★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2013年08月

平和な光景

21日は、色々バタバタした日でした。
平日、昼間に街中を車で運転していましたら、歩行者はビジネスマンばかりでした。
無理もないことですが…。
そして、駐車場に車を停めようとしたら、どこも満車の状態です。
社用車や設備工事のバンなど、仕事で駐車している車が殆どです。
やはり、お盆休み明けで、皆さん忙しいようです。

でも、こんな風に皆さん忙しく、お仕事が出来る光景も、ある意味平和な日々だからこそだと思います。

ビル

ファニーでポップな歌声

Sell Out














20日は、色々大変な日でしたが、“The Who Sell Out”のロジャー・ダルトリーの歌声に癒されました。
ロジャー・ダルトリーと言えば、雄々しい絶叫ボーカルがトレードマークですが、この“The Who Sell Out”でのロジャーの歌声は、実にファニーでポップな歌声なのです。

この“The Who Sell Out”は、アートスクールでポップアートを学んだソングライター・ギタリストのピート・タウンゼントが、ロックにポップアートの理論を取り入れた画期的アルバムなのです。
ポップアートの理論を分かり易く解説すると、商業美術をオブジェの如く現代美術に“流用”した表現手法です。
なので、この“The Who Sell Out”でも、ハインツ ベイクドビーンズやコカコーラ、車のジャガーなどの商品を、CMソング風にレコーディングされた曲が散りばめられています。
CMソングをロックのアルバムに挿入することによって、この“The Who Sell Out”はポップアートの理論をロックのアルバムに導入したことになります。

そのコンセプトを意識したせいか、ロジャーのボーカルも大衆受けするようなポップでファニーなボーカルを展開しています。
いつものロジャーの絶叫ボーカルしか知らない方が聴いたら、まるで別人の声のように感じてしまう程です。
実は個人的には、この時期のロジャーの声が一番好きなので、聴いていて癒されるのです。
難を言えば、この“The Who Sell Out”では、ピート・タウンゼントがボーカルを取る曲が多く、ロジャーの出番が少ないことです。
でもボーカルに関しては、ロジャーの方が達者で、やはり“本職”であることを痛感させられます。

このアルバムを聴くと、不思議とコカコーラやジャガーが買いたくなるので不思議です。

Who Sell Out
Who
Mca
1995-06-20




快適だにゃ〜

う〜ん。
快適、快適。
やっぱり、プリンターの上は、快適だにゃ〜。

cat

今年のお盆に明け暮れたこと

8月初めの記録的大雨のため幌車である、ピーターラビット号(MGF)に数日乗りませんでした。
そしたら、バッテリーが上がってしまいました。
バッテリーが上がり、キーレスも作動しません。
もちろん、全く動きません。
仕方ないので15日にJAFを呼んでバッテリーを充電してもらいました。
その後、バッテリーが切れないようにしばらく運転していましたが、運転中に様々な不具合が目立ちました。

行きつけのディーラーは、16日まで、お盆休みだったので、速攻で17日にディーラーに行きました。
そして、エンジン内のダクト部分が外れそうだったのと、車内のカーナビが外れそうなのとエアコンが聴いたり効かなかったりしてするので、ディーラーで直してもらいましたが、エアコンに関しては、部品屋さんが、まだお盆休みで、まだ不充分です。
後でディーラーが、部品屋さんに聞いてもらって電話がかかる予定です。

そして、18日は見た目だけは良くしようと、ガソリンスタンドでボディーのコーティングと車内の清掃をしてもらいました。
本当にピーターラビットは加速が良くてすばしこく、運転が楽しくて、ガソリンスタンドの帰りは、ご機嫌でした。
そしたら、車体の左後ろ(エンジン部分)の方からキーンという金属音のような音がしてきました。

また、不具合だ!
昨日までは、こんな音はしなかったのに!

エンジンからの異音なので長時間の運転は危険だと判断し、すぐさまガレージにしまいました。
この不具合は、後でディーラーから電話がかかって来てから修理してもらうことにします。
ほとんど、ノリはディスカバリーチャンネルで放送している“クラシックカー・ディーラーズ”みたいになってきました。↓
http://japan.discovery.com/series/index.php?sid=1036

この“クラシックカー・ディーラーズ”という番組は、イギリスのテレビ番組で、マイクというイギリス訛りが強い英語を話す男が車を安く買い付けし、メカニックのエドという大柄な男が、ピカピカに修理し、マイクが高値で売るというストーリーです。
最近、私が好きな番組なのですが、私の場合は車の売り買いはなく、自分が所有するボロい車をメンテナンスするだけなんですが…。

MGF

ヘアスタイル変えました

ヘアスタイルを変えました。
今回は、どこか'70年代っぽいヘアスタイルです。
11日にヘアスタイルを変えましたが、パーマが馴染んできたので、そろそろ公開です。
ちなみに、着ているポロシャツは、HAMNETTの新作です。
首から下げている紐みたいなの物は、ループタイなのですが、フラッシュに反射するので金具を下げています。
ファッションは、クリエイティブで、常に私に刺激を与えます。

ポートレイト

蒸し暑い

とにかく蒸し暑いです。

今日は疲れました。
これで勘弁して下さい。

Cat

なぜ…。

ザ・ダイナマイツ、村八分、ティアドロップスで活躍したギタリスト、山口冨士夫さんが、8月14日、他界しました。
7月14日に東京都福生市の路上で米国人の男に突き飛ばされて後頭部を打ち、急性硬膜下を血腫受傷し、療養中でした。
享年64歳。

山口冨士夫さんは、初期のザ・ダイナマイツの時代に、ベトナム戦争が激化する座間や厚木の米軍キャンプで鳴らしたギタリストです。
当然、ザ・ダイナマイツはR&Bやモータウンの影響を受けていて、山口冨士夫さんもそういった米国の音楽を愛していました。
そして、ベトナムへ赴く米軍を喜ばしていたのに、米国人に突き飛ばされて亡くなったのはなぜ…。

私が好きな日本の'60年代の日本のミュージシャン達は、皆さん天寿を全うせずに、夭逝していきます。
1980年に31歳で交通事故で他界したジャックスの木田高介さん。
2009年に自殺したザ・フォーク・クルセダーズ及びサディスティック・ミカ・バンドの加藤和彦さん。
そして、山口冨士夫さんが、それに加わってしまいました。
なぜ…。

The Dynamiite

道路の混み具合

車の運転が好きな私は、本日はドライブを楽しみました。
お盆休みの方も多く居るのですが、混んでいる道路と空いている道路の落差が多いと感じました。

意外にも、郊外型ショッピングセンター付近の道路は、全く渋滞していませんでした。
混んでいるのは、比較的駐車場が広い飲食店の前でした。
普段は目にしない、車を誘導する係員まで見かけます。
乗り入れている車は、大人数が乗れるミニバンがほとんどです。
多分、お盆休みのため、郊外型ショッピングセンターで食材を購入して家で食事するより、久し振りに会った家族と一緒に外食したい気分なのでしょう。

kesiki

夏の勉強

本日も、猛暑なので、あまり外出しませんでした。
8月なので先の大戦について、色々調べて勉強をしました。

その勉強の中で、偶然に安倍晋三総理の祖父である岸 信介元総理の戦時中の映像を発見して、その面構えが今の安倍さんに似ていることに驚きました。
そう言えば、麻生太郎副総理の風貌も、祖父の吉田 茂元総理にどんどん似て来ています。

今の内閣は、岸 信介さんのお孫さんと、吉田 茂さんのお孫さんによって組閣されていますが、彼らの風貌を見ると、日本が大変だった時代をチラッと振り返っているような気分にさせられます。
これは、何の因果なのでしょうかね…。

kesiki

ロックは、中毒になっても健康的

ここ2〜3日は、猛暑のため室内に居ることが多く、いつもより更にロックを聴きまくっています。
いつもロック好きで聴きまくっていますが、今はもう止められません。
もはやロック中毒です。
でも、ロック中毒になって聴き過ぎても、健康を害することはないので、大丈夫ですよ。

でも、ロックはヘッドホンで聴くと耳に悪いと思います。
そもそもロックのようななラウドな音楽は、ヘッドホンは合わないと思います。
ヘッドホンを使わない限り、ロック中毒になっても健康的ですよ。

ターンテーブル
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