2013年05月
5月31
5月30
5月29
5月28

今、ロック系の音楽雑誌がまずいことになっています。
何かと言いますと、私は毎月ロッキング・オンとクロスビートというロック系の音楽雑誌2誌を長年読んでいるのですが、その両誌の表紙が、近頃まずい事になっているのです。
ロッキング・オンの2013年の表紙は、4月号がデヴィッド・ボウイ、5月号がピンク・フロイド、6月号がキース・リチャーズです。
対するクロスビートは、4月号がジミ・ヘンドリックス、5月号がビートルズ、6月号がクラフトワーク、7月号がポール・マッカートニーです。
一体いつの時代の雑誌なのでしょうか?
そして、両誌共に、読者を何歳の人をターゲットにしているのでしょうか?
若くて、波に乗っているバンドやミュージシャンは、それなり居ると思うのですが…。
少なくとも、雑誌の表紙にするような人は、2000年以降にデビューしたバンドやミュージシャンにした方が良いと思うのですが…。
2000年以降に出て来た人だって、もう2013年なのですから、もう30歳は過ぎて来ていると思うのです。
かと思えば、中を読むと、最近出て来た新しいバンドについて紹介したりしているのです。
では、なぜその人達を表紙にしないのでしょうか?
ロックは反体制の音楽で、若者の音楽であることは、両誌の記者達も分かっているとは思うのですが…。
まぁ、私は音楽雑誌は広告媒体と考えていて、参考にしている程度なので、別に誰が表紙にしても良いのですけどね。
やはり、自分の耳が一番重要です。
上の写真はロッキング・オンの2013年6月号です。
![rockin'on (ロッキング・オン) 2013年 06月号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51J7zf-rQLL._SL160_.jpg)
rockin'on (ロッキング・オン) 2013年 06月号 [雑誌] [雑誌]
5月27

25日の晩は、恵比寿のウェスティンホテル東京に宿泊しました。
内装は上の写真のような、純粋な西洋風です。
到着してすぐに、ホテルのエグゼクティブ・ラウンジで、オードブルとエビスビールを頂いていたら、前の席に座っていた女性が、衣装カバーをかけた服をハンガーでソファーにかけていました。
ラウンジには、似合わない持ち物です。
また、その女性の向かい側に居た若い女性は、外国人風の顔立ちで、背が高く手足も長い方でした。
でも、凄く流暢な日本語を喋り、声も日本人そのものでしたので、ハーフの女性だと分かりました。
顔を見ると、どこかで見たことのある顔です…。
そうです。
それは、某ファッション誌に出ているモデルさんだったのです。
一緒に居る女性が衣装カバーをかけた衣装を持っている所を見ると、恐らくホテルの部屋をデイユースで借りて撮影があったのでしょう。
でも、そのモデルさんが、結構食べることに驚きました。
皿に何度も、てんこ盛りのオードブルを持って来るのです。
そして、とにかく喋る喋る。
一緒に居る女性も、一生懸命に聞き役になっています。
こんなに喋って、食べていたら、ストレス溜まらなそうです。
下の写真は、ホテルの部屋から眺望です。

5月26
5月25
25日は、新幹線に乗るために、駅に行きました。
すると、私のヘアスタイルや服装のためか、珍獣を見るかのような驚いた視線を私に向けられました。
駅の売店でカレーライスを頼んだら、隣に座っていた女性が、恐ろしそうな表情で私を見ていました。
時間がないので、猛スピードでカレーライスを、かきこんでいたら、さらに恐ろしそうな表情に…。
ホームで新幹線を待っている時に、バックの中を整理していたら、やはりその様子を見ている年配の男性が居ました。
私と目が合うと、やはり恐ろしそうな表情をしていました。
ドラッグの売人にでも見えたのでしょうか?
私と会って話したことがある人は、私のことを真面目で保守的だと言います。
私も、それなりに学問や芸術に打ち込んだりしています。
見た目だけで、人を判断するのは、やめて欲しいと思います。
それこそ、駅を歩いちゃいけないのかよ!と思ってしまいます。

すると、私のヘアスタイルや服装のためか、珍獣を見るかのような驚いた視線を私に向けられました。
駅の売店でカレーライスを頼んだら、隣に座っていた女性が、恐ろしそうな表情で私を見ていました。
時間がないので、猛スピードでカレーライスを、かきこんでいたら、さらに恐ろしそうな表情に…。
ホームで新幹線を待っている時に、バックの中を整理していたら、やはりその様子を見ている年配の男性が居ました。
私と目が合うと、やはり恐ろしそうな表情をしていました。
ドラッグの売人にでも見えたのでしょうか?
私と会って話したことがある人は、私のことを真面目で保守的だと言います。
私も、それなりに学問や芸術に打ち込んだりしています。
見た目だけで、人を判断するのは、やめて欲しいと思います。
それこそ、駅を歩いちゃいけないのかよ!と思ってしまいます。

5月24
5月23

コンビニの外の隅に設置してある喫煙所で、喫煙者が肩身狭く喫煙している光景は、もうすっかり馴染みの光景になりました。
私は、最初から全く喫煙しない、非喫煙者です。
昔は喫煙者が、日常茶飯事ウロウロしていたので、副流煙に慣れていて気になりませんでしたが、今は公の場で喫煙する場所が無くなってしまい、すっかり苦手になってしまいました。
特に飲食店では、副流煙が漂ってくると、もう駄目です。
そんなコンビニの喫煙所でマスクをした女性が、マスクを外して煙草を吸い始めた光景を見て、複雑な心境になりました。
マスクは花粉症対策なのか、風邪をひいているのか、はたまた風邪の予防なのでしょうでしょうか?
この女性は、健康に気を配っているのか、不健康なのか、どちらなのでしょうか?
その光景を見て、ふと思った事は、喫煙者は、PM2.5とか放射性物質などが、体に悪いと騒ぎ立てても全く説得力がないということです。
自ら発癌性物質を、好んで吸引しているばかりでなく、周囲の人にも副流煙で受動喫煙させて、まき散らしているからです。
少なくとも、反原発論者や反原発デモをする人は、非喫煙者でないといけません。
放射性物質による、人類の現代および未来の健康を憂慮して、『原発いらない!』、『再稼働反対!』と言っている筈なのに、自ら発癌性物質を、まき散らしていては、論理のつじつまが合いません。
“煙が目にしみる(Smoke Gets In Your Eyes)”は、有名なジャズのスタンダードナンバーですが、ロック畑のブライアン・フェリーが、1974年のアルバム“Another Time, Another Place” (写真)で、情感たっぷりにカヴァーしています。
ロック・ミュージシャンが、長髪にデニム姿でオリジナル曲を演奏するのが常識だった’70年代において、写真のようなタキシード姿で、カヴァーばかり歌うブライアン・フェリーのスタイルが、当時は逆にショッキングだったらしいです。
実際私も、このアルバムを初めて聴いた時は驚きました。
タキシード姿でロックを歌う!
しかも、スタンダードナンバーばかりのカヴァーを歌う!
まさに逆転の発想。
ブライアン・フェリーの着眼点が、凄いです。
そう言えば、この“Another Time, Another Place”のジャケットでも、ブライアン・フェリーは、左手に煙草片手にプール・サイドでポーズを取っています。
もし、その場に私が居合わせたとしたら、『煙が目にしみる!』と思ったことでしょう。

アナザー・タイム、アナザー・プレイス(いつかどこかで)(紙ジャケット仕様) [CD]
5月22
最新記事
人気記事(画像付)
Archives