★絵描きの日記

加茂谷正俊のブログです。 絵画を中心に美術やっています。 公募展出展、グループ展や個展などもします。 2010年、2014年、2018年、2022年、富山国際現代美術展に参加。

2015年06月

元に戻しました

MGF

大阪に行って3kg体重が増えましたが、3週間で体重を元に戻しました。
年々、体重を落とすのが大変になって来ましたが、無事に目的達成です。
やはり、カロリーを考えた頭脳戦が効いたようです。

そして、こちらも元に戻しました。

MGF

MGFのサンバイザーです。
先月末にサンバイザーが降りたままの状態になってしまい、車体の揺れで、ぶらぶら揺れるようになりました。
忙しくて修理に行けませんでしたが、28日に修理に行って来ました。
やはり老朽化とのことです。

今まで、サンバイザーを降ろしたままで、運転し難くかったです。
特に、MGFは車高が低い上に、サンバイザーが降りているので、信号待ちの時にサンバイザーを片手で上げて信号を見ていました。
今では、片手でサンバイザーを持ち上げることもなく、信号待ちは快適です。
良かった良かった。

昭和な食堂でカツ丼を食べてみました

Cat

外食が多い私。
そんな私が、嘆いていているのは、近頃は凝った店やオシャレな店ばかりが増えて、いわゆる『食堂』が、どんどんなくなって来ていることです。
街を歩くと、オシャレなイタリアンや、今風な佇まいの和食店や、チェーン店ばかりです。

ラーメン屋さんも、独創性が先行した、お店ばかりです。
凝ったスープのラーメンも嫌いじゃないですが、ちょと飽きて来ました。
昭和の頃に食べられていた古典的な、ニボシでダシを取った醤油味のラーメンは、どこのラーメン屋さんに行っても、見かけなくなりました。

そう言えば、昔の刑事ドラマの取調室に出ていたようなカツ丼は、しばらく食べてないような気がしました。
独創的だったり、凝った平成なカツ丼は食べてはいましたが…。

口コミで、今でも昭和なカツ丼を食べられる『食堂』を教えてもらい、行ってみました。
行ってみると、建物は年季が入った木造の店でした。
店の前には、昭和な食堂には付きものである食品サンプルが入ったガラスケースがありました。
しかも太陽光で劣化し、あまり実物に似てない状態になっていました。

あまりに古過ぎて、どことなく、入りずらい店構えです。
でも、意を決して店に入ることにしました。
今では珍しい木製の窓枠の引き戸です。
引き戸を開けようとしたら、自動でガラガラっと開きました。
びっくりしましたら、古めかしい引き戸に『自動』の文字が…。
最新式なのか、古いのか分からない引き戸です。

中を入ってみて内装も、本当に古い和風な木造感たっぷりの店でした。
椅子もテーブルも木製です。
オシャレな今風の木製の椅子やテーブルではなく、リアルに古びた木製の物です。
壁に貼られた、『冷風麺はじめました』という手書きの張り紙が味を出しています。
店内は、液晶テレビがある以外は完全に昭和で止まったままでした。
私は窓際の席に座りましたが、古い木造の建物のためか、車が通る度にドドっと揺れました。

お客さんは、男性1人とか、家族連れとか、おじいさん、おばあさんとかです。
若い女性は全く居ません。
むしろ、若い女性が居たら、違和感を感じる空間です。

口コミ通り、カツ丼を注文しました。
頼んだら出てきました、カツ丼とみそ汁とお新香の三点が…。
もちろん、カツ丼は白くて絵柄入った、どんぶりで出て来ました。
カツ丼の上には、ご丁寧にもグリーンピースが3個載っていました。
そうそう、昭和なカツ丼には必ずグリーンピースが載っていたものです。
でも、なぜ昭和なカツ丼にグリーンピースが載っているのか、今もって謎です。

食べてみましたら、ダシが染み込んだカツは美味しかったです。
平成な味に慣れた者としては、全体的に凝ってなくて、シンプルな味わいに感じました。
みそ汁は家庭料理みたいで、誰かのお宅で、お食事を頂いたかのような味でした。
お値段は840円でした。
あまりに昭和な佇まいだったので、値段も昭和な感じかと思っていましたら、しっかり現代的でした。

とりあえず、今回はカツ丼を食べてみましたが、私が以前から食べたかった、昔ながらの醤油ラーメンもあるようです。
機会があれば、また行ってみたいと思います。

ジャンプ!ジャンプ!風車奏法 !

