2013年07月
7月21
7月20
毎日、来る日も来る日も、やかましいロックばかり聴くのが習慣になっている私。
そんな、ロックマニアの私ですが、The WhoやThe Stoogesのような、破壊的な“激情型”のバンドが好みであると気付きました。
以前から、薄々気付いていましたが、冷静に自分の音楽の趣味を考えると、そうなります。
普段、あまり感情を表に出さない私が、“激情型”のバンドが好みなのは、恐らく自分に欠けているものへの憧憬なのでしょう。
そう言えば、私のファッションやヘアスタイルも独特です。
でも、そんな独特な音楽やファッションへの嗜好を持つ私が、あまり人に対し自己主張もせず、保守的で堅実な生活を送るキャラクターであることに、自分でも戸惑いを覚えます。
なので結構、私は誤解されることが多いのです。
道を歩いているだけで、ガラが悪い若者にギロっと睨まれたり、酔っぱらいの年配の男性に『何だ、てめぇ〜』と突然からまれたことも…。
私は、一言も言葉を発せず、ただ道を歩いていただけなのなのですがねぇ〜。
ショッピングをしていて、若い女性店員にあれこれ聞いたら、『は?何ですか?そんなのありませんよ』と、ぴしゃっと冷たくあしらわれる始末です。
後で、親しくなった方から、私と初めて会った時の第一印象を聞くと、『遊び人だと思った』言われることが多いです。
私、音楽とファッションを楽しむ程度で、そんなに遊んでませんよ。
しかし私は、そんなに不審者に見えるのかな〜?
少なくとも、そのガラが悪い若者や、酔っぱらいの年配の男性、若い女性店員の誰よりも、私は真面目な人間である自信はあるのですけどね〜。
そんな、ロックマニアの私ですが、The WhoやThe Stoogesのような、破壊的な“激情型”のバンドが好みであると気付きました。
以前から、薄々気付いていましたが、冷静に自分の音楽の趣味を考えると、そうなります。
普段、あまり感情を表に出さない私が、“激情型”のバンドが好みなのは、恐らく自分に欠けているものへの憧憬なのでしょう。
そう言えば、私のファッションやヘアスタイルも独特です。
でも、そんな独特な音楽やファッションへの嗜好を持つ私が、あまり人に対し自己主張もせず、保守的で堅実な生活を送るキャラクターであることに、自分でも戸惑いを覚えます。
なので結構、私は誤解されることが多いのです。
道を歩いているだけで、ガラが悪い若者にギロっと睨まれたり、酔っぱらいの年配の男性に『何だ、てめぇ〜』と突然からまれたことも…。
私は、一言も言葉を発せず、ただ道を歩いていただけなのなのですがねぇ〜。
ショッピングをしていて、若い女性店員にあれこれ聞いたら、『は?何ですか?そんなのありませんよ』と、ぴしゃっと冷たくあしらわれる始末です。
後で、親しくなった方から、私と初めて会った時の第一印象を聞くと、『遊び人だと思った』言われることが多いです。
私、音楽とファッションを楽しむ程度で、そんなに遊んでませんよ。
しかし私は、そんなに不審者に見えるのかな〜?
