★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2012年10月

’90年代ファッション リバイバル !

NYLON















1ヶ月遅れになりますが、ファッション誌、“NYLON JAPAN” 2012年 11月号を読みました。
特集は『東京ストリートstyle』です。
’90年代中頃から終わり頃に流行した、『裏原系』と言われた、
ストリート・ファッションのリバイバルも取り上げています。
具体的には、大ぶりのスタジャンにキャップ斜め被りに白地のスニーカーと言った具合です。
STUSSYの広告もプッシュされていました。
ファッションは流行が繰り返されるものなので、そんなに驚きはありませんが、良く考えてみれば、NYLONの読者層は、裏原系が流行していた時代は、幼い頃か、まだ生まれてない可能性があるので、新鮮なのでしょう。

NYLONを読んでいると、いつも思うのですが、“ナイロ二スタ”になるには、はどうやったらなれるのでしょうか?

NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2012年 11月号 [雑誌]
NYLON JAPAN (ナイロンジャパン) 2012年 11月号 [雑誌]
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相当なフー・マニア ?

“Meaty Beaty Big & Bouncy”













29日の晩は、The Who(ザ・フー)の“Meaty Beaty Big & Bouncy”を聴いていたら、アルバムの半分ほどで寝てしまいました。
22時30分頃に早々です。
そもそも、“Meaty Beaty Big & Bouncy”はThe Whoの初期のシングル曲を中心コンピレーションしたベストアルバムで、初期のThe Whoが好きな人には、たまらないアルバムです。

でも、大きなCDショプじゃないと、なかなか手に入らないマニアックなアイテムなのです。
オリンピックの閉会式やCSIのテーマ曲で知った最近のファンは、このベストアルバムの存在も知らない可能性もあるかも知れません。
アマゾンで検索しても、結構、検索の後ろにあって、なかなか出て来ないですからね。
CDとアナログを、両方持ている私は、相当なフー・マニアでしょうか?

それにしても、よくこんな、うるさい音楽を聴いて、夜眠れるなぁと思います。

Meaty Beaty Big & Bouncy
Meaty Beaty Big & Bouncy
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久し振りにポール・ウェラーを聴いたら…

BBC













昨日、久し振りにポール・ウェラーの“At the BBC”を聴いたら、以前聴いた時より、なかなか良く感じました。

ポール・ウェラーは、長いキャリアの中で、様々な音楽ジャンルにチャレンジした方なので、ロックに留まらず、音楽の幅が広いように感じます。
一時期、ポール・ウェラーは、R&Bやジャジーな曲調が多い、スタイル・カウンシルを結成して『ロックから離れた』と批判された時がありましたが、今はちゃんとロックをやっています。
しかし、同じロックでも、あらゆるジャンルの音楽をやった経歴が滲みでるような響きをしている気がするのです。
結局、結果的にスタイル・カウンシルは、ポールにとって、やっておいて良かったキャリアだったのだと感じました。

At the BBC
At the BBC
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頑張るブログ!

SNS全盛の現在ですが、ブログを毎日更新して頑張っています。
その目的は2つです。

1.自分の作品を広く知ってもらうこと。
2.自分のブログのクオリティーを上げるため、日々様々な方のブログを読んで勉強し、その勉強の成果を発表する場としての活用です。

ブログって奥が深いのですよ。
その書き方のテクニック的なことを含めるとですね。
気楽にやるならSNSでしょう。

いつも、私は実名でブログを書きます。
私は実名で作品を制作し、発表しているので、作品をPRする『★絵描きの日記』も実名ブログになります。
実名でブログを書いていますが、特に悪いことをしていないと思うので大丈夫だと思います。
これは、私の考えなのですが、ネット上で匿名で何かを主張している人は、何も主張していない事と同じだと思います。

何か主張があれば、堂々と実名ですれば良いと思うのです。
それがイヤならネットの文化、そのものが合わないのでしょうか?

名称未設定2

私の友人、ピーターラビット号

ピーターラビット号は長年の私の友人です。
2000年の5月、金沢のディーラーの中古車展示場で、一際目立っていた1996年式のブリティッシュレーシンググリーンのMGF。
それが、ピーターラビット号と私の出会いです。
試乗では、エンストしてしまいましたね。
納車は6月で雨の日でした。
そして、その小さくてすばしこい走りっぷりから、“ピーターラビット号”と名付けました。

その後、何度も故障しながらも、いつもピーターラビット号と一緒でした。
金沢だけでなく、石川県中をピーターラビット号で走りました。
時には富山や福井に遠征もしました。
好きなバンドのライブも、ピーターラビット号で行きました。
JR金沢駅の、もてなしドームの完成もピーターラビット号で拝見しました。

