2012年08月
8月21
8月20
ダウンロードの時代にCDを聴くなんて時代錯誤かもしれませんが、最近はiPodよりもCDで音楽を聴きます。
再生する機器にもよりますが、CDプレーヤーでCDを再生した音と、iPodで再生した音を、同じ音源で、同じアンプとスピーカーで再生聴き比べた結果、CDで聴く方が音質が良かったからです。
もっとも、私はあまりヘッドホンが好きではないので、スピーカーでiPodを再生してますので、当然の結果のような気がすます。
また、ロックなんて音楽ジャンルは、音質うんぬんの音楽ではないと思いますけどね。
まぁ私は、ダウンロードの時代になる前から膨大なCDコレクションを保有していますので、最近は大分前に購入したCDを聴き直すことにハマっています。
よくまぁ、こんなにマニアックなCDを集めたものと、自分で関心してしまいます。
下の写真は、19日に聴いたドクター・フィールグットの“Down By The Jetty”です。

再生する機器にもよりますが、CDプレーヤーでCDを再生した音と、iPodで再生した音を、同じ音源で、同じアンプとスピーカーで再生聴き比べた結果、CDで聴く方が音質が良かったからです。
もっとも、私はあまりヘッドホンが好きではないので、スピーカーでiPodを再生してますので、当然の結果のような気がすます。
また、ロックなんて音楽ジャンルは、音質うんぬんの音楽ではないと思いますけどね。
まぁ私は、ダウンロードの時代になる前から膨大なCDコレクションを保有していますので、最近は大分前に購入したCDを聴き直すことにハマっています。
よくまぁ、こんなにマニアックなCDを集めたものと、自分で関心してしまいます。
下の写真は、19日に聴いたドクター・フィールグットの“Down By The Jetty”です。

8月19
8月18
8月16
2012年のお盆は、どこにも行かず次の作品のエスキースの制作です。
創作の日々ほど、クリエイティブ性に満ちた時間はないと思います。
無論、Blogの執筆も含めてですがね…。
制作も文章を書くことも、両方とも創作的なことであると私は思います。
そんな訳で食事も、そこそこに済まし、ドローイングに集中します。
私のエスキースは、鉛筆だけで描いても、立派に作品として通用するように、完璧に仕上げるようにしています。
キャンソンという紙のイラストボードに、鉛筆で丁寧にドローイングしていきます。
キャンソンも私の長い経験の上から成るチョイスで、この紙の上で、鉛筆でサッと線を引くと、柔らかくて良い発色になるので、エスキース制作の際には愛用しています。
そんなこんなで、4Bの鉛筆は、2本も使い切ってしまいました。
お盆に画材屋さん・文房具屋さんは、営業していますかねぇ?
多分、お盆には画材屋さん・文房具屋さんは営業していないと睨み、ホームセンターで
4Bの鉛筆を買い足しました。
欲張って6本買いました。
もう当分、4Bの鉛筆には困らないでしょう。
この作品で、真夏の思い出をテーマについて描いていこうかと考えています。

ちなみに、下の写真が8月15日の前の段階のエスキースです。
7月31日の段階です。

その前日の7月30日のラフスケッチです。
ほとんど落書きです。
実際、ボールペンで描いた、ただの落書きです。
創作の日々ほど、クリエイティブ性に満ちた時間はないと思います。
無論、Blogの執筆も含めてですがね…。
制作も文章を書くことも、両方とも創作的なことであると私は思います。
そんな訳で食事も、そこそこに済まし、ドローイングに集中します。
私のエスキースは、鉛筆だけで描いても、立派に作品として通用するように、完璧に仕上げるようにしています。
キャンソンという紙のイラストボードに、鉛筆で丁寧にドローイングしていきます。
キャンソンも私の長い経験の上から成るチョイスで、この紙の上で、鉛筆でサッと線を引くと、柔らかくて良い発色になるので、エスキース制作の際には愛用しています。
そんなこんなで、4Bの鉛筆は、2本も使い切ってしまいました。
お盆に画材屋さん・文房具屋さんは、営業していますかねぇ?
多分、お盆には画材屋さん・文房具屋さんは営業していないと睨み、ホームセンターで
4Bの鉛筆を買い足しました。
欲張って6本買いました。
もう当分、4Bの鉛筆には困らないでしょう。
この作品で、真夏の思い出をテーマについて描いていこうかと考えています。

