★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2015年01月

雪でもMGFで走行!

MGF

30日は全国的に雪の日でした。
当然、31日の朝には雪が積もっていました。

そんな雪が積もっている時でもMGFで移動しました。
サスペンションが固いので揺れはありますが、何も問題なく走行出来ました。
もちろん、スタッドレス・タイヤは履いていますよ。
本当に、最近のスタッドレス・タイヤは優秀です。

木目が妙に似合うバンド

The La's

30日はThe La'sを聴いています。
私好みの美しいメロディを基調にしたギター・ロックです。

1990年のアルバムですが、当時の流行を全く無視した独自のサウンド作りで、その気合いの入れようが伺えます。
そのためか、The La'sは、一般には知られていなくて、UKロックのファンにだけ知られているという存在です。

聴いていると、英国の街中の路地に迷い込んだような気分になります。
決してメインストリートではなく、路地ですね。
そして、こういった内装も似合うかも知れません。

Jaguar XK

木目が妙に似合います。

La's
La's
Polygram UK
2001-03-20

朝日が登る頃

ksiki

朝が早い私。

最近は5:30に起きて活動します。
これでも、ちょっと寝坊した感じです。
本当は5:00に起きても良いかなと思っているからです。
早起きをすると、午前中の時間がたっぷりあるというメリットがあります。
冬の場合、この時間は外は真っ暗です。

朝日が登る頃、東に向かって車を運転しました。
まだ朝のラッシュが始まる前です。
少し薄暗くてバスは、まだライトを点けたまま走行しています。
朝日を見ると、爽やかな気分になります。

たまに無性に聴きたくなるバンド

Jacks

28日はJacksの“Vacant World”を聴きました。
Jacksとは信販会社のことではなく、‘60年代の後半に日本で活動したロック・バンドの名前です。
Jacksは、たまに無性に聴きたくなるバンドです。
他の当時の日本のロック・バンドは“資料”として聴く程度ですが、Jacksは本気で聴きたくなるバンドです。

“Vacant World/からっぽの世界” の内容は、曲も歌詞も聴いていると、奈落の底に突き落とされた気分にさせられます。
恐らくそれが、聴いた者がそういった気分にさせようとした意図を感じさせます。
何しろ、“からっぽの世界”ですからね。
でもなぜか、時々また聴きたくなるのです。
クセの強い食べ物を、たまに食べたくなるような衝動に近いかも知れません。

やはり、この日も聴いていて、奈落の底に突き落とされた気分にさせられました。
そんな悲惨な気分にさせられるのに、また聴きたくなるという魔法は、パーカッション、フルート、ヴィブラフォンで彩られた凝ったサウンド作りに理由があるのだと気付かされました。
パーカッション、フルート、ヴィブラフォンは、木田高介さんによるものです。
因みに木田高介さんは、Jacksで活動中は東京芸術大学打楽器科在学中だったので、納得が行きます。
木田高介さんは、このアルバムをリリースの12年後に、31歳という若さで交通事故で他界してしまいます。
ああ、どこまで悲惨な気持ちにさせられるのでしょうか!

近年はカラオケでJacksの曲を歌えるようですが、宴会では決して歌ってはいけないと思います。
からっぽの世界の、“ボク唖(おし)になっちゃった”の一節を歌っただけで、周囲の宴会気分が吹き飛んでしまいそうですからね。

ジャックスの世界(紙ジャケット仕様)
ジャックス
EMIミュージックジャパン
2011-10-26

CMソング

Sell Out

“The Who Sell Out”を何度も聴いています。
このアルバムはポップ・アートを音で実現したアルバムで、CM風の曲が収録されています。
アートスクール出身のソングライター、ピート・タウンゼントだからこそ可能だったアルバムかも知れません。
曲もロック色を抑えて、いかにも'60年代にCMソングで流れていたようなポップな曲で満載です。

このアルバムではハインツ・ベイクト・ビーンズやコカコーラなどのCMソングが楽しめます。
その中に“Jaguar”というCMソングもあります。

JaguarXK8

その曲は車のJaguarを宇宙船に見立てたlylicsで歌われます。
ボーカルがハイトーンで、なかなかドリーミーな曲なので、私は好きです。


ザ・フー・セル・アウト(モノ&ステレオ)
ザ・フー
ユニバーサル ミュージック
2014-11-26


体調

Cat

体調は本当に一進一退です。
昨日から、また少し悪化しました。

日本で異国

Jaguar

日本に居ながらも、まるで海外に居るような気分にさせてくれる所があるかと思います。
レストランやホテルのロビーなども異国情緒を味わえますが、輸入車のショールームなども、そう感じられる場所かと思います。

Freelander 2のバッテリーが古くなり、エンジンがかからなくなってしまいましたので、交換して頂きました。
バッテリーの交換が終わったので、車を取りに、ジャガー・ランドローバーのショールームに伺いました。

Jaguar

美しいジャガーXFです。
猫ちゃんマークの色が、シルバーに輝いています。
最近の車は燃費を考えて、排気量のサイズダウンが計られています。
このジャガーXFも排気量は2000ccとのことです。

Evoque

近未来的なデザインのレンジローバー・イヴォークです。
これも2000ccで、トランスミッションは、何と9速だとのことです。

う〜ん、日本に居ることを忘れてしまいます。
英国に居るような気分です。
あまりに素晴らしい車ばかりに感動して、領収書を、うっかりショールームに忘れてしまいましたよ。

体重減少中

Cat

ついに体重が4キロ減ってしまいました。
ダイエットをしているのではなく、食欲がないからです。

食べられるのは、野菜と炭水化物と汁物といった感じです。
近頃、ご飯とサラダにスープといった物ばかり食べています。
ぱっと見は、ヘルシーかも知れませんが、肉や魚を食べられないのもちょっと…。

ビートルズよりThe Whoの方が好き

My Generation

23日はThe Whoの“My Generation”を聴きました。
何度聴いても良いアルバムです。
このアルバムと“Live At Leeds”は、私がThe Whoのマニアになるきっかけを与えてくれました。
The Whoのアルバムは、“My Generation”や“Live At Leeds”のようなノイジーな物の方がオススメだと思います。

正直、ビートルズよりThe Whoの方が好きです。
黙って聴いていても、The Whoの方が音が強烈に耳に響くからです。







車を運転する喜び

MGF

体調を崩してから11日後の本日、7割方回復したようです。
めまいで運転が危険なため、9日間ほど車の運転は控えていました。

本日は完璧ではないものの、車の運転が大丈夫そうになったので乗ってみました。
寒空の中、長期間に渡り車を動かさなかったので、バッテリーが上がっていると思い、予め、こちらのジャンプスターターを準備してMGFのガレージに向かいました。



案の定、バッテリーが上がっていたので、バッテリーとジャンプスターターを、専用のブースターケーブルで繋ぎ、一発でエンジンを始動させました。

久し振りに運転するMGFは、何事もなかったようにスイスイ走ります。
車高が低いので、上の写真のように道路を這うように走ります。
運転する喜びを久し振りに感じました。
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『シャキーンとした猫』
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