★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2012年12月

体調が悪いながらも

22日の朝は、早朝腹痛で目が覚めました。
胃の調子も悪いようです。
鼻水や関節痛もあり、前回ひいた風邪の、ぶり返しのようです。
寝不足と、風邪のぶり返しで、最悪のコンディションだったところ実家に行ったら、今度は先月退院したばかりの父が体調不良を訴え、病院に行きました。
私は風邪薬を飲んで、少し良くなりましたが、22日は東京に行く予定があり、父が再入院したら、行けなくなる可能性が出て来て、気が気でありません。
3時間後、大したことなかったと電話がありました。
あと問題は私の体調の問題です。
私は、新幹線の中で寝ることは、ほとんどないのですが、午後の新幹線に乗った所、東京駅に到着するまでずっと寝ている状態でした。
到着後、自分の健康問題が不安でしたが、とりあえず、行動を起こすことにしました。

画像1

朝もや

21日は、いつも早起きな私が、いつもより30分遅く起きました。
それでも充分早起きですけどね。
元々、私は起きたい時間になぜか目が覚める、めざまし要らずの人間です。
21日は、それが少し狂いました。
急いで車で外に出ると、街のビル群に、朝もやが、かかっていました。

ビル

ついに氷点下6℃でもレザージャケットに挑戦

毎年恒例の、アウターをレザージャケット姿で、激寒の地で冬を乗り超えられるか、チャレンジの続報です。
大方、毎年12月20日頃でギブアップするのが通例ですが、ついに20日になってしまいました。
20日の朝に私が外出した時の気温は、ついに氷点下6℃です!

使用するレザージャケットは、おなじみの写真の首元にボアが付いた変形ライダースジャケットです。
その下にはニットで完全防備です。
足元は凍結路面でもグリップする、おなじみのDr.マーチン ラムゼイクリーパーです。
そして、手袋です。

レザージャケット














先日の氷点下3℃の時と違うのは、上着は完全防備で良いのですが、とにかくボトムスのデニムが寒いです。
デニムの寒さは、これからの課題です。
このデニムで、この冬を乗り越えられるのでしょうか?

そして、下の写真が氷点下6℃の状態でのアスファルトです。
溶け残った雪が、コチコチに凍っています。
手袋は、防寒だけでなく、万が一に転倒した場合の手の保護の意味合いもあります。

凍結路面

ワインでノックアウト

最近ハマっているのは、ワインです。
特に好きなのは、赤ワインです。

でも私は、ワインの知識が全くなく、手探りでワインについて研究している所です。
いつもは、近所のスーパーで購入する、“ドュルト・マルゴー”(Dourthe Margaux)を購入していましたが、今日はデパートに行く機会があったので、違うワインを飲んでみようと思い、購入しました。
購入したのは、“ムートン・カテ・ルージュ”(Mouton Cadet Rouge)です。
初めて買う銘柄のワインです。
値段は、輸入ワインとしては安めの千円台です。
まぁ、何も知らない初心者なんで…。

マンションに帰り、一口、口に入れた瞬間、あまりに芳醇な味わいでノックアウトされました。
“ムートン・カテ・ルージュ”は、ウマいです。
ワインは、味だけでなく、『トクトクトクっ』という、グラスに注ぐ音も素晴らしいと思います。

ワインについては、全く素人なので、通の方から言わせると、また違うと思いますが、現時点で、私の手探り状態でのワイン探索では、“ムートン・カテ・ルージュ”が良いと感じました。

私は、何もガイドのような本など参考にせず、いきなり店に入ってから悩んで、ボトルを手に取る手法で、ワインを探索しています。
全くガイド本を読まず、店の人の話も聞かず、どこまで自分の勘だけで、ウマいワインを探索できるのかが、冒険のようで楽しいです。
やってみると、ワインの探索は、キリがなく、物凄く奥深いような気がします。

ワイン


またもや氷点下3℃でもレザージャケットに挑戦!

