★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2014年11月

自分を客観的に見つめ直すと

ポートレイト

もはや、私の代名詞のようになっているレザージャケットを着て、ポートレートを撮りました。
なぜ、時々こういったポートレートを撮影するのかと申しますと、理由は2つあります。

1.自分自身がどのような人間であるか、客観的に見つめ直すため。
2.遠方に居る友人、知人に最近の私の元気な姿を見せたいため。

上記2つの理由でしょうかね。
ちなみに自分で、このポートレートを客観的に見つめ直すと『この方は一体何やっている人?』、『気が弱そうだ方ですね』となりますね。
皆さんは、どう思われるでしょうか?

自分で言うのも気がひけますが、レザージャケットは似合っているかと思います。

Cat

Cat

今日は疲れました。
これで勘弁して下さい。

エレクトロニカとギター・ロックの融合

Electronic

ジョニー・マーのソロ・ワークが気に入ったので、'90年代にジョニー・マーとニュー・オーダーのヴォーカルのバーナード・サムナーと組んでいたユニット、Electronicを聴いてみました。
Electronicはエレクトロニカとギター・ロックが融合した、なかなかのユニットだと思いました。

ジョニー・マーは、ザ・スミスのギタリストとして有名でしたがザ・スミスでは沈鬱で哀愁を帯びたギターを弾いていました。
しかし、Electronicでは結構豪快にギターを弾いています。
一連のソロ・ワークでも豪快に弾いているので、ザ・スミスでは、ある程度、共作者のモリッシーに配慮していたことが分かりました。

もちろんElectronicは、そのユニット名通り、シーケンサーの音がメインで、ギター・ロックだったザ・スミスよりジョニーのギターの出番は少ないのですが、一度ギターの音が鳴ると気持ちが良い位に弾いてくれます。
そして、ザ・スミスではインディ・ロックとして活動していましたが、Electronicを聴くとジョニー・マーは、もっとメイン・ストリームなロックを志向していたのだと思いました。
面白いのは、Electronicではニュー・オーダー風の曲もあれば、ザ・スミス風の曲もある所です。

よく考えてみると、活動期間は約10年でザ・スミスより長いので、いかにジョニー・マーが力を入れていたのか伺えます。
バーナード・サムナーが、ニュー・オーダーの活動の片手間として活動していたので、結果的に長くなってしまったこともありますが。
でも、Electronicの活動期間中はジョニー・マーは、どのバンドにも所属してなかったので、恐らくはジョニー主導のユニットだったのでしょう。

ジョニー・マーはソング・ライティングもこなし、インディ・ギター・ロックから、エレクトロニカまで幅広い音楽性を持っています。
なのでギタリストと言うより、ミュージシャンとしての総合的な能力を持った方なのだと感じました。

Get the Message: The Best of Electronic
Electronic
Rhino / Wea
2006-09-19

食べ物の好き嫌いがない秘訣

kesiki

近頃、野菜ばかり食べる食生活になって来ています。
それは特に健康のためとかではなく、食べてウマいと思っているうちに、自然とそうなりました。
この日も野菜を買いにスーパーに行きました。

この日はスーパーで買いましたが、もっぱら飲食店で野菜料理をオーダーして食べることが好きです。
飲食店で、料理人がこだわった新鮮な野菜を素材に作った料理を食べると絶品です。

私は食べ物の好き嫌いはありません。
これは野菜だけの話ではないのですが、新鮮で上級な食材を、腕の良い料理人が調理して美味しくないはずがありません。
これは私の経験上、どんな食材でも全て当てはまると思います。
これが、私が食べ物の好き嫌いがない秘訣です。
時々ハズれもありますけどね。

目標100km!

MGF

15日は、MGFの新しいスタッドレス・タイヤの慣らし運転をしていました。
気温は0℃〜3℃です。
小雪舞う中での運転でした。
一般にスタッドレス・タイヤの慣らし運転は100kmと言われていますが、とりあえず交換してから30kmほど走っていたので、100kmを目標に峠道を走ってみました。
峠の林の辺りは雪がうっすら積もっていましたが、幸いにアスファルトは積雪も凍結もしていませんでした。

とりあえず85km走った時点で暗くなって来ましたので、目標には及びませんでしたが、この日はこれまでにすることにしました。
あとは、2〜3日乗れば100kmになるでしょう。

あまりに寒いので、外で写真を撮る勇気はなく、信号待ちの最中にダッシュボードを撮影しました。
左折のランプが点いています。

ガッキーの“おしゃれ自撮り”

NYLON

NYLON 12月号は、『ガッキーの“おしゃれ自撮り”』特集です。
新垣結衣さんが、様々な方法で自撮りをする姿を撮影しています。
中には、コピー機に顔を押し付けて自撮りしたりもしています。

私は長い間、ファッション誌を大量に購入し読みまくっていましたが、最近は忙しくなったのと、Facebookでファッションの情報をチェックすることが増えて、紙媒体で読むファッション誌の量は大分減りました。

でも、NYLONは面白いファッション誌ですね。
内容や登場するファッションやヘアスタイルが、ぶっ飛んでいて良いです。
どこの世界に新垣結衣さんのような女優さんに、顔をコピー機で自撮りさせるファッション誌誌の企画があるでしょうか!
まぁ、さすがにこの表紙の写真は、自撮りではないですけどね。

因みに、NYLONの読者モデルのことを“ナイロニスタ”と言うのですよ。
この知識は知って得をするかどうか分かりませんが…。


冬支度いろいろ

kesiki

Jaguar XK8、MGFに次いでFreelander 2もタイヤ交換が終わりました。
もう、雪が降っても凍結しても大丈夫です。
私の冬支度は終わりました。
タイヤ交換は早めに先手必勝でやっています。

タイヤは大丈夫になりましたが、次は靴ですかね。
2年前に購入したネイビーのDr.マーチン・ラムゼイクリーパーのソールが擦り減って来ているので買い替えを検討中です。
Dr.マーチン・ラムゼイクリーパーは、氷点下10℃近い凍結路面を転倒せずにスタスタ歩くことが出来るゴツいソールのパターンを持っています。
コチコチに凍結している坂道もグリップして登れる優れものです。
そして、私のファッションにもピッタリなデザインの靴です。

普通にアスファルトの上を歩くのであればソールが多少擦り減っていても気にしませんが、凍結した路面を歩く時は不安です。
転倒して怪我でもしたら大変です。
やはり買い替えましょう。
Dr.マーチン・ラムゼイクリーパーは私にとっては、ほとんどスタッドレス・タイヤみたいな感覚の靴になって来ていますね。

Blogを書きやすいと思った端末の個人的見解

Blog

Blogを2007年4月1日から毎日更新していると言ったら驚かれました。
まぁ、自分でもマメだとは思いますが…。
2009年の9月23日と24日だけ抜けていますが、この時は本当に自分が死ぬのではないかと思うほどの体調が悪化していて、Blogどころではなかったですからね。
仕方ないと思っています。

世の中は、2007年4月当時と現代は極端に時代は変わっていませんが、ことインターネットに関しては、本当に様変わりしました。
iPhoneは世の中に登場したばかりで、スマートフォンが珍しかった時代です。
皆さん、ガラケーを使用していました。
ポータルサイトに関しては、アメーバブログが、まだ登場して2年半しか経っていない頃です。
もちろん、TwitterもFacebookもLINEもない時代です。

『どうやったら毎日ブログを書けますか?』と聞かれますが、Blogを書く時間は正味20分ほどです。
なので、そんなに重労働ではないです。
もしアドバイスをするとしたら、Blogを執筆する端末はスマートフォンではなくてパソコンやタブレット端末のような大きめの画面の端末が良いかと思います。

私も様々な端末を使ってBlogを更新しました。
WindowsにMac、ガラケー、iPhone、iPad、Androidとありとあらゆる端末を使って書きました。
その体験からWindowsやMacのようなパソコンやiPadのようなタブレット端末が書きやすいです。
プレビューもしやすいですし、様々な設定も大きな画面を使って書けますので…。
う〜ん、でも参考になったかなぁ?

MGFに最新式のスタッドレスタイヤ

MGF

8日にサービス工場でJaguar XK、9日にMGFと相次いでスタッドレスタイヤの交換をして頂きました。
特にMGFは新品のスタッドレスタイヤに変えてみました。
MGFは金沢に住んでいる時から長年乗っている車なので、新品のスタッドレスタイヤに交換する度に、その進歩が実感出来ます。
雪や凍結路面に弱い車に見えますからね。

最初のスタッドレスタイヤは雪が降った時に、お尻を振りましたが、その時代の最新式のスタッドレスタイヤに変えていく度に、徐々にそれはなくりました。
雪道での坂道発進も平気になりました。

盛岡に転居してからは、当初は氷点下5℃までの凍結路面は走行可能できましたが、前回の冬まで履いていたスタッドレスタイヤは氷点下6℃まで走行が可能になりました。
今度のスタッドレスタイヤは、いかほどでしょうか?

VRX

上の写真は、ピカピカのMGホイールに履かせた最新式のスタッドレスタイヤ、BLIZZAK VRXです。
まだ、慣らし運転の最中です。

“The Who Hits 50!”が届いた!

The Who Hits 50!

Amazonで予約注文していた“The Who Hits 50!”が届きました。
日本盤は来月の発売なので、先んじて輸入盤のものを予約していました。
輸入盤なので、どこの国のものかと思いましたら、UK盤でした。
さすがです。

これまで、The Whoは『ベスト盤ばかり出している』という批判ばかり出ていました。
実際、私もそう思います。
しかし、今回はちょっと違った趣向のベスト盤なのです。
これまでのベスト盤は、本当にシングルでヒットした曲やライブで大人気の曲を中心に構成されていました。
でも今回は、ファンから聴きたい曲を募り、ヒットしてないシングルや隠れた名曲をコンピレーションし、マニアしか聴いたことがない音源まで収録されています。
もちろん、私は全て音源は所有しているマニアなので知っている曲ばかりですけどね。
嬉しいのは、新曲の“Be Lucky”まで収録されていることです。

“The Who Hits 50!”なので、50曲なのかと思いましたが、CD2枚組の48曲でした。
収録時間の問題なのでしょうかね?
音質は現代に合わせて改善され、妙なリミックスが施されてない所がファンには嬉しいです。

ベスト盤の購入者は初めて、そのバンドを聴く方も多いと思います。
“The Who Hits 50!”に収録されているマニアックな曲を聴いて幸運なのか、不幸なのか、それは聴く者の趣味嗜好によって分かれると思います。
でも、“The Who Hits 50!”のマニアックな音源を聴いて気に入った方は、間違いなくThe Whoのファンになることでしょう。

それにしても私のようなマニアアックなコレクターは、ちょっぴり泣きたくなる展開です。
ベスト盤の連続で、捻りを変えてリリースする展開は…。
ピートもロジャーも商売上手いですね。
たかがコレクター。
されどコレクター。

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『シャキーンとした猫』
2019年

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