★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2013年11月

大変です

英車好きな私が、MGF1.8i、Freelander 2、Jaguar XK8と夢の英車3台持ちの夢が実現した現在です。
でも、維持費が半端なくかかります。
特に寒冷地に住む私は、このシーズンはタイヤ交換で費用がかさみます。
私が手先が器用だったら、自分でタイヤ交換するのですが、何しろ不器用ですから…。
まぁ、タイヤ交換のシーズンが済んだら、いったん落ち着きそうですが。
2月にはMGF1.8iの車検があるのですが、何しろ古い車なので大丈夫かなぁ…。

Freelander 2

ウトウト…。

今日は疲れました。
これで勘弁して下さい。
cat

微妙なドア

17日はマンションでゆっくり過ごしてしました。
最近、部屋は几帳面に掃除・整頓されているので、それほど居心地は悪くありません。

私が住んでいるマンションは、来年で築30年になる代物です。
良く言えばヴィンテージマンション?
悪く言えばボロいマンションでしょうか?
築30年を目前にマンション全体の、あらゆる改修工事が進んでいます。

下の写真は、私が住んでいる部屋のリビングのドアです。
趣味が良いのか悪いのか、微妙な感じのデザインです。
レストランか結婚式場だったらアリかも知れませんが、これが毎日の住居だとしたら…。
場末の喫茶店のドアにも見えなくもないです。

私はガラス入りのドアを、通行の度に、開け閉めするのが危険そうなので、いつも開けっ放しにして、ストッパーで止めています。
実際、開け閉めすると、立て付けが悪くなっていて、“ギーッ!、ガッタン!”という鈍い音と振動があり、いつガラスが割れるかとヒヤヒヤさせられます。
それこそ、30年前のドリフのコントみたいになってしまいそうですね。

Door

大切にせねば

リア

16日は少しだけですが、“運転するホテル”であるJaguar XK8の運転を楽しみました。
前も書きましたが、もう運転には大分慣れてきて、駐車場にも一発で、入れれるようになりました。
何度も、この車を運転しているうちに“運転するホテル”という表現が、ぴったりな気がしてきました。
ラグジュアリーだけど、運転する楽しみを堪能できる車といった所でしょうか?

でも何故か、この時点で未だに自分の物だという実感が、ピンと沸きません。
本当に自分が、このような芸術的な工芸品を所有するなんて…。
大切にせねば。

11/16

ピカピカのFreelander 2

Freelander2

15日は雨が降るというので、Freelander 2で外出しました。
先日、このBlogで書いた通り、車体に長期間キープ出来るコーティングを施しました。
そして、その後雨に何度か遭遇し、氷点下で車体に霜が張ったりましたが、ご覧の通りピカピカです。
Freelander 2は主に雨や嵐や雪などの、悪天候の日に乗ることが多いので、長期にキープできるコーティングを施して大正解だったと思います。
何しろ車体が大きいので、汚れたら洗車シートでちょこっと拭いてあげるということも難しいですからね。
比較のために、下にコーティング前の写真を載せておきます。
車体の光具合が違うことが分かると思います。
これから、冬のシーズンも光沢を保っていそうです。

Freelander2

Cat

今日は疲れました。
これで勘弁して下さい。
Cat

Live And Let Die

Wings

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)のライブの日が近付いて来て、そのモチベーションが高まっています。
多くの人は、ポールのライブで聴きたがるのはビートルズの曲ですが、実は私はウイングスの曲を聴くのが楽しみなのです。
前回のポールの来日でも、私はウイングスの曲で一番盛り上がりましたからね。
なぜなら、ビートルズの曲は、ポールの他にジョンとジョージとリンゴ、4人が揃って完成するように感じるからです。
ウイングスの曲は、元から他の3人が居なくても大丈夫なように曲が練られているように思います。
本当を言うと、ポールのライブで好きな曲はウイングスの“Jet”なのですが、今回のツアーでは、“Jet”が外されているようです。
でもウイングス以降、どんな時でもポールのライブで絶対に外されない曲は、“Live And Let Die”です。
ポールのライブで、“Live And Let Die”を演奏すると、必ずステージで激しいライティングが放たれ、最後に火薬が“ボーン!ボーン!”と爆発してライブのハイライトになります。
なので、ポールのライブで一番聴きたい曲は、“Live And Let Die”ですね。

“Live And Let Die”は、良く出来たロックの名曲だと思います。
“Live And Let Die”は、1973年の映画『007死ぬのは奴らだ』のテーマ曲になった曲です。
007シリーズの音楽と言えば、ジョン・バリーが担当していて、たとえ一流アーティストが歌うテーマ曲でも、ジョン・バリーが口出すことで有名ですが、元ビートルズのポールには、一切口出ししなかったことが知られています。
ポールは、出来上がった曲をビートルズ時代のプロデューサー、ジョージ・マーティンのオーケストラに演奏を依頼し、いかにもスパイ映画に似合いそうなドラマティックでスリリングな間奏が繰り広げられます。
そして、映画ストーリーがジャマイカで繰り広げられるため、曲のミドルの部分では1973年当時はレアだったレゲエ風のリズムが採用されています。

“Live And Let Die”が名曲であるのは、何も私の思い込みではなく、ガンズ&ローゼズがウイングスの演奏を忠実にカヴァーしていることからも、後の世代からのリスペクトされるような、曲の完成度を物語っています。
早く、ポールのライブで“Live And Let Die”を聴いて興奮したいです。

写真は、私が初めて“Live And Let Die”を耳にしたウイングスのベスト盤、“WINGS GREATEST”です。
ちなみに、“Live And Let Die”はウイングスのアルバムには未収録で、ポールやウイングスのベスト盤にしか収録されていないので、要注意です。

Greatest Hits
Wings
Capitol
1990-10-25

大人しくしています

だんだん、寒くなってきました。
この冬は、寒くて雪が多くなりそうという予報なので、年末年始は大人しくしていようかと思っています。
今年の正月は、帰りの飛行機の欠航があり、帰りに苦労しましたからね。
それは、それで楽しかったですけど…。
下の写真は、今年の正月に乗った飛行機です。

FDA


インターネットを散々やって…

起きているは、ほとんどインターネットばかりやっている私です。
あんまりネットばかりやっているので、たまに自分でネット依存症かと思ってしまう位です。
私はMac 2台にiPad、iPhone、Xperiaを所有しており、インターネット環境は充分過ぎる位です。
ただ、最近はインターネットに関する情報は、飽和状態で目一杯のように感じています。
インターネットの最大の欠点は、誰が書いたか分からない情報をデマのように流してしまう危険性があることです。
近頃はインターネットでも、核心を付いた記事については有料でカード決済して読むシステムに流れています。
個人的に最近は、タダで得られる情報は、タダなりの粗悪な情報しか手に入らないという風に感じています。
なので、やはり『情報はタダでは買えない』というのが私の結論です。
新聞や雑誌、テレビの民放は、広告収入で成り立っていますし、インターネットはバナー広告の収入で成り立っています。
結局は、新聞、雑誌、テレビ、インターネットは広告媒体なのです。
よく、マスコミを批判し、インターネットの情報を信じ切っている方も居ますが、バナー広告の収入が右肩上がりの現在、結局はインターネットのポータルサイトも、バナー広告の広告主から苦情が来た場合は逆らうことは出来ないと思います。
それが、自由主義経済の仕組みですからね。
なので、本を買って読んだり、インターネットの有料記事を読むなど、自分でお金を払って読むのが、妥当な情報収集方法だと近頃は感じています。

Blog

降雪の予報なので…

車内

11日は、降雪の予報だったため、Freelander 2で移動しました。
予報は降雪なのに、澄み切った青空なんですけどね…。
まぁ、油断大敵なので慎重を期した方が良いと思います。
Freelander 2は、外観ばかり撮っていましたので、本日は車内を撮影してみました。
ちなみに、カーナビは純正ではなく、パナソニック(購入当時はサンヨー)のゴリラです。

気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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