、何と伝統の雑誌企画、『原色美女図鑑』に美保ちゃんが載っているではありませんかっ!
美保ちゃんファンである私も、まさか文春に美保ちゃんが登場するという情報を得てなかったのでビックリです。
もう少し、美保ちゃん情報をきちんと収集せねば!
原色美女図鑑での美保ちゃんは、ファッション誌の美保ちゃんと違い、何か高級クラブのお姉さんのような衣装を着せられていました。
何か違うなぁと感じます。
そして気になったのは下の写真です。

美保ちゃんの頬をつたう涙です。
美保ちゃん、きっと文春のスタッフに意地悪をされて涙を流したのでしょう。
かわいそうです。
だから美保ちゃん、慣れない週刊誌ではなく、ファッション誌に戻っておいで。
5月28
5月27
5月26
5月25
5月23
5月22
私が毎日のようにこだわっているのは、ヘアスタイルです。
それは私が高校生の時から、鏡に張り付いて、ムース(時代が分かってしまいますね)片手に、粘土細工のように形を整えていたことから始まります。
髪をリーゼントにしたり、トゲのようなスパイキーにしたり、ピンク・シルバー・グリーンなど、様々な色に染めたりして、結構遊びました。
整髪料がムースからワックスに変わった時代は、トイレに入った時など、鏡がある場所に来ると、ヘアスタイルを微調整したりしていました。
近年は可能な限り、2週間に1回ヘッドスパに通って手入れをします。
最近は、ワックスもどんどん改良されてきていますし、“洗い流さないトリートメント”なるものが登場し、セットがぐっとしやすくなってきている気がします。
現在の私のセット方法は、洗い流さないトリートメントを全体に吹きかけてから、ドライヤーで乾かし、ワックスで粘土細工のように形を整えてから、仕上げにヘアスプレーで固めます。
それは私が高校生の時から、鏡に張り付いて、ムース(時代が分かってしまいますね)片手に、粘土細工のように形を整えていたことから始まります。
髪をリーゼントにしたり、トゲのようなスパイキーにしたり、ピンク・シルバー・グリーンなど、様々な色に染めたりして、結構遊びました。
整髪料がムースからワックスに変わった時代は、トイレに入った時など、鏡がある場所に来ると、ヘアスタイルを微調整したりしていました。
近年は可能な限り、2週間に1回ヘッドスパに通って手入れをします。
最近は、ワックスもどんどん改良されてきていますし、“洗い流さないトリートメント”なるものが登場し、セットがぐっとしやすくなってきている気がします。
現在の私のセット方法は、洗い流さないトリートメントを全体に吹きかけてから、ドライヤーで乾かし、ワックスで粘土細工のように形を整えてから、仕上げにヘアスプレーで固めます。

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