★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2015年04月

元気になって良かった良かった

MGF

4月になってから、どこか元気がなかった私です。
本日、朝起きたら、久しぶりに元気な感覚が蘇ってきました。
前日、休養を取ったことも大きいです。

私が体調が悪くなると、代謝が落ちてしまいます。
でも毎朝の体重測定で、ここ2日は代謝が改善し体重が減少傾向です。
食べているものは、それほど変わっていませんからね。

何にせよ、元気になって良かった良かった

休養

Cat

近頃、疲れ気味です。
休養を取っています。

あまりマンションから出ないようにしています。

ORIGAMIナシゴレン

ザ・キャピトルホテル

ポール・マッカートニーのライブが終わった後はザ・キャピトルホテルのレストラン、ORIGAMIの名物料理であるナシゴレンを食しました。
ライブが終わってホテルに到着したのは22時30分です。
それまで、夕食を摂ってなかったので、ほっとしました。
昔から、このホテルに伝わる変わらぬ味、良いですね。

ラグジュアリーなホテルのレストランの名物料理が、なぜナシゴレンであるのは謎ですけどね。
加えて、ラーメンの上にトンカツが乗ったパーコーメンもORIGAMIの名物料理であるのも、ますます謎になってしまいます。

数々の謎はさておき、翌日の朝食もORIGAMIで頂き、ホテルを堪能致しました。

爆音やるなら爆発で

Live And Let Die

ポール・マッカートニーのライブのハイライトは"Live And Let Die"です。
この"Live And Let Die"では、沢山の火薬がステージ上で音楽に合わせて"バン!"と花火のように爆発させるのが、ポールのライブでの定番です。
そのような演出を、以前は私はアトラクション的なものと考えていました。
でも、今回ライブで聴いてみて、考えが変わりました。

元々は007のテーマ曲としてソングライティングされ、レコーディングされた曲です。
いかにもスパイ映画に合いそうなスリリングな、1曲です。
ポールにしかソングライティング出来ない秀逸なロックの名曲です。

"Live And Let Die"がリリースされた1973年には、既にロックは全盛期を迎え、爆音で演奏するハードロックのバンドが雨後の筍のように出現した時代です。
当時、ウイングスとしてライブ活動をしていたポールは、それを意識していたでしょう。
ウイングスの頃から"Live And Let Die"は派手に火薬で爆音を鳴らしていました。

ポールはレコーディングの時は、楽器ではない様々な物を使って録音することで有名です。
なので、同じような発想で楽器ではない物で爆音をステージ上で再現してみたのでしょう。
実際、その爆発音の破壊力は通常のロック・バンドの演奏より凄まじかったです。
これなら、当時席巻していたハードロックに対向出来るでしょう。

もちろん、私が以前考えていたアトラクション的な演出の意味もあるかと思いますが…。

死ぬのは奴らだ (デジタルリマスター・バージョン) [DVD]
ヤフェット・コットー
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2007-08-25

ポール絶好調!

image












25日は、ポール・マッカートニーのライブに行きました。
一昨年とセットリストは、あまり大きく変わりませんでしたが、一昨年よりポール声の調子が凄く良かったのです。
少し、声が苦しそうな時もありましたが、ほぼベストな調子でした。
ベースもスポーツカーのようにブンブン唸っていました。
ポールの声の調子が良い時は、アコギの弾き語りが名人芸のように素晴らしいクオリティになります。

全曲知っている曲なので、ロックな曲では私も歌いました。
歌い過ぎて、私の方が喉が痛くなりました。

モッズ・スーツを着て聴きたくなるバンド

The BBC Sessions

スモール・フェイセスの"The BBC Sessions" を聴きました。
スモール・フェイセスは活動期間が短いため、大分前からオリジナルなアルバムなど、殆どの音源を所有していましたが、最近スモール・フェイセスにハマり、もっと揃えたくなりました。
でも、Amazonで探すと既に持っているCDばかりで、コレクターズ・アイテム的な音源を探し続けるような状況です。
そんなレアなアイテムの一枚は"The BBC Sessions" です。

スモール・フェイセスのライブ音源は編集盤などで聴くことが出来ますが、'60年代の録音のため、音質が悪く、女の子の黄色い声で聴き難い状態です。
でもBBC Sessionsなら、良い録音状況でライブ・ヴァージョンを聴くことが出来ます。

スタジオ・ライブですが、迫力が伝わって来ます。
楽器の全てのパートが強烈に聴こえて来ます。
やはり、ライブでもスティーヴ・マリオットのボーカルは強烈です。
疾走感あふれるライブでも、エレガントに聴こえるのは、イアン・マクレガンのオルガンによる所が大きいでしょう。

非常にオシャレなステージ衣装のスモール・フェイセスですが、聴いているこちらもピシっとしたモッズ・スーツを着て聴きたくなるバンドです。

BBCセッションズ
スモール・フェイセス
MSI
2000-01-25

まるでゴーカートのようです

MGF

雨ばかり降っていましたが、晴れてきたのでMGFで移動です。

この MGF、車体が小さい上に車高が低いので、私の目線で見ると上の写真のように見えます。
このような状況なので、かなり体をかがめて乗り込みます。
まるでゴーカートのようです。
マニュアル車である点が、ゴーカートとは違いますけどね。

クラッチは、シャレにならない位重いです。
ひどい渋滞の時は、左足が筋肉痛になることがあります。

走ると相変わらず、加速が良くてキビキビと走ります。
本当に運転していて楽しい車です。
狭い路地もスイスイ走りますしね。

ゴーカートのような車で公道を走れるのは、楽しいです。

ディーラーにお邪魔致しました

Jaguar XK

やっと桜が満開になりました。
なので、ディーラーでJaguar XKのタイヤ交換をしてもらいました。

こんなに寒い地方だと、スタッドレスタイヤ5ヶ月、ノーマルタイヤ7ヶ月のペースです。
何しろ、つい最近まで最低気温が氷点下の日もありましたからね。
この時期のタイヤ交換は仕方ないです。

ちなみに、私は桜が満開になる時期をタイヤ交換の目安にしています。
たまに桜が開花し始めてから、雪が降る年もありますからね。

Jaguar

ディーラーでは、私が好きなアールグレイ・ティーも出して頂いて快適です。
本当に日本に居ることを、思わず忘れてしまう異空間です。

富山まで長距離ドライブをする夢を見ました

JaguarXK

昨夜はJaguar XKで富山に行く夢を見ました。
磐越道から北陸道に入り、親不知峠を通って行きました。

帰りは長距離で、夢の中では苦労していたようです。
でも、高速道路での走り心地は良かったです。
あくまで夢の中ですが…。

ああ、Jaguar XKで長距離を走りたいです。

ひょっとしたらキザな奴?

kesiki

近頃は日中は紅茶を飲み、夜になるとワインを飲むのが日常になって来ました。
何かキザな奴みたいです。

特に最近は紅茶の素晴らしさに気付き、研究したくなりました。
でも、そこは凝り性な私です。
凝り始めたら銘柄やポットやカップなど、またお金がかかりそうなので、ぐっと我慢している今日この頃です。

以前から服装やヘアスタイルに凝る私。
ひょっとしたら、元からキザな奴なのかも知れません。
気まぐれギャラリー
『シャキーンとした猫』
2019年

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