ちなみに、下の写真が8月15日の前の段階のエスキースです。
7月31日の段階です。

その前日の7月30日のラフスケッチです。
ほとんど落書きです。
実際、ボールペンで描いた、ただの落書きです。

8月15
毎日、私のBlogを読んでいる方はご存知だと思いますが、最近私はフランスのシンガーソングライター、フランソワーズ・アルディにハマっています。
昔から彼女の曲や歌声は好きでしたが、人生何度目かのブームになろうとしています。
近頃は夜中にワインを飲みながら、彼女のアルバムを聴き入っています。
実際、フランソワーズ・アルディのアルバムは、夜中に明かりを落として聴くのが似合います。
もちろん、世代的に彼女をリアルタイムで聴いた訳でありません。
'60年代〜’70年代初めまでが、彼女の活動の全盛期なので無理もないです。
どちらかと言うと、アルディの息子である、トマ・デュトロンの方が私の年齢に近いので、親子ほど歳が違うと思います。
因みに、トマ・デュトロンもギタリスト・ボーカリストで、かなり二枚目な方なので、フランス通の女子は要チェックです。
なぜ、私がフランソワーズ・アルディを聴き始めたかと言いますと、たまたまCDショップで見つけた、“Ma jeunesse fout le camp…”を購入したのがきっかけです。
そのジャケットが下の写真です。
今から10年以上も前の話です。
その頃、本や雑誌でフランソワーズ・アルディの名前だけは知っているという程度で、何となくCDショップで“Francoise Hardy”と書かれた棚に行きました。
そして、何も分からずCDを見ていた所、“Ma jeunesse fout le camp…”のジャケットのデザインが気に入ったので購入しました。
帰宅してCDを聴いてみたら、暗く沈鬱な感じがして、気に入らず大失敗な買い物だと思いました。
同時代のフランス・ギャルが、天真爛漫で明るい歌声なのに対して、アルディは不機嫌で神経質な歌声に感じました。
また、モデルさんが、気まぐれに録音したアルバムのようにも感じました。
しかし、何となく気になります。
このアルバムでも、12曲のうち6曲が彼女のソングライティングによるものだったからです。
アイドル歌手のフランス・ギャルとは根本的に何かが違うと感じました。
こんなモデルさんみたいな人が、ソングライティングなんてするのでしょうか?
『何か気になる。一体、どんな人なんだろう』と…。
CDを購入してから半年位してから、“Ma jeunesse fout le camp…”を引っぱり出して何度か聴くうちに、気に入ってきました。
特に、“Ma jeunesse fout le camp…(もう森へなんか行かない)”の同名タイトル曲は、聴き込むほどに美しい曲だと思うようになりました。
そして、その後、彼女のベスト盤を購入して聴いた所、『この人は、ただ者ではない』と思い初め、アルバムを買い揃えて行きました。
それが、私のフランソワーズ・アルディの音楽との出会いです。

昔から彼女の曲や歌声は好きでしたが、人生何度目かのブームになろうとしています。
近頃は夜中にワインを飲みながら、彼女のアルバムを聴き入っています。
実際、フランソワーズ・アルディのアルバムは、夜中に明かりを落として聴くのが似合います。
もちろん、世代的に彼女をリアルタイムで聴いた訳でありません。
'60年代〜’70年代初めまでが、彼女の活動の全盛期なので無理もないです。
どちらかと言うと、アルディの息子である、トマ・デュトロンの方が私の年齢に近いので、親子ほど歳が違うと思います。
因みに、トマ・デュトロンもギタリスト・ボーカリストで、かなり二枚目な方なので、フランス通の女子は要チェックです。
なぜ、私がフランソワーズ・アルディを聴き始めたかと言いますと、たまたまCDショップで見つけた、“Ma jeunesse fout le camp…”を購入したのがきっかけです。
そのジャケットが下の写真です。
今から10年以上も前の話です。
その頃、本や雑誌でフランソワーズ・アルディの名前だけは知っているという程度で、何となくCDショップで“Francoise Hardy”と書かれた棚に行きました。
そして、何も分からずCDを見ていた所、“Ma jeunesse fout le camp…”のジャケットのデザインが気に入ったので購入しました。
帰宅してCDを聴いてみたら、暗く沈鬱な感じがして、気に入らず大失敗な買い物だと思いました。
同時代のフランス・ギャルが、天真爛漫で明るい歌声なのに対して、アルディは不機嫌で神経質な歌声に感じました。
また、モデルさんが、気まぐれに録音したアルバムのようにも感じました。
しかし、何となく気になります。
このアルバムでも、12曲のうち6曲が彼女のソングライティングによるものだったからです。
アイドル歌手のフランス・ギャルとは根本的に何かが違うと感じました。
こんなモデルさんみたいな人が、ソングライティングなんてするのでしょうか?
『何か気になる。一体、どんな人なんだろう』と…。
CDを購入してから半年位してから、“Ma jeunesse fout le camp…”を引っぱり出して何度か聴くうちに、気に入ってきました。
特に、“Ma jeunesse fout le camp…(もう森へなんか行かない)”の同名タイトル曲は、聴き込むほどに美しい曲だと思うようになりました。
そして、その後、彼女のベスト盤を購入して聴いた所、『この人は、ただ者ではない』と思い初め、アルバムを買い揃えて行きました。
それが、私のフランソワーズ・アルディの音楽との出会いです。

13日は、ロンドンオリンピックの閉会式をテレビで見ました。
それは、事前にロンドンオリンピックの閉会式で、The Whoが演奏するという情報があったからです。
閉会式は最初から見ていたのですが、様々なショーが行われました。
途中、フレディー・マーキュリーが居ないQueenが、Jessie Jをボーカルにして
“We Will Rock You”を演奏したりしていました。
そして、遂にロンドンオリンピックの閉会式の大トリにThe Whoが登場!
The Whoは、私が世界で一番好きなバンドです!
1曲目は“Baba O'Riley”!!
ボーカルのロジャーの声の調子も絶好調!
“Baba O'Riley”では、なぜかいつもギターのピートが歌うパートをロジャーが歌っていました。
Why?
これは、世界中のThe Whoのファンが思っていると思います。
次にたたみ掛けるように“My Generation”が始まりました。
しかし、あろうことか “My Generation”の演奏の途中でNHKが、『もうそろそろ時間ですので…』というナレーションを入れて中継を打ち切ってしまいました。
この事態に温厚な私も叫びます。
『受信料返せ!! NHK』
仕方ないので、このモヤモヤを晴らすため、 “My Generation”を自宅のCDで聴き直すことにしました。

それは、事前にロンドンオリンピックの閉会式で、The Whoが演奏するという情報があったからです。
閉会式は最初から見ていたのですが、様々なショーが行われました。
途中、フレディー・マーキュリーが居ないQueenが、Jessie Jをボーカルにして
“We Will Rock You”を演奏したりしていました。
そして、遂にロンドンオリンピックの閉会式の大トリにThe Whoが登場!
The Whoは、私が世界で一番好きなバンドです!
1曲目は“Baba O'Riley”!!
ボーカルのロジャーの声の調子も絶好調!
“Baba O'Riley”では、なぜかいつもギターのピートが歌うパートをロジャーが歌っていました。
Why?
これは、世界中のThe Whoのファンが思っていると思います。
次にたたみ掛けるように“My Generation”が始まりました。
しかし、あろうことか “My Generation”の演奏の途中でNHKが、『もうそろそろ時間ですので…』というナレーションを入れて中継を打ち切ってしまいました。
この事態に温厚な私も叫びます。
『受信料返せ!! NHK』
仕方ないので、このモヤモヤを晴らすため、 “My Generation”を自宅のCDで聴き直すことにしました。

8月13
8月12
ウェラー号(フリーランダー2)が、オーバーヒートの修理から戻って来ました。
エンジンから煙を吹いて、一時はどうなることかと思いました。
昨日のBlogで書いた通り、オーバーヒートの原因は、冷却用の電動ファンが、動かなくなって、エンジンが冷却できなくなり、水温計が上がり、冷却水が高温なため噴出してしまったということです。
英国車は乗るのに、ある程度の勘が必要だと感じました。
やはり、どんな英国車でも、『故障しにくい』からと油断してはいけません。
ウェラー号は、『故障しない車』と思い込んでいたので、エンジンの調子が悪くなると、少し焦ってしまいました。
ピーターラビット号(MGF)の場合は、いつも故障する覚悟で乗っているので、そんなことはありませんでした。
これからウェラー号についても、気を付けながら乗って行こうと思います。
エンジンから煙を吹いて、一時はどうなることかと思いました。
昨日のBlogで書いた通り、オーバーヒートの原因は、冷却用の電動ファンが、動かなくなって、エンジンが冷却できなくなり、水温計が上がり、冷却水が高温なため噴出してしまったということです。
英国車は乗るのに、ある程度の勘が必要だと感じました。
やはり、どんな英国車でも、『故障しにくい』からと油断してはいけません。
ウェラー号は、『故障しない車』と思い込んでいたので、エンジンの調子が悪くなると、少し焦ってしまいました。
ピーターラビット号(MGF)の場合は、いつも故障する覚悟で乗っているので、そんなことはありませんでした。
これからウェラー号についても、気を付けながら乗って行こうと思います。

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