少なくとも、そのガラが悪い若者や、酔っぱらいの年配の男性、若い女性店員の誰よりも、私は真面目な人間である自信はあるのですけどね〜。
7月19
7月18
Beady Eye(ビーディ・アイ)の“Be”を聴きました。
前作の“Different Gear, Still Speeding”より、サイケデリックで深い印象を受けました。
しかし、どうしても気になるのは、リアム・ギャラガーの声がジョン・レノンそっくりな所ですかね。
それが、リアムのボーカルの長所でもあるし、短所でもあります。
もしリアムが、マッシュルームカットと襟なしスーツ姿で、リッケンバッカーのギターを抱えて、『ものまね王座決定戦』に出場し、ビートルズの曲を歌ったら、優勝しそうです。
ジョン・レノンが、インタビューなどで聴ける喋り声は、ほぼ歌と同じ声色の高くてヘラヘラした感じの声です。
対するリアムの、インタビューなどで話す喋り声は、ジョンより低めの印象を受けます。
だけど、なぜかリアムは歌うとジョンそっくりな声になるのです。
リアムの地声が、ジョンの地声よりキーが低いので、歌声もジョンよりキーが若干低めですけどね。
リアムの声はジョン・レノンに似ていますが、曲のセンスは、さすがに現代を感じさせます。
元ビートルズのポール・マッカートニーの近作の曲を聴いても、'50年代のR&Rを引きずっている印象を受けます。
それに対して、ビーディ・アイの曲に関しては現代的な感覚があり、ビートルズとは、やっぱり育った時代が違うのだなぁ〜と思います。
ちなみに“Be”のソングライティングは、ビーディ・アイ全員で練り上げたとのことです。
しかしながら、ソングライティングに関しては、リアムの兄であるノエル・ギャラガーの方が何枚も上手のように感じます。
ゆえに、ビーディ・アイはオアシスを乗り越えるのは、難しいと思われます。
すっかり、UKロックの御意見番のようになったノエルですが、さすがにマスコミもリアムに、それを期待していないような気がします。
例えば、『今のロック・シーンについてどう思いますか?』とリアムに聞いても、まともに考察せずに四文字言葉を発して、それで終了になってしまいそうですからね。
Be [CD]
7月17
7月16
7月15
7月14
13日の午後から体調が悪くて、14日は朝起きても、断続的に、うたた寝が続いている状況でした。
日中眠くなることが、ほとんどない朝型人間の私としては、珍しい現象です!
午後3時頃からやっと睡魔が落ち着き、近所のコンビニに行くため、少しだけ外出しました。
コンビニに行ったら、日曜日のコンビニ定番の光景、書籍立ち読みの姿です。
この日は、コンビニで、しゃがみ込んでコミックを読む、若い男の姿を見かけました。
そこまで読むのだったら、買って家で読んだら良いのにと思いましたが…。
まぁ、立ち読みするのは、買うことに意義があるのではなく、立ち読みすることに意義があるのは分かります。
あっ、しゃがみ込むのは立ち読みにならないのかな?
日中眠くなることが、ほとんどない朝型人間の私としては、珍しい現象です!
午後3時頃からやっと睡魔が落ち着き、近所のコンビニに行くため、少しだけ外出しました。
コンビニに行ったら、日曜日のコンビニ定番の光景、書籍立ち読みの姿です。
この日は、コンビニで、しゃがみ込んでコミックを読む、若い男の姿を見かけました。
そこまで読むのだったら、買って家で読んだら良いのにと思いましたが…。
まぁ、立ち読みするのは、買うことに意義があるのではなく、立ち読みすることに意義があるのは分かります。
あっ、しゃがみ込むのは立ち読みにならないのかな?
7月13
7月12
毎朝恒例の体重測定で、ベストのままで安定しています。
非常に良い傾向です。
いつも、朝起きて身支度を整えている時間が一番好きです。
インターネットで、その日の気温を調べ、服をチョイスしていきます。
ヘアスタイルを整え、姿見で全身のコーディネートをチェックします。
本日は、なかなか決まらずインナーを3回変えました。
そんな日も、時々あります。
ヴィジュアルについては、私自身、一種のアートと捉えています。
そんな私は近頃、ビートルズのラバーソウルを好んで聴いています。
10代の時は、ラバーソウルはビートルズのアルバムの中でも、あまり好きでないアルバムでした。
むしろ、嫌いだったかも知れません。
それは、ラバーソウルのアコースティックなイメージが10代の私の心に響かなかったからです。
10代の頃は、ヘヴィーな曲を好むのが、一般的ですからね。
でも今の年齢で聴くと、ラバーソウルのアートな側面が凄くしっくり来るのです。
アルバムの中では、特に“ Norwegian Wood” (ノルウェーの森)が好きな曲です。
当時のロックにシタールという楽器を導入し、それもインドな雰囲気にせず、不思議な音色にレコーディングされていて、そのセンスの良さを感じます。
全体を通して聴くと、ポールのベースの音色が突出していることに、気付かさせられます。
そして、ヴィジュアルのこだわる私としては、ぐにゃりと歪んだジャケットの写真と、風船が膨らんだようなアルバムのタイトルロゴが気に入っています。
これぞ、アートです!
このアルバムのジャケットは、アナログを購入して部屋に飾ったら、インテリアとしても良いと思います。
無性にラバーソウルのアナログが欲しくなってきました。
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