2015年02月
2月17
2月16
15日はマンションでゆっくり過ごしました。
いきなり、女の子みたいな書き方で申し訳ないのですが、最近はお肌の調子が良いです。
少し若返った気持ちです。
近頃、野菜ばかり食べているからでしょうか?
まさに草食系男子です。
毎日、身だしなみには、人一倍付けています。
部屋でもきちんとした格好をしています。
この日も、トップスは新調したニットを着ています。
写真には写っていませんが、この日はコーデュロイのボトムスを履いています。
何しろ、部屋着は持っていませんからね。
部屋に居る時も、ワックスでヘアスタイルを整えています。
いつもインターネットや雑誌で、ファッションの流行をチェックしています。
体重は、毎朝計測して体型維持に努めています。
清潔さを保つために、シャワーは日に2回浴びています。
頭の中は、常にオシャレのことばかり考えています。
ひょっとしたら、そこら辺の女の子より身だしなみに気を遣っているかも…!?
でも、そこには持論があります。
男性の場合は年齢を重ねると、どんどん汚らしく見えて来ます。
なので、男性は年齢を重ねる程に、オシャレや身だしなみに気を遣う必要があるかと思うのです。
2月14
2月13
2月12
11日の晩は、赤ワインを飲みながらフランソワーズ・アルディを、しみじみと聴きました。
特に1967年の“Ma Jeunesse Fout Le Camp”は、収録曲やジャケットのデザインなど、トータル的に彼女のアルバムでも好きな1枚です。
昨今は、シンガー・ソングライターがブームですが、アルディさんは、その走りと言えるかと思います。
フランソワーズ・アルディを聴くと、気持ちが優しくなるので不思議です。
なぜ、気持ちが優しくなるのでしょうか?
私なりに分析していますが、彼女の消え入りそうな、か細い声のボーカルに秘密があるのかと思います。
人は囁き声のような、か細い声を聴くと、『あれっ。どうしたの?』という感情が働きます。
アルディさんのアルバムは、全編を通して、そういった感情を引き起こさせるのです。
しかし、当時の彼女のインタビュー映像をYouTubeで観ると、その歌声と違い、意外にフランクで、表現者としての自信も感じ取れたりします。
なので、『か細い声のボーカル』は、あくまでアルディさんの一種の“ツール”なのかと思います。
あくまで“ツール”であっても、人の心を、ここまで優しくさせてくれる才能は素晴らしいと思います。
2月11
9日から10日にかけて雪が降りました。
雪が降ったと言いましても、上の写真の地面に積もった程度なので、MGFで走行してみました。
MGFとは長い付き合いで、20cmまでの積雪なら大丈夫であると経験で分かっています‥。
一応‥。
上の写真で分かる通り、ヘッドライトも隠れる位に雪が積もっています。
この写真の撮影時、氷点下5℃です。
暖房が効かない時はワイパーで雪を払っても、残った水気がフロントガラスの上で凍る程です。
以前はMGFの走行における最低気温は、氷点下5℃まででしたがスタッドレス・タイヤの進歩で、この気温でも可能になりました。
発進は2速発進が基本です。
坂道発進の際は、少々緊張しましたが、難なくクリアしました。
ある意味、このような雪の中、MGFで移動する私はチャレンジャーかも知れません。
2月10
8日は車の中で、爆音のロックを聴きました。
The Whoのアルバム、“My Generation”は何度聴いても良いアルバムだと思います。
このアルバムは、ロックの中でも革命的な1枚だと個人的に考えています。
どんなサウンドかと申しますと、ラウドなアルバムなのです。
ラウドなロックと言うと、エレクトリック・ギターの音がギャンギャン鳴っているように思われがちですが、この“My Generation”はギターの音は控えめです。
では何がラウドかと申しますと、とにかくドラムとベースの音が破壊的にまで音が大きいのです。
ギターはあくまでリズムを刻むだけで、ベースとドラムが争うように存在を主張して行きます。
再生するとベースとドラムの音ばかり聴こえるロック・バンドは唯一無二の存在だと思います。
後年、ボーカルのロジャー・ダルトリーは『自分の後ろの方からジェット機のような音がした』とインタビューで答えていますが、まさに言い得て妙だと思います。
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