2013年08月
8月21
20日は、色々大変な日でしたが、“The Who Sell Out”のロジャー・ダルトリーの歌声に癒されました。
ロジャー・ダルトリーと言えば、雄々しい絶叫ボーカルがトレードマークですが、この“The Who Sell Out”でのロジャーの歌声は、実にファニーでポップな歌声なのです。
この“The Who Sell Out”は、アートスクールでポップアートを学んだソングライター・ギタリストのピート・タウンゼントが、ロックにポップアートの理論を取り入れた画期的アルバムなのです。
ポップアートの理論を分かり易く解説すると、商業美術をオブジェの如く現代美術に“流用”した表現手法です。
なので、この“The Who Sell Out”でも、ハインツ ベイクドビーンズやコカコーラ、車のジャガーなどの商品を、CMソング風にレコーディングされた曲が散りばめられています。
CMソングをロックのアルバムに挿入することによって、この“The Who Sell Out”はポップアートの理論をロックのアルバムに導入したことになります。
そのコンセプトを意識したせいか、ロジャーのボーカルも大衆受けするようなポップでファニーなボーカルを展開しています。
いつものロジャーの絶叫ボーカルしか知らない方が聴いたら、まるで別人の声のように感じてしまう程です。
実は個人的には、この時期のロジャーの声が一番好きなので、聴いていて癒されるのです。
難を言えば、この“The Who Sell Out”では、ピート・タウンゼントがボーカルを取る曲が多く、ロジャーの出番が少ないことです。
でもボーカルに関しては、ロジャーの方が達者で、やはり“本職”であることを痛感させられます。
このアルバムを聴くと、不思議とコカコーラやジャガーが買いたくなるので不思議です。
8月19
8月18
8月初めの記録的大雨のため幌車である、ピーターラビット号(MGF)に数日乗りませんでした。
そしたら、バッテリーが上がってしまいました。
バッテリーが上がり、キーレスも作動しません。
もちろん、全く動きません。
仕方ないので15日にJAFを呼んでバッテリーを充電してもらいました。
その後、バッテリーが切れないようにしばらく運転していましたが、運転中に様々な不具合が目立ちました。
行きつけのディーラーは、16日まで、お盆休みだったので、速攻で17日にディーラーに行きました。
そして、エンジン内のダクト部分が外れそうだったのと、車内のカーナビが外れそうなのとエアコンが聴いたり効かなかったりしてするので、ディーラーで直してもらいましたが、エアコンに関しては、部品屋さんが、まだお盆休みで、まだ不充分です。
後でディーラーが、部品屋さんに聞いてもらって電話がかかる予定です。
そして、18日は見た目だけは良くしようと、ガソリンスタンドでボディーのコーティングと車内の清掃をしてもらいました。
本当にピーターラビットは加速が良くてすばしこく、運転が楽しくて、ガソリンスタンドの帰りは、ご機嫌でした。
そしたら、車体の左後ろ(エンジン部分)の方からキーンという金属音のような音がしてきました。
また、不具合だ!
昨日までは、こんな音はしなかったのに!