毎年、レザージャケット姿で、激寒の地で冬を乗り超えられるか、チャレンジしています。
大方、毎年12月20日頃でギブアップするのが通例です。
19日は、氷点下3℃、雪の日です。
もちろん、レザージャケットの下にはニットで完全防備です。
使用するレザージャケットは、下の写真の首元にボアが付いた変形ライダースジャケットです。
レザージャケット














そして、更に防寒対策として手袋の装着です。
手袋を外すと、手がちぎれそうな位、痛いです。
手袋











足元は、凍結路面でもグリップする、Dr.マーチン ラムゼイクリーパーで、転倒防止です。
本日、それでも一度滑りかけましたが…。
マーチン











とりあえず、この装備で氷点下3℃は乗り切りました。
先日も氷点下3℃で乗り切りましたから、多分大丈夫だとは思いましたが…。
来週は最低気温が氷点下5℃になる予報なので、このチャレンジ、どうなることやら…。

毎日ロック!

Tre!













今日も、朝から車の移動中、ロックをフルボリュームで聴きました。
もう、ロックは私にはなくてはならないものになっています。
それは、もう水や食料のような生きていくのになくてはならないものになっています。
このブログを書いている時もロックをガンガンかけています。
朝起きた時から、夜眠りに落ちるまでロックが、かかりっぱなしです。
こんな私の生活に、ついて来れる人は、多分居ないと思います。
写真は、本日聴いていたグリーン・デイのニューアルバム、“Tre!” です。

Tre!
Tre!

出口調査に捕まらず

16日は、少し早起きして用事を済ましたり、車を乗り回したり、そして投票に行ったり、アクティブに行動しました。
ただ、まだ風邪が治りかけの状態で、やや疲れやすいところがありましたが…。

私が投票に行くと、なぜか必ずマスコミの出口調査に捕まるのですが、今回は出口調査に捕まらずに、済みました。
投票所の数メートル手前で、以前一度だけお会いした方から、遠くから声をかけられた時は、出口調査員かと思い、ビクッとしたほどです。
あまりに毎度のように出口調査に捕まるので、投票所から出る時、もし出口調査で聞かれたら何と答えるか、頭の中でまとめていましたが、その必要はありませんでした。
出口調査でチョイスされる基準って何でしょうかね?

通り

16日は衆院選の日

16日は衆院選の日です。
当然のことながら、私は投票に行きます。
因みに、私は無党派層です
そんな私の投票の流儀は、選挙区と比例区は、敢えて別の党に投票します。
それは、政治は政党同士が充分に議論して法案を決めて、片寄った方向に国が動かない方が良いと考えているからです。
私の投票行動は、死票が生じる可能性もありますが、死票も充分な意見だと思います。

個人的には日本は、総理大臣や大臣が変わり過ぎで、国際的に、非常に恥ずかしいと感じています。
こんなに大臣が変わったら、『大臣は、ただのお飾り』になってしまい、日本の行政を動かしているのは、官僚であることを証明しているようなものです。

とは言え、小選挙区も比例区も、どの候補者や政党は、いかがわしい感じがして、どこにも誰にも投票したい候補者や政党がありません。
でも16日は、私の流儀で投票に行きますよ!

街

女の子の表情

最近、何かと多忙で制作から、少しだけ離れてしまいました。
でも、その時間が自分の作品を客観的に振り返ることが出来ました。
改めて、私が描く女の子が、どこか不幸な表情をしていることが気にかかりました。
ある程度、故意でそのような作風にしている所があるのですが、今観ると、良い作風でないように感じたのです。
現代、リアルな世界で不幸な女の子が増えているのに、意図的に不幸な表情の女の子を描く必要があるのでしょうか?
今はその作風の方向性を検討している最中です。

不幸そうな表情の女の子。
DSCN0339










一方の、明るい表情の女の子
星のプリンセス













昨今の先の見えない暗い世の中、明るい表情の、女の子の作風の方が良いと思ってきたのです。

不器用ですから…

最近、風邪で疲れ気味です。

そのような中で、13日は所用で銀行に行ってきましたよ。
どうも私、銀行は苦手です。
現代的経済生活を送るには、銀行は欠かせない存在だととは思いますが…。
まず私、手先が不器用なもので印鑑を押す作業が、とっても苦手なのです。
大体、部分的に欠けてしまい、もう一回押す羽目に…。

シャチハタは便利ですが、銀行はシャチハタ不可ですし、私のような変わった苗字は店頭には100%置いてなく、シャチハタを特注する羽目になり、面倒です。
本当に、押しても欠けない印鑑って出来ないものでしょうかね?

ところで、『不器用ですから 』のセリフで有名な高倉 健さんは、不器用でも印鑑はキレイに押せるのでしょうか?
気になります。

街中
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『シャキーンとした猫』
2019年

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