Live From Toronto

The Whoの1982年のシェイ・スタジアム公演のDVDが発売されたばかりで、先週は繰り返して観て堪能しました。
今度は1982年10月のシェイ・スタジアム公演のDVD→同年12月のメイプル・リーフ・ガーデン公演のDVDを連続して観ました。

メイプル・リーフ・ガーデン公演は、VHS時代から"Live From Toronto" としてリリースされているファンお馴染みの映像です。
それにしても、同じツアーの映像が2公演分も発売されたなんて奇跡だと思います。
連続して観ると、バンドの追っかけになった気分になります。

The Who

メイプル・リーフ・ガーデン公演では、ツアーの最終公演だったためか、ボーカルのロジャーは疲弊し、喉の調子はイマイチです。
そして、シェイ・スタジアム公演では圧倒的だったロック・ボーカリストとしてのカリスマ性も失いかけていました。

しかし、ギターのピート・タウンゼントの勢いが物凄く、ピートの代名詞である腕をグルグル回す風車奏法(ウィンドミル奏法)が大炸裂です。
そして、テレキャスターのギターを抱えて、何度もジャンプを繰り返します。
まるで何かのスポーツ選手のような、物凄い跳躍力です!
そして、ギターをフィードバックさせまくって、何度もハウリングのノイズ音が響いています。

ドラムのケニー・ジョーンズもシェイ・スタジアム公演よりも調子が良く、若干テンポを早めに叩いて、結果的にバンド全体がソリッドな演奏に仕上がっています。
ベースのジョン・エントウィッスルはシェイ・スタジアム公演でもメイプル・リーフ・ガーデン公演でもブレずに演奏のクオリティーは変わりません。
さすが、名プレイヤーです。
セットリストも変更を加えていて、連続して聴いていても飽きさせません。

結果的にロジャーの歌とカリスマ性を楽しみたい時はシェイ・スタジアム公演のDVD観れば良いし、ピートのステージ・アクションを楽しみたい時はメイプル・リーフ・ガーデン公演のDVDを観るという感じでしょうか。
今後はそういうスタンスでDVDを観分けようと思います。

ザ・フー : ライヴ・フロム・トロント [DVD]
ザ・フー
コロムビアミュージックエンタテインメント
2007-08-02

朝の爽快感がたまらなく好き

kesiki

26日も、朝5時ジャストに起床しました。
近頃は、お会いする様々な方々から、『早起きですね』と声をかけられるようになりました。

私が早起きについてBlogに書くようになったのは、朝目覚めた時の爽快感がたまらなく好きだからです。
特に早起きした時は、時間がたっぷりあるので、その爽快感を充分満喫できます。
朝食も、本当に美味しいです。
最近は朝食にワッフルを食べることにハマっています。
まさに朝マニアです。

元から朝方人間の私。
学生時代は、よく朝に勉強したものです。
朝に勉強すると記憶力、理解力共に最大限の力を発揮出来ました。

変わらないものと、変えているもの

MGF

25日も朝5時ジャストに起床しました。
そして、MGFで移動しました。

私がよく言われることは、年月が経っても『あまり変わらない』ということです。
MGFも先日古い知人から、『まだ乗っているんですか?』と言われました。
まぁ、私がオーナーになってから15年も経つので、そう言われても無理はありません。
でも、様々な不具合が起こっても修理しながら頑張って乗っています。