エンジンからの異音なので長時間の運転は危険だと判断し、すぐさまガレージにしまいました。
この不具合は、後でディーラーから電話がかかって来てから修理してもらうことにします。
ほとんど、ノリはディスカバリーチャンネルで放送している“クラシックカー・ディーラーズ”みたいになってきました。↓
http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=1036
この“クラシックカー・ディーラーズ”という番組は、イギリスのテレビ番組で、マイクというイギリス訛りが強い英語を話す男が車を安く買い付けし、メカニックのエドという大柄な男が、ピカピカに修理し、マイクが高値で売るというストーリーです。
最近、私が好きな番組なのですが、私の場合は車の売り買いはなく、自分が所有するボロい車をメンテナンスするだけなんですが…。
そしたら、バッテリーが上がってしまいました。
バッテリーが上がり、キーレスも作動しません。
もちろん、全く動きません。
仕方ないので15日にJAFを呼んでバッテリーを充電してもらいました。
その後、バッテリーが切れないようにしばらく運転していましたが、運転中に様々な不具合が目立ちました。
行きつけのディーラーは、16日まで、お盆休みだったので、速攻で17日にディーラーに行きました。
そして、エンジン内のダクト部分が外れそうだったのと、車内のカーナビが外れそうなのとエアコンが聴いたり効かなかったりしてするので、ディーラーで直してもらいましたが、エアコンに関しては、部品屋さんが、まだお盆休みで、まだ不充分です。
後でディーラーが、部品屋さんに聞いてもらって電話がかかる予定です。
そして、18日は見た目だけは良くしようと、ガソリンスタンドでボディーのコーティングと車内の清掃をしてもらいました。
本当にピーターラビットは加速が良くてすばしこく、運転が楽しくて、ガソリンスタンドの帰りは、ご機嫌でした。
そしたら、車体の左後ろ(エンジン部分)の方からキーンという金属音のような音がしてきました。
また、不具合だ!
昨日までは、こんな音はしなかったのに!
エンジンからの異音なので長時間の運転は危険だと判断し、すぐさまガレージにしまいました。
この不具合は、後でディーラーから電話がかかって来てから修理してもらうことにします。
ほとんど、ノリはディスカバリーチャンネルで放送している“クラシックカー・ディーラーズ”みたいになってきました。↓
http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=1036
この“クラシックカー・ディーラーズ”という番組は、イギリスのテレビ番組で、マイクというイギリス訛りが強い英語を話す男が車を安く買い付けし、メカニックのエドという大柄な男が、ピカピカに修理し、マイクが高値で売るというストーリーです。
最近、私が好きな番組なのですが、私の場合は車の売り買いはなく、自分が所有するボロい車をメンテナンスするだけなんですが…。
8月17
8月16
8月15
ザ・ダイナマイツ、村八分、ティアドロップスで活躍したギタリスト、山口冨士夫さんが、8月14日、他界しました。
7月14日に東京都福生市の路上で米国人の男に突き飛ばされて後頭部を打ち、急性硬膜下を血腫受傷し、療養中でした。
享年64歳。
山口冨士夫さんは、初期のザ・ダイナマイツの時代に、ベトナム戦争が激化する座間や厚木の米軍キャンプで鳴らしたギタリストです。
当然、ザ・ダイナマイツはR&Bやモータウンの影響を受けていて、山口冨士夫さんもそういった米国の音楽を愛していました。
そして、ベトナムへ赴く米軍を喜ばしていたのに、米国人に突き飛ばされて亡くなったのはなぜ…。
私が好きな日本の'60年代の日本のミュージシャン達は、皆さん天寿を全うせずに、夭逝していきます。
1980年に31歳で交通事故で他界したジャックスの木田高介さん。
2009年に自殺したザ・フォーク・クルセダーズ及びサディスティック・ミカ・バンドの加藤和彦さん。
そして、山口冨士夫さんが、それに加わってしまいました。
なぜ…。
7月14日に東京都福生市の路上で米国人の男に突き飛ばされて後頭部を打ち、急性硬膜下を血腫受傷し、療養中でした。
享年64歳。
山口冨士夫さんは、初期のザ・ダイナマイツの時代に、ベトナム戦争が激化する座間や厚木の米軍キャンプで鳴らしたギタリストです。
当然、ザ・ダイナマイツはR&Bやモータウンの影響を受けていて、山口冨士夫さんもそういった米国の音楽を愛していました。
そして、ベトナムへ赴く米軍を喜ばしていたのに、米国人に突き飛ばされて亡くなったのはなぜ…。
私が好きな日本の'60年代の日本のミュージシャン達は、皆さん天寿を全うせずに、夭逝していきます。
1980年に31歳で交通事故で他界したジャックスの木田高介さん。
2009年に自殺したザ・フォーク・クルセダーズ及びサディスティック・ミカ・バンドの加藤和彦さん。
そして、山口冨士夫さんが、それに加わってしまいました。
なぜ…。
8月14
8月13
8月12
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