盛岡に転居した時は、車載車で運んでもらいました。
引っ越したばかりで、道路を覚えるのもピーターラビット号でした。
家族が入院した時も、ピーターラビット号で、お見舞いに行きました。
そして東日本大震災でも無傷で、停電で信号が消えた街中をピーターラビット号で走りました。
停電の中で震災のニュースも、ピーターラビット号のカーナビのワンセグで見ていました。
そして、現在もピーターラビット号は、私と共に行動しています。

MGF

来月には制作を再開したい

24日の朝は、ついに吐く息が白くなってしまいました。
本当に10月が終わりに近付き、冬に向かっているのだなぁと感じました。
来月中には、ピーターラビット号(MGF)とウェラー号(フリーランダー2)の2台の車をスタッドレスタイヤに交換しなければ…。

思い返せば、9月中旬〜10中旬まで、ずっと風邪気味の状態だったので、10月は無為に過ぎ去っていったように思います。
今は、健康を取り戻した日常の自分の生活を楽しんでいるといったところです。

来月には、また制作を再開したいと考えています。

3O1871

音楽マニアとCDとiPodとiTunes

24日の朝は気持ちの良い朝でした。

私の膨大なCDコレクションを、iPodに移す作業は、まだ続いています。
大分進んできましたが、まだまだ先は長いようです。
それこそ、ラジオ局が出来そうな程のCDのコレクションですからね。

また、iPodは高音がシャリシャリした印象で、やはりCDの方が音が良いことも再認識しました。
いつもiPodは、アンプを通してスピーカーで聴くのですが、同じ音源をCDプレーヤーで再生し、同じアンプとスピーカーを通して聴いた結果、そう感じました。
でも、すぐに聴きたい曲やアルバムを探したい時には、iPodは非常に便利なツールなので、重宝します。

音楽マニアには、CDの管理が重大なる問題でです。
私がCDにこだわる理由は、iTunesに記録されている音楽データが、Macのハードディスクが飛んでしまった際に、消えてなくなるのが恐いからです。
私がダウンロードする音源は、ダウンロード限定の音源が欲しい時だけです。

3O1870


ロックとファッションとアートは生きる糧

9月中旬から、体調の波があった私ですが、本格的に回復してきたみたいです。
そうなると、最新ロックを聴いて、ファッション雑誌をチェックするという、私らしい日常が戻ってきいます。
10月初め頃は、ファッション雑誌を読む気にもなれませんでしたからね。

文化系人間の私にとって、ロックとファッションとアートは私の生きる糧ですからね。
なぜなら、私は“表現者”だからです。

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Dr.マーチン・ラムゼイ・クリーパーの白を買いました。

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Dr.マーチン・ラムゼイ・クリーパーの白を買い足しました。
以前ラムゼイ・クリーパーは、紺色の一足しか持っていませんでしたが、これでカラーのバリエーションが増えて楽しめそうです。

実は、このラムゼイクリーパーは、ファッション的な意味合いで履くだけではなく、実用的な意味合いもあるのです。
私は寒いエリアに住むので、冬場は凍結したアスファルトの上を歩行しなければならなくなります。
万が一、滑って転倒して怪我をしたら一大事です。
下の写真のゴツゴツしたソールが、凍結したアスファルトをグリップしてくれます。

昨年、凍結時にラムゼイ・クリーパーを履いた感じでは、よっぽど無茶な歩き方をしたり、走ったりしなければ、ガッチリとグリップしてくれるようです。
実は、この白のラムゼイ・クリーパーは昨年の経験から、冬場に備えて、もう一足欲しかったものなのです。

3O1866

何はともあれ

先月中旬から先週にかけて、風邪気味の状態がダラダラ1ヶ月も続きましたが、いい加減、回復に向かってきます。
私の場合、いつも風邪をひくと、なぜか体重が増えるのですが、風邪から回復に向かうと痩せていきます。
今は、定例の朝の体重測定で、徐々に体重が減少傾向です。

風邪をひくと、代謝が落ちるから体重が増えるのか、はたまた風邪が治ると、体を動かすから体重が減るのか、その機序は謎に包まれています。
でも、もとから文化系人間の私は、普段から体をハードに動かしている訳ではないので、運動量は風邪の時も元気な時も、そんなに変わらないように思うのです。
この記事が、風邪で体調絶不調の時に、いつもと食生活が変わってないのに体重が増加することを嘆いたBlogです。
         ↓
http://blog.livedoor.jp/kamoya/archives/51363371.html

何はともあれ、風邪が治ってきているのは良いことです。

3O1861
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