毎朝、体重測定を行って体型維持に努めています。
食べる物に関しては、大分変わりました。
先日、大阪に行き、食べ過ぎて体重は増えましたが、今は順調に体重は落ちて行っています。
体調をチェックするのに、歩くスピードを基準にしています。
歩くスピードや瞬発力に関しては、10年前と変わらないと思います。

それなりに変えているのは、ヘアスタイルとファッションです。
ファッションやヘアスタイルは流行がありますからね。
こればかりは仕方ないです。
このBlogを始めた当時の写真と、現在のファッションは明らかに変わっています。

どんな時代にしろ、身だしなみは、一生懸命に整えるように心がけています。

車検が終わったので、ディーラーに行きました

Jaguar

Jaguar XKの車検が終えたのでJaguar・Landroverのディーラーに車を取りに行きました。
ディーラーには、Jaguar XKだけでなく、Freelander 2も整備をお願いしているので、何かとお世話になっています。
自分が住んでいる街にディーラーがあるのは、非常に便利で助かります。

上の写真は、私の"XK"ではなく、ショールームに展示されているセダン・タイプの"XF"のエンブレムです。

Jaguar XK

車検の際に、様々な相談に乗って頂きました。
それらが無事に解決し、私の手元にJaguar XKが戻って来ました。
感謝です。

久し振りに対面すると、やはり『走る工芸品』であることを実感しました。
車検前よりも、さらに一層、大事に乗ろうという思いが強くなりました。

この日は峠道から幹線道路、街中まで様々な道路を走りました。
やはり、モンスター・パワーなエンジンを持つJaguar XKには、幹線道路が一番しっくり来るように感じました。

その男、不審者につき?

Freelander 2

23日は、朝からいつになくテンションが高めでした。
そして、いつもの如く、朝の5時台から散歩しました。

いつもそうなのですが、散歩には似つかわしくない、派手でドレッシーな装いで歩いていました。
首には、ヒラヒラとストールを巻いています。
しかも、髪型もロング・ヘアーです。
そうしましたら、部屋着でサンダル履きの若い女性から、2度もジロジロ見られました。
明らかに不審者のように見ているようです。
確かに、朝からドレッシーな服装は不釣り合いですが、暑くなって来たこの時期だからこそ、涼しい早朝じゃないとドレッシーな服は着るタイミングがないという持論があります。

今度は車に乗って移動しました。
いつもの如く、景気付けに爆音ロックをかけて運転していました。
そうしましたら、一時停止の交差点や信号待ちの際に歩行者が驚いた顔で私の車を見ていました。

う〜ん。
その男、不審者につきでしょうか?

早朝の夏至の日

kesiki

22日は夏至の日でした。
なので、朝5時半でも、かなり明るいです。
でも写真の通り、さすがに車は1台も走っていません。

いつもは、朝5時半にコンビニに行っても誰も居ないか、せいぜい1人位なのですが、この日が夏至のせいか、先客が3人も居ました。
これは珍しいことです。

しかし、この早朝のコンビニで、皆さん短パンにサンダル姿かジャージ姿という服装です。
でも、私だけドレッシーなシャツを着て、よそ行きの服装です。
そう、私はコンビニでも、きちんとした服装しないと、恥ずかしくて外出出来ない質なのです。

時にはのんびりする日も必要だ

Cat

21日はのんびり過ごしました。
私の場合、アクティブに動く時と、のんびり過ごす日の落差が大きいように思います。
いつも、アクティブに動く私の場合、時にはのんびりする日も必要だと実感しました。

パパラッチじゃないよ

kesiki

21日の朝はマンションの近所を散歩しました。
近所の街中の公園へ、何かブログのネタになる写真でも撮ろうかと思い向いました。
公園に近付くと芝生の良い香りがします。

ところが、公園には20代初めと思われるカップルが、仲良くベンチに腰掛けているではありませんか。
公園自体がその彼と彼女のための空間になっています。
ここで、写真を撮るのは失礼になると思い断念!
撮ったらパパラッチみたいですからね。

もう少し、早起きしていれば良かったです。
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