
年齢と共に分かって来た大人な趣味、それはワインです。
20歳になったばかりの頃は、その良さがサッパリ分からなかったのですが、年齢を重ねるうちに徐々に分かるようになりました。
3〜4年前は、1本1万円近くした高価なワインを買い求めていましたが、食べる物や飲み物は値段で測ることは出来ないと、近頃は悟っています。
チョコレートで言えば、ゴディバのチョコが好きな方も居れば、チロルチョコが好きな方も居ます。
好みがあるので値段で物は測れません。
ワインも然りです。
何か、お祝い事があれば高価なワインも良いですが、気軽にワインを飲みたい時は、手頃な値段でカジュアルに飲みたいものです。
そんな場面にピッタリなのは“BARON de LESTAC” (バロン・ド・レスタック)です。
ホテルのグラス・ワイン並の値段で、ボトルを購入出来ます。
日本では、サントリーが輸入・販売しているので、コンビニやスーパーで購入可能です。
私は好みで、赤の“ROUGE” (ルージュ)を飲みます。
味はミディアム・ボディで、普段カジュアルに飲むなら、これでOKでしょうという感じです。
因みに私は、チョコレートはゴディバもチロルチョコも、どちらも大好きです。
食べ物や飲み物など、口に入る物は好き嫌いがない私は、人生を得しているように思う瞬間があります。