2014年07月
7月31
7月30
7月29
7月28

なかなか体調が良くなりません。
そのような状況でも新聞記事のチェックは欠かしません。
ウクライナやイスラエル情勢など、しっかり読んでます。
でも国際情勢においては、日本の主要紙よりも、テレビのCNNの方がしっかり伝えられているように思います。
ちょと米国寄りな内容ですけどね。
テレビで散々CNNを観た後、ネットで新聞記事をチェックしたら、某新聞で『〜とCNNが報じている』と書いてあった時は、ずっこけました。
その新聞の電子版は有料で読んでいたので複雑な心境です。
日本の主要紙は国内の政治経済や事件事故は詳しく書いてあっても、国際情勢については弱いようです。
新聞社で、人材不足になっていることもあるのかも知れません。
7月27

The Jamの“Live Jam”を久し振りに聴きました。
この“Live Jam”はバンドが解散して10年以上経ってからリリースされたものです。
ライブ盤ではパートを差し替えて編集されているものがあったりしますが、この“Live Jam”は、きちんと1979年〜1982年に渡る録音したライブの日付まで記載されているので、差し替えは一切ないと思われます。
とにかく熱い内容で、激しい演奏でポール・ウェラーの歌も息が切れたり、ギターをトチった所まで、バッチリ録音されています。
しかし全然、ボーカルが息が切れても、ギターをトチっても気にならないのです。
むしろ、『どんどん激しくやってくれ』と思ってしまいます。
冒頭に『差し替え』について書きましたが、逆にこれが差し替えてなかったら奇妙なレベルです。
リリースした当時は、既にバンドも解散していますしね。
このライブ盤を聴くと、テクニカルなことより情熱が聴く者に伝われば良いということが伝わって来ます。
興味深い所は、ポール・ウェラーの歌の安定感やギターのテクニックもThe Jamの解散後の方が良かったりする所です。
特にボーカルの息の切れ具合が、“Live Jam”では半端じゃないです。
人気絶頂でThe Jamの解散をポール・ウェラーが英断した意味が段々分かって来ました。
The Jamのライブでは、ポール・ウェラーが激しくジャンプしたり、身を揺すったりしながらメイン・ボーカルを取りながらリード・ギターを務めるのが名物でした。
なので、ボーカルで息が切れるのも理解できます。
18歳で世に出て23歳になったポール・ウェラー、歳を取ってからも、このスタイルでやって行くつもりはなかったのでしょう。
結果論として解散は正解だったようです。
7月25
7月24
7月23
7月22
最新記事
人気記事(画像付